前日に、強豪私学にコテンパン(←死語???)にされた翌日。
同じ私学でも、去年硬式野球部が出来たばかり、という私学との練習試合。
アップのときから、一緒にさせてください、と相手チームに混じってアップ。ホームチームの下級生の仕事のはずのグランド整備にも参加して、一緒にネットを運んでくれていた。
一生懸命に学んでいる、他校の良いところを吸収していこう、自分たちで作り上げていこうというという、創世期のキラキラした感じ。
こういうのもいいよなあ~。
それに引き換え、息子たちのチームは、『僕たちの仕事ですから、気にしないでください』くらいの気の利いたことは言えんのかっ???素直に一緒にネット運んでもらってど~する???
試合はさすがに28-0の圧勝。でも息子は絶不調。
チームメイトはみんなスリムで小顔。中で唯一、マッチョ系の息子は、バッターボックスに立つと『なんか打ちそう・・・』と錯覚されるので、後ろに下がった外野の前に落ちるポテンヒットが得意。
でも相チームもすぐに学習するから、この作戦が成功するのは初回の打席だけなんだよね。