Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

地域のみなさまのために

2008-12-04 | お仕事あれこれ

銀行員のダンナさんの現在の勤務地は、のどかな田園地帯。
その町には、郵便局と農協と、そしたダンナさんの勤務先の銀行しか、金融機関がありません。
なので、町の保育園の運動会に招待していただいたり、お年寄りに野菜をいただいたり、なかなか地域に溶け込んで、『最後のパラダイス』を満喫しております。



先日、地域貢献の一環で、町の中学生の総合学習で『銀行の仕事』について、インタビューを受けたようです。
で、校長先生&生徒さんからお礼の手紙が届き、私にもみせてくれました。
これがまた、かわいいのです



インタビューで『預金+貸金で目標額1兆円』という話をしたら、『おぉぉ~』と、反応があったようで、中学生たちには、兆のケタの印象が強かったのでしょう。


この手紙の主は『1兆円という目標がんばってください』と励ましてくれてます。
  ←   ダンナさん、中学生に励まされてるぞ  ガンパレェ

 


次は、この手紙。
銀行が『町人の役に立っている事を改めて知りました。』・・・と書いてありました。
ダンナさん、中学生にほめられてます。


でも・・・・『町人』士農工商みたいだね。江戸時代じゃないんだから
きっと『町民』て、言いたかったんだろうね 



小さな町なので、あの銀行が社会見学を受け入れてくれた、という情報はすぐ伝わるみたいで、今度は小学校の校長先生からも、依頼があったようです。
中学生相手でも、専門用語とか、金融の仕組みとかを説明するのに、相当苦労しのに・・・・今度は、小学校2年生が対象だって



『貯金ってわかると思う』『それはわかると思う』
『貸金はどうかね』『そりゃあ、無理
『口座は』『それもダメだと思う。』
『引き落としは』『絶対に無理だと思う。』

・・・・・なんて、小学生向けの説明に苦悩するダンナさん
小2でわかる金融関係Wordは『お年玉』・・・・・・・くらいかな

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