
6月といえば紫陽花の季節。
紫陽花だけは、青空の下より雨の中で咲くのが似合います。
わが家の庭には、6種類の紫陽花。アナベル、柏葉紫陽花、墨田の花火等々。


その中でも、紫陽花の楚々とした風情を思いっきり覆すのが我が家のお化け柏葉紫陽花。
超巨大です。花というより、ほぼ樹木。

わが家に根付いて数年。よっほど居心地がよかったのでしょう。すくすくとお育ちになりました。

全長2メートルは優に超えて、花は100房は付いてそう。エルドレッド級。

現在、わが家の専属庭師として活躍していくれていた実家の父が、肋骨骨折中のため、庭の樹木類の剪定は、不器用なこのワタクシが、毎朝、出勤前に小さな花鋏を使って、チョッキン・チョッキン。
親指に、マメができました。はたしていつ終わるのか・・・・


昨夜の西武戦。7点取っても負けるなんて。
素人のワタクシには、10点取られても投手交代しない理由はよくわかりませんが、きっと深ーーい狙いがあるんでしょうよ←ヤケクソ。
2回で9点ビハインド。
前夜、10回裏の逆転サヨナラを見ずにズムスタを撤収したワタクとしては、最後まで球場をあとにしなかったカープファンを、ただただリスペクトします。
さくらんぼに続いて、わが家の庭の食べられる樹木シリーズ。ゆすら梅です。

食べられるけど、食べません。
いや、食べられません。
サクランボ以上に酸っぱいし、種のまわりに薄い果肉しかついていないので、人間が食べるには適しません。もっぱら野鳥用です。
ただ、真っ赤っ赤で小粒な果実が、見るにはカワユシ。
きれいな薔薇には棘があると同様、ゆすら梅の可愛い果実には刺激的な酸がある。
