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(日々これバタバタ)Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

THE・居酒屋な味と価格@丸勝酒場

2016-01-28 | お仕事あれこれ

広島ブログ

職場の本好き仲間が集まって、好きな本を語り合う会(実際には、ほとんど本のことは語らないが・・・・)。
本は大好きですが・・・・・お茶とケーキでなら、本について語りもするけど、お酒と美味しい魚を前にしたら、そんなんどうでもええわ、って、そりゃなるよね。

語り合いの場は、市役所裏で若きご主人が営む日本酒が豊富な大衆酒場「丸勝酒場」ランチは、ボリューム、お味とも大満足。
広島ブログの中で、「外食大王さま」と尊称している外食通の「かばち」さん(許可を頂いていないので、リンクは無しで)が、「丸勝酒場」での夜呑みを、何度かご紹介されていて・・・・・・この記事が、そそられる、そそられる。
いつか夜の部も行きたいものだ、と恋焦がれておりました。

アンチョビキャベツ。たしかに、アンチョビはどんなものでも酒の肴に変える媚薬ですね。
             
お魚自慢のお店ということで、刺身5種盛り。
             
すぐ出来る、のメニューからはこちら。チャンジャとクリームチーズ。この組合せイケル。アンチョビだけじゃなく、クリームチーズも、なんでも酒の肴に変身させるミラクル食品だわねぇ。
             
もっともインパクト大だったのが、この骨せんべい。見よ!!この肉肉しい、イヤイヤ、骨骨しいと言うべきか・・・・・とにかく分厚い骨せんぺいを。ポリポリと齧ると、すごい食べごたえ。
         
居酒屋メニューのテッパン、げその唐揚げ。
            
ほくほくの枝豆のアーリオ・オーリオ。枝豆をこんな風にして食べるのも一興。にんにくも、また酒の肴の王道です。
            
丸ごと玉葱のオーブン焼き。こんがりと焼けた皮は「食べるべきか???いや、残すべきか???」と、しばしみんなで議論した結果、「残すじゃろーーー」の意見が多数派でした。
            
海の幸のピザは、トッピングでこんもり盛り上がって・・・・・というか、トッピングの量に比べて、ヒザ生地が小さ過ぎるのかな???
                      
ここらで肉も行きましょうかね。てごねハンバーグは、玉葱のみじんぎりがプツプツ入った家庭的な味。
            
「お時間がかかりますが・・・・」と、注意があった出し巻き。ホントに時間がかかりました。1時間半くらい。「卵を産むところから始めてるんかな???」と、待ちくたびれたおじさんが言ってましたが・・・・・たぶん、そうでしょう。
            
みんなが「もうお腹いっぱい」と言っているのに、空気を読まずに、どんどん注文するおじさんがいたので、店員さんに「まだ注文残ってますか???」と確認したら「あと、エビマヨサラダと、豚シャブサラダと、あとは・・・」とツラツラ3~4品残ってました。
「呑み放題」では無いのに、お酒もどんどん注文したので、いったいいくらになるのか???とビビッたけど・・・・・・・1人あたり3500円ほどでした。さすが居酒屋価格。

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復活した骨々亭(大手町ランチシリーズvol.45)

2016-01-26 | お仕事あれこれ

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店頭には、開店祝いの胡蝶蘭が勢いよく咲いてます。ということは、開店して間もないお店、オープン直後のこちら。
                   
ラー党みなさま、あの名店が復活しましたよーーーー。
加古町で20年営業していた【骨々亭閉店】のニュースに涙したラーメン好き諸君、今度は嬉し涙を流してください。
1月13日に、骨々亭が場所を変えて、大手町で再開オープンしました。

さっそく行ってみました。12時過ぎで、16席のカウンターは満席、お店の外にも10人は並んでいたかな。回転が速いはず、と並んでみたら、意外に時間がかかって、30分ほど並びました。
           
ワタクシ、実は初・骨々亭です。ラーメンには疎いので、これは、何系というのでしょう???
こってりだよーー、と聞かされておりましたか・・・・・・なるほど、なるほど。
        
自家製(らしい)平たい太麺が特徴的。こんもり乗った野菜がまるでチャンポンみたい。チャーシューは、豚脂がついたトロトロ。スープのこのみごとな白濁ぶり。
陽気タイプのラーメンに慣れている舌には、なかなかに個性的。
見た目のインパクトに反して、スープは意外とむつこくなく、案外あっさり飲めました。それにシャキシャキの野菜が美味しい。

12時42分から食べ始めて、最低でも12時53分にはお店を出ないと、お昼休憩時間内に帰社出来ないので、ものすごく焦って、ズーズーすすりましたが・・・・・麺が太い!!野菜が多い!!これが、胃袋にガツンガツン効いてきます。

ひと口飲んで意外にあっさりと思ったスープも食べ進めるうちに、じわじわこってり感が増してくるので、これも胃袋にパンチ大。
時間が無いことも相まって、全部は飲み干せませんでした。

再オープンして間もないので、お客様わんさか詰めかけてます。もう少し落ち着いてから、また出かけよう。

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国泰寺焼きとは、なんぞや???(大手町ランチシリーズvol.44)

2016-01-21 | お仕事あれこれ

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県外からのお客様とランチをご一緒する場合、いつも利用するのが大手町のお好み焼き「花子」
ホームページを見ると、自ら「広島風お好み焼」を名乗っている。
広島県民として、「そこんとこ、どうよ????」と思うものの・・・予約できるし、来店時間にあわせて焼きあげてくれるし、限られた1時間で、チャチャっとビジネスランチをするには、とっても重宝します。

「広島で一番、あっさりと食べられる美味しいお好み焼き」を目指しているそうです。
あっさりかぁ~、それって、お好み焼きに必要なテイストなんかな???
        

先日は、12人の大所帯で伺いました。お店の方、大わらわでしたが、東京モンは、「これで1人分のお好み焼きですか???」と、全体像を見るだけで、ビックリしてくれるので、しめしめ。
ビールジョッキにお水が入っているのも、「お水がこんなに???」と、お水ごときで感心してくれるのも、得点高いんです。

お店オリジナルの「国泰寺焼き」を注文してみました・・・・・・が、一見しても、食べても、普通の肉玉との違いがよく分かりませんでした。普通の麺より、ソバの焼き方がカリカリなんだって???

花子はいまや、東京にも進出して、なかなか勢いがあるようで、東京版ミシュランにも掲載されたらしい。
ランチタイムに行くなら、男性は月曜日のメンズデーがおススメ。ナント!!男性にはそばORうどんをひと玉プレセ゜ントですって。
レディースサービスデイを設けているお店は多いけど、世のサラリーマンのお兄さん、おじさんにも、優しい「花子」です。「花子」という名前の女の子に、悪い女はいないと思うよ。

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新年会からの流れで@串焼き蕃

2016-01-06 | お仕事あれこれ

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5日は職場の新年会。社員食堂で、会費無しの全品社員の持ち寄り。その名を「ふるさと一品祭り」。
50人くらい参加したでしょうか。帰省した地元の名物や、地酒を持ち寄るので、バラエティ豊か。
その中で、愛娘のキャラ弁も自分で作るというイクメン&クッキングパパの男性社員の自作の牡蠣のオイル漬けが、とっても美味しかった。
牡蠣苦手な私でも、パクパクいける美味しさ。しっかりレシピを教えてもらったので、再現してみよう。
          
その後の流れで、4人で二次会へ流れました。
同世代の女性同僚と、20歳は年下のヤングメン2人。なんで、この組合せになったんだろう????
しかし、ありがたいことに、うちの支社の中で、1番イケメンだ、と思っているヤングメンの隣で、お酒だけじゃなく、目も楽しませてもらいました。
5日ということで、まだ休業中のお店も多く、外看板に灯りのついていた並木通りの『くし焼き蕃(ばん)』へ。

「居酒屋では、まずはスジ煮込み」←これは、座右の銘です。ちょっ甘めな味付けなんで、甘党のわたしの舌には、ちょうど良いのです。
                
サービスで提供される生キャベツのちぎり。やっぱり、串焼き、焼き鳥には、これが無くっちゃね。
          
おまかせ10本串。豚パラ、ウインナー、ササミ、砂ズリ、ベーコン、銀杏などなど、なかなかバラエティ豊かです。
串を咥えて、キューと横に引っ張るのが、串焼きの醍醐味ではあるけれど・・・・・気遣いの出来るイケメンくんが、みんなで食べやすいように、とこのあと、全部串からはずしてバラバラにしてくれました(爆)
とびきりのイケメンがしてくれたことは、おばちゃん、何でも許す。
                   
ホルモンと野菜炒め。キャベツとモヤシとピーマン。これぞ野菜炒めの3種の神器。それにぷりぷりホルモンが加わったら、ビールが進むなぁ。
         

4人で2~3杯ずつ飲んで、全部で8500円。お会計もらって「ヤスッ!!」と、ヤングメンたちが喜んでくれたので「端数出すわ」と、えらそうに500円多めに支払いましたが・・・・・。
ここは、「全額私が出すわ」と太っ腹を見せる所だったかもしれない。しかし、そんなことは、思いもつかず、プラス500円だけだ義務をはたした気になる、ちっちゃいワタクシ。

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カフェにて、おじさん含む職場の忘年会

2015-12-18 | お仕事あれこれ

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会社の忘年会は、お仕事の延長みたいなもの、と欠席する勇気のない世代のサラリーマンです。出張先から、会場に直行しました。
今年のうちの部の忘年会会場は、ビュッフェ形式のカフェを30人で貸切。おじさん達、カフェの居心地についてこれるかな???と心配しましたが、そこは、幹事の気遣いで、焼酎も熱燗もありました。

この皿を見て、おじさん達が「こりゃ何ね??」「見たことないで」とザワザワ。
「これはキッシユです」「これはラタティユです」と解説役を仰せつかりました。「キッシュってどこの国の料理???」と尋ねられ・・・・・はて???どこだろう??とりあえず、大きく出てヨーロッパ(方面)???
         

山盛りフライドポテトとか、山盛りパスタとか。シニアの胃袋には、なかなかガツンと来るよ。
          

職場に、ひそかに「完食キング」と呼んでいるおじさんがいます。仕事はとっても出来るけど、グルメにもオシャレにも興味無し。趣味は節約と蓄財で、テーブルに少しでも料理が残ってたら、どんなものでも、その人がいつもキレーイに食べつくしてくれます。
・・・・そんな、完食キングでさえ、食べ残したのが、この大量の鶏肉。塩が効いてない、というか・・・・・味付け忘れたんじゃないかな???
                    

「これ、レンコンの料理みたいですよ。」とヤングマンが取り分けてくれたのが、このお皿。
どお見ても、ケーキと苺とホイップクリームに見えますけど????どんな味覚しとんじゃ??いや、味覚以前の
視覚の問題か???
パウンドケーキに気泡のブツブツの穴がたくさん開いていたので、レンコンと見間違えた、そうです。んな、バカな!

         

カフェ飯なので、お料理の内容については、言及せず。会社の忘年会と言うのは、幹事がホントに大変なのです。特におエライ方々が、参集されるとなると・・・・・

二次会会場のカラオケでは、ブリブリのブリッ子(死語)になりきって、聖子ちゃんを歌ってやりましたよ。
日頃、職場では、ぶりっ子とは正反対の路線で突っ走っておりますので、私の歌声を初めて聴く男子は、ギョッとしてました。ごらぁ~!!

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