老害・森喜朗元首相らの魔の手や毒牙が民主党参院「道路族」23人に忍び寄っている!

2007年12月26日 17時59分08秒 | 政治
◆民主党「道路族」が、道路特定財源暫定税率廃止に猛反発しているという。こんなことをしていると自民党「道路族」と混同されてしまう。ひいては、「政権交代」の必要性さえ希薄なる恐れがある。民主党「道路族」が反発しているのは、民主党税制調査会(藤井裕久会長)が2008年の税制改革大綱に道路特定財源の暫定率廃止を盛り込んでいるからである。
◆民主党「道路族」の急先鋒は、「道路特定財源に関する小委員会」座長の大江康弘参議院議員をはじめとする37人(衆院議員13人、参院議員24人)という。大江氏は、「道路をつくってほしいと陳情した自治体首長の期待に応えたい」と記者団に述べ、反対を貫くと強硬姿勢のようだが、「民主党離党」まで覚悟して反対しているのかを聞きたいものだ。 まず「陳情した自治体首長」というのは、民主党支持者なのか。自民党と同じムジナではないのか。
◆そもそも道路特定財源なるものは、他の特別会計も含めて、本来、廃止して、一般財源化すべきものである。一般会計83兆円と特別会計250兆円という姿が不自然とは想わないのか。一般会計より特別会計の方が大きいというのは、奇妙である。つまり、原則より例外の方が多いいという偏頗な形になっているからである。これは、逆さまである。財源は一つにまとめて、予算配分するなり、節減するなりに切り替えるべきではないのか。これが変だと感じない政治家は、頭がおかしい。
◆民主党のなかに、道路特定財源暫定税率廃止に猛反発している参議院議員が23人もいるというところに目をつけて、自民党のなかでとくに森喜朗元首相ら建設相経験者が、「引き抜き作戦」を工作しつつある。参議院で自民党議員が過半数に17人不足しているので、この23人を引き抜けば、「捻じれ国会」は、解消できると「計算」している。
 森喜朗元首相らは、老獪というより、老害政治家の最たるものであることを忘れてはならない。それは、「改革」に消極的であるばかりか、むしろ「抵抗勢力」の代表者であるからである。だから、民主党は、油断してはならないのである。この際は、「政権交代」を実現するためにも、森喜朗元首相らの魔の手や毒牙にかからないよう一糸乱れず行動すべきである。 
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福田首相は「くたびれた」と弱音を吐くなら解散・総選挙により民主党に政権交代した方が身体によい

2007年12月25日 17時42分22秒 | 政治
◆塩川正十郎元財務相が、福田内閣が編成した「平成20年度政府予算案」に対して「改革の意欲感じられず」と苦言を呈している。埼玉新聞12月25日付け朝刊「第3総合面」(3面)に掲載の記事である。曰く、
 「財政が厳しくなったことの意識をもって、歳出をもう少し引き締めた方がよかったのではないか。財政が厳しいからこそ財政改革も進む。甘い財政規律のもとでは改革は進まない。辛抱することも必要だ。二0一一年度の基礎的財政収支の黒字達成に無関心な政治家がおり、大変な認識不足と言わざるを得ない」と。
◆それでも、塩川氏は、この記事の最後で、
 「福田政権が発足してから約三カ月たった。今までは慣らし運転だったが、年明けの予算委員会から潮目が変わり、自主性が出てくることに期待している」
 と結んでいる。塩川氏は、「昭和の黄門」を自称した福田赳夫元首相の脇を固めた「助さん・格さん」の助さん(格さんは、森喜朗元首相)を務めていただけに、身内意識から元首相の長男である福田康夫首相の「国の舵取り」を案じている。その分、塩川氏には、福田首相に対する「甘さ」は拭えないけれど、敢えて苦言を呈しているのは、気骨ある塩川氏らしい。
◆しかし、塩川氏が「年明けの予算委員会から潮目が変わり、自主性が出てくることに期待している」と述べているのは、いかにも虚しい響きがある。「年明けの予算委員会から潮目が変わる」とはいえ、「改革姿勢」を取り戻すには、予算案を根本的に組換えることが必要となるからである。グズな福田首相にそんな芸当を期待するのは、ほとんど不可能に思えるからである。
◆それどころか、小泉元首相、安倍前首相の2代にわたる「構造改革路線」を復元して、これを政府予算に反映させるには、来年暮れの予算編成の時期を待たなくてはならない。それまで福田政権が存続していることが不可欠である。読売新聞12月25日付け朝刊「政治面」(4面)に「首相『くたびれた』―初の公邸宿泊で」という記事が掲載されている。いまの「捻じれ国会」に福田首相がどこまで堪えうるか。亡父・福田赳夫元首相により心理的に追い詰められた大平正芳元首相が極度の狭心症から心臓麻痺を起こして急死したのが想起される。老体にムチ打って政権運営するのもよいが、あまりムキにならず、この際、思い切って衆議院の解散・総選挙に踏み切り、福田政権を民主党に渡した方が、身体のためにはよいのではないか。
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親子二代の「グズラ」、福田首相は今日から「グズ田首相」と呼ぼう

2007年12月24日 15時24分33秒 | 政治
◆福田首相が12月23日、薬害C型肝炎被害者全員の「一律救済」を議員立法で行うよう自民党執行部に指示したと発表した。訴訟原告団は、驚きとともに一応歓びの声を発していたが「立法の内容が不明」として疑念と不安を払拭できない様子である。
 朝日新聞の世論調査の結果、福田内閣の支持率が31%にまで急落している状況のなかで、「政治決断」できず、国民の多くを落胆させたことから、さらに支持率がダウンし、20%台に突入すると、福田内閣が維持できなくなると憂慮し、慌てて「議員立法」を決断したようである。
◆拙著「老害政治」(光文社ペーパーバックス)のなかで力説したが、国会議員たる政治家の務めは、「法律づくり」にある。各省庁の官僚が作った法案に賛否を示すために、起立したり、挙手したりしていればよいというものではない。賛否を表す機械ではないのである。首相に限らず、国会議員は、自ら法案をつくり、同志を集めて提案して、成立を図るのが使命であり、義務と責任を負っている。この単純なことが、長く続いた「官僚政治」のなかで忘れられていた。薬害C型肝炎被害訴訟において、これは与野党ともに怠慢の謗りは免れない。
◆それにしても、福田首相は、お粗末である。見方によっては、「福田内閣の命運」のみを心配して、議員立法を指示したのではないかと疑われる。官僚の機嫌ばかりを気にしているような政治家に国政の枢要は任せておけない。 あまりにもグズグズする様は、このスピード社会には通用しない。
◆決断力のなさは、亡父・福田赳夫元首相譲りである。親子二代にわたり「グズグズ」している。亡父は、日中平和友好条約の締結に当たって、グズグズしていたのが思い出される。土壇場になり、漢学者・安岡正篤を呼んで、意見を求め、「王道と覇道」を説かれて、やっと締結を決断した。
 というわけで、福田首相のことを今日から「グズラ」と呼ぼう。福田首相ではなく、「グス田首相」、がもっとも相応しい。
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何もしたがらない福田首相の老害政治の被害は、国民が蒙ることになる。

2007年12月21日 15時27分27秒 | 政治
◆朝日新聞が12月21日付け朝刊に福田内閣の支持率など世論調査結果を発表している。それによると、福田内閣支持率は31%(前回44%)、不支持率は48%(前回36%)と支持率、不支持率の乖離が大きくなっている。内閣支持率が30%を割り、20%台に突入するのは、時間の問題となっている。政党支持率では、「いま総選挙の投票をするとしたら」との質問に民主党38%(前回32%)、自民党23%(前回32)という結果が出ている。
◆こんな深刻な数字が出ているのに、福田康夫首相は、自分の置かれた立場に気づいていないらしい。読売新聞12月21日付け朝刊「政治面」(4面)の囲み記事を読んで愕然とした。見出しにされている「北の核問題『希望持つ』」の方はいいとしても、「『経験ない閣僚』に苦言」の方には、「失望」させられる。福田首相が20日、首相官邸で地元紙の上毛新聞のインタビューに応じて語ったなかで、こう発言した。「今の閣僚すべてではないが、経験がないと力で抑えようとする。若い方ね。そういうことは、あっちゃいけないな」この「若い方ね」というのは、どうも渡辺喜美行革担当相を指しているらしい。
この言葉を素直に読むと、「独立行政法人改革は、急いで行うべきではない」というふうに受け取れる。福田首相は、小泉内閣の官房長官時代から、「改革」には消極的だった。小泉構造改革路線を引き継ぐ安倍内閣の手法にも批判的だった。要するに、「官僚たちの嫌がることはするな」という姿勢なのである。福田首相の渡辺喜美行革担当相に対する批判とも取れるこの発言で、福田首相の政治姿勢ははっきりした。
◆福田首相が政治家として模範にしているのは、亡父・福田赳夫元首相である。上毛新聞のインタビューに応えた亡父・福田赳夫元首相について語った、次の発言がよく示している。
「何回も閣僚や自民党幹事長をやった。最近の首相とはちょっと違う。余裕があり、全省庁を掌握する力を持っていた」
確かに、福田赳夫元首相は、「オールマイティ」だった。旧制高崎中、第一高等学校、東大法学部を卒業して大蔵省に入り、英国ロンドンにも赴任し、大蔵官僚として人身位を極めた。
◆この基準に照らせば、「最近の首相」、すなわち小泉首相、安倍首相、それに福田首相自身を含めて、みんな「落第」ということになる。小泉首相、安倍首相、福田首相の3人とも私大卒、非高級官僚、重要閣僚の経験は一度もない。にもかかわらず、亡父は、行政改革に失敗、これといった業績も残さず退陣した。これに対し、少なくとも小泉首相は、構造改革に一定の業績を残している。福田首相は、結局「ダメ首相」だった亡父と同じ道を歩もうとしているのか。
まるで、やる気が感じられない。投げやりな言葉も鼻につく。福田首相の老害政治による被害は、国民が蒙ることになるのだから、仕事をしてくれと言いたい。少なくとも父親の福田赳夫首相は、「さあ!仕事しよう内閣」と意気込みだけは示していたのだから。
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福田康夫首相は、血も涙もない「冷酷な鬼」なのか?

2007年12月20日 17時32分35秒 | 政治
◆案の定、福田康夫首相と舛添要一厚生労働相は、薬害C型肝炎被害者を泣かせてしまった。「被害者全員を救済して欲しい」という原告団の訴えも空しく、福田首相は、まるで鬼のような冷酷な決断を下した。厚生労働省の官僚の進言に従ったのであろう。それでいながら、平然としている。どんな神経をしているのであろうか。人間性が疑われる。政治的判断も決断もできないのでは、政治家とは言えず、「官僚」と何ら変わりはない。こんなことでは、福田内閣の支持率は下がる一方だろう。
◆福田首相のこんな体たらくは、民主党にとっては、絶好のチャンスである。総選挙が行われれば、民主党単独でも過半数は獲得できるに違いない。だが、候補者がまだ揃っていないのでは、せっかくのチャンスは掴めない。残念至極である。
◆それにしても、連立与党の公明党は、この問題では、すっかり存在感を失っていた。この政党は一体、どっちを向いて国政に携わっているのであろうか。冬柴鉄三国土交通相は独立行政法人改革に不熱心で「抵抗勢力」に成り下がり、自民党という大きな胃袋に消化されつつある。そのうえに所属の公明党自体が、厚生官僚に味方している。これでは、「平和と福祉の党」というこれまでの評価が完全に損なわれてしまう。こうなれば、公明党は、自民党に吸収合併され、「公明派閥」に身を落とした方がよかろう。
◆日本社会は、乱れに乱れている。殺人事件が連日のように発生している。高級官僚の汚職は、止まるところを知らない。年金記録を完全に照合することは、もはや不可能になっている。これは自民党が51年も政権を壟断してきた悪弊が積もり積もったところに原因がある。「上が乱れれば、下も乱れる」の格言通りである。こうなると、もはや「政権交代」しかない。国民の多くが、そう感じてきている。

(ちなみに、国連が死刑制度廃止と死刑執行停止を求める決議案を採択したという。日本は、死刑制度を認め、死刑執行を続けているが、国連決議を受け入れて「廃止・停止に踏み切った場合、一体、どういうことが起こるかを考えると、恐ろしいことになる。被害者の遺族が、『仇討ち』を始め、新たなる殺人事件が多発する危険がある。そもそも、国家が被害者に代わって殺人犯人を死刑を含めて処刑するのは、『仇討ち』をさせないためであるはずである。その『仇討ち』を国家が行わないのであなれば、原点に立ち戻って個人ないし集団で『仇討ち』するしか『遺恨』を晴らすしかなくなる。刑法の大家で知られる団藤重光・元東大教授まで死刑廃止論を朝日新聞12月20日付け朝刊に述べているが、『仇討ち』復活という新たなる殺人事件連鎖を招く危険についてどう考えているのであろうか。疑問である)
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自民党内ではすでに「福田首相では次期総選挙に勝てない」と退陣要求論が噴出し始めている

2007年12月19日 18時50分02秒 | 政治
◆福田内閣の支持率低下が止まらない。当たり前である。就任してから3か月になるのに、何ら仕事らしい仕事をしていないからである。それどころか、「官僚にヘソを曲げられては仕事ができない」と思い込んでいるらしく、官僚の機嫌を取ることばかりにやたらと熱心である。やっぱり「老害政治家」である。老害と官害がブレンドされたのでは、国民はたまったものではない。とにかく、福田首相の感覚は、国民から相当ズレている。
◆まず年金記録問題では、「そんなの関係ネー」とでも言いたそうな無責任な態度を依然らとして取り続けている。
 次に薬害肝炎訴訟問題では、患者被害者の全員救済に及び腰である。「他人のことは、知ったことではない」という冷たい態度は、むかしからちっとも変わっていない。人の痛みに無関心なお坊っちゃま育ちなのである。
 もう一つは、渡辺喜美行革担当相が持ち前の「突破力」で進めようとした独立行政法人改革が、挫折してしまいそうである。亡父・福田赳夫元首相が在任中、「行政改革」に取り組みながら、文部省の2つの特殊法人を一つにしたまではよかったが、フタを開けてみると、組織も予算も膨れ上がっており「焼け太り」と批判された悪しき前例が思い出される。福田首相は、この悪例を踏襲しそうである。
◆官僚を大事にし、国民を侮っていると、内閣支持率は、確実にどんどん下がっていく。「改革に不熱心で何にもできない首相」というマイナス・イメージが増幅していくと、行き着く先は、はっきり見えてくる。「自民党の葬儀委員長」となってしまうのは、もはや回避できない暦全とした事実になりつつある。
◆こんな危惧から、自民党内では、すでに「福田首相では、次期総選挙は戦えないということになれば、福田首相には退陣してもらうことになる。森喜朗元首相の二の舞になる危険性が高まってきている」という声が公然と上がり始めている。
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福田康夫首相は、老害政治の極み、まさに「偽装政権」の「正体見たり」である

2007年12月13日 16時04分35秒 | 政治
◆老害政治家・福田康夫首相率いる「偽装政権」が、ついに馬脚を現した。2007年の世相を表す「今年の漢字」に「偽」が選ばれた折も折、「偽装の極めつけ」が福田政権だったというのは、いかにも皮肉であり、福田首相の「正体見たり」である。
舛添要一厚生労働相が、該当者不明の約5000万件の年金記録について、「すべての持ち主を特定する」と言ってきた政府の「公約達成が困難」となったことを明らかにした。舛添厚生労働相が、国民に向けて率直に謝罪したのであれば、まだしも、居直り発言をしたのは、まずかった。そのうえに、町村信孝官房長官が「参議院選挙のときは、言葉を縮めて演説した」などと弁解し、福田首相に至っては「公約違反というほど大げさなものかどうか」と軽く応えたのには、唖然とさせられる。福田首相が、独立行政法人改革を渡辺喜美行革担当相に丸投げして、強い改革意欲を示していないのが如実に示しているように「偽装改革」を印象づけてきたので、まさに「偽装の上塗り」を続けている。
◆こんなことをしていると、福田首相の言うことは、「一から十までみんなウソ」と多くの国民に受け取られ、それでなくても信用されていないのに、「政治不信」は、さらに深刻化していく。「演説」という「言葉」を最大の武器にしている政治家、それも国家最高権力者がこのザマでは、日本の前途は、真っ暗闇である。
ノラリ、クラリと何を考えているかさっぱり分からない発言を繰り返していくと、国民の不満は、何重にも積み重なり、いつかは、大爆発する時が必ず来る。選挙のときの発言がウソとなれば、民主主義は、根底から崩壊していく。これほど恐ろしい事態はない。
◆さし当たっては、2008年1月27日に投開票される「大阪府知事選挙」において、「政治家の言葉」が試される。橋下徹弁護士が自民党大阪府連の要請に応えて、12月12日、記者会見において正式の立候補宣言をしたが、それまでメディアを通じて「立候補は絶対にありえない」と言い続けてきていただけに、早々と「ウソツキ」のレッテルを貼られてしまっている。
◆「おもろいやないか」精神が支配している大阪の風土からすれば、橋下弁護士が当選する可能性は高いけれど、仮に当選しても、この人は、コメンティターとして行ってきたこれまでの自由奔放な発言体質から、思わぬ「失言」が災いして、足下を掬われ、悲惨な運命をたどる危険は多分にある。失政のツケは、大阪府民が支払わされる。
ちなみに橋下弁護士現在、38歳という。「男の厄年」が目前に迫っているのは、暗示的である。
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あの老犬が飼い主に引き取られてホッとした

2007年12月09日 18時23分04秒 | Weblog
読売新聞12月9付朝刊が社会面で、茨城県内で認知省の老女を、添い寝して助けた老犬が、飼い主のもとに引き取られたと報じ、ホッとひと安心した。
老犬はオスで名前は「ウシ」といい、12年前から飼われていたけれど、5日からいなくなっていたという。
当初は、ひたちなか市の公園に放たれたとか、保健所に引き渡されたとか、様々な情報が流れていたが、飼い主が現れ、無事引き取られたという。
ちなみに私は戌年。
世知辛いこのご時勢、強盗殺人だの、痴情のもつれだの、いやなニュースばかり耳にする昨今だけに、人なつっこい老犬の話の結末に、まずはホッとした。

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福田内閣は「抵抗勢力内閣」でイメージ・ダウン

2007年12月07日 18時37分47秒 | 政治
「行革相 孤軍奮闘」(朝日新聞)、「独立法人改革深い溝」(読売新聞)などと、12月7日付の各紙は、福田内閣の各省大臣が、渡辺喜美行革相が進めようとしている独立行政法人改革に激しく抵抗」している。
この中で、やや協力的なのは、舛添要一厚労相のたった一人くらいである。最も抵抗しているのが、冬柴鉄三国交相と若林正俊農水相である。
たまりかねた渡辺氏は、若林農水相との折衝の後、「政治家というよりは役人そのものだった」とバッサリ斬り捨てたのに対し、町村官房長官が、視察中の渡辺氏に直接携帯電話をかけ、「そういう発言は慎むように」と注意したというから呆れ果ててしまう。
政府自民党、公明党にとって「抵抗勢力」とのマイナス、イメージが増幅しつつある。
いまや各省庁に向けて「税金ドロボー」という批判の矢が向けられている。
重税に苦しむ国民のことよりも、各省庁の官僚の既得権益擁護のみに傾斜している福だ内閣は、「国民の心」が急速に離れてきていることを肝に銘ずべきである。
福田首相の正体がバレて、「抵抗勢力内閣」とのレッテルが福田内閣に貼り付けられれば、福田首相は名実ともに「自民党の葬儀委員長」になるのは間違いない。

(ところで、本文とは関係ないが、茨城県の認知症の老女を助けた老犬の命運は、一体どうなったのだろうか?)

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民主党の前原誠司副代表は、「器」使いこなせる「真の君子」たれ!

2007年12月06日 17時03分49秒 | 政治
◆読売新聞の12月6日付け朝刊「政治面」(4面)の「永田町フィールドノート」は、民主党の前原誠司副代表が5日、参議院議員会館で経済人などを相手に講演したことを取り上げ、「党結束か持論か揺れる心」との見出しを付けて論評している。
 前原氏は個人的には政府提出の新テロ特措置法案に賛成していながら、「党の方針に従う」として反対票を投じている。講演のなかで「これで衆院を解散されたら、うちの党は困ると思いますよ。国益を考えているのか。私はどうやって選挙演説したらいいか、分からない」と発言した。
◆これに対して、「フィールドノート」の筆者は、「政治家は、自分の主義主張に対する賛同者を増やし、多数派を形成する力量が問われる。前原氏は、ジレンマをどう克服していくのだろうか」と疑問を投げかけている。
◆確かに建前では、その通りである。だが、1955年11月以来、10か月の野党暮らしを除いて政権の座に就いてきた自民党を見ければよい。思想的にも政策的にも「右」から「左」までごった煮のように丸抱え、党内で権力闘争に明け暮れしながら、それでいて最後は、いつも一つにまとまり一致団結して、野党と戦ってきた。それゆえに、「自民党は鵺(ぬえ)だ」とも言われてきた。早い話が、妖怪であり、化け物の集まりが自民党なのである。
◆自由で民主的な政党というのは、一つの思想、信条の下で構成員全員が、一丸となって行動する必要はないのである。共産党や公明党とは違う。考え方や政策の違う仲間を上手にまとめていく統率力(リーダーシップ)こそ、トップリーダーに求められる。自分の主義主張にガンジガラメになってしまう愚だけは、避けなくてはならにない。
トップリーダー、すなわち、真の君子は、「人」という「器」を上手に使いこなせる人物を意味している。前原氏には、自らの思想・信条よりも「真の君子」たることが最も求められる。前原氏を引き抜こうとする自民党の狡猾な謀略に嵌ってはならない。
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