党の公約に従えない抵抗勢力は離党すべし

2005年04月01日 20時04分28秒 | 政治
郵政民営化、週明けに政府案提示 首相が党内調整本格化 (朝日新聞) - goo ニュース

 自民党は、小泉首相が実現をめざしている郵政民営化関連法案の今国会成立について、いつまでも抵抗するのではなく、嫌でも協力すべきである。
 小泉首相が4年前の自民党組織選挙で、郵政民営化を最大公約として立候補し勝った以上、自民党はこぞって首相の公約実現に力を貸さなくてはならない。小泉首相が公約を果たせないとなると、自民党が「天下の大ウソつき」の烙印を押されても仕方がない。あくまで抵抗を続けて反対するのなら、これらの抵抗勢力は「自民党の公約」に従えない者であるから、即刻、自民党を離党し「郵政民営化反対」を党是とする新政党を立ち上げるべきだろう。
 とにかく、抵抗勢力は全く、潔くない。むしろみっともないと言ったほうがよい。

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コメント (1)
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