横綱日馬富士が引退、第2幕は、暗躍した八角理事長はじめ役員の引責辞任、池坊保子議長も同様責任が問われる

2017年11月30日 08時30分28秒 | 社会
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
横綱日馬富士が引退、第2幕は、暗躍した八角理事長はじめ役員の引責辞任、池坊保子議長も同様責任が問われる

◆〔特別情報1〕
 横綱日馬富士が11月29日、引退した。鳥取県警が12月初め、モンゴル出身の貴ノ岩に対する傷害事件で日馬富士を書類送検する前に決断した。鳥取県警は、日馬富士が暴行を認めた9月14日、即逮捕しようとした。だが、日本相撲協会の八角理事長の強い要請で、取り敢えず裏付け捜査を進めてきた。事件現場にいた横綱白鵬、横綱鶴竜らの共犯関係、貴ノ岩の頭部殴打に使われた凶器の認定などについて詳しく事情聴取を続けた。この結果、全員共犯、凶器はビン類と認定しているという。日馬富士傷害事件は、いよいよ「第2幕」に入る。この傷害事件を握り潰そうと暗躍した八角理事長はじめ役員の引責辞任が焦点となるのだ。日本相撲協会評議員の池坊保子議長も同様責任が問われる。警察庁と鳥取県警は「日本相撲協会とモンゴル力士会の八百長事件」と「反社会的勢力」(関西系暴力団)の関係(闇社会による賭博が絡む場合、賭博罪や詐欺罪の対象)の解明を急いでいる。

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平成29年12月2日 (土)13時~16時
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平成29年月12月16日(土)12時30分~16時
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場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


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日時2017年12月16日(土)17時00分~20時30分
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第3章 猿女君、久米直、大伴連
  第1節 猿女君と所祭神
    1 猿女君は神託を求むる神職
    2 天宇須賣命と賣太神
第2節 久米直と大伴連
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目次
第九章 宴のあと
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 横路孝弘は、本来「横路新党」を立ち上げたいという野心を抱いていた。だが、激動する政治情勢に流されて志を果たせないでいる。

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貴乃花親方が、「横綱・白鵬がキーマン」と断言していた通り「横綱・日馬富士による傷害事件」の主犯は、横綱・白鵬だった

2017年11月28日 04時24分50秒 | 社会
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
貴乃花親方が、「横綱・白鵬がキーマン」と断言していた通り「横綱・日馬富士による傷害事件」の主犯は、横綱・白鵬だった

◆〔特別情報1〕
 「横綱・日馬富士による傷害事件」の主犯は、横綱・白鵬だった。貴乃花親方が、「横綱・白鵬がキーマン」と断言していた通りである。「八百長相撲」の事実上の主宰者であり、今回の傷害事件の主犯でもある白鵬は、八角理事長を小馬鹿にしている。大相撲九州場所で40度目の優勝を果たした横綱白鵬の優勝インタビューで八角理事長を尻目に観客に対して万歳三唱を促したことから、11月27日開かれた日本相撲協会の諮問機関「横綱審議委員会」北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「横綱としておかしいのではないかという、そういう意見が多かった」とは、「日馬富士問題で大変な中で、何で万歳ができるんだろう」と厳しく指摘していた。鳥取県警は28日、事件現場に同席していた白鵬に対する事情聴取を行う。

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第九章 宴のあと
菅・小沢もやがて対立



 「小沢くんは政権を取ったあと、わがままがでなければいいのだが、それに気をつけなくてはいけない」

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冤罪は、警察官や検察官、裁判官のなかの「サディスト」が起こしているのではないか?

2010年03月26日 23時29分17秒 | 社会
◆宇都宮地裁が、足利冤罪事件の菅家利和さんに無罪判決した。これで菅家さんは、晴れて普通の市民に戻ることができた。
しかし、警察官や検察官、裁判官の失敗は、日本の司法史上に拭いきれない汚点を残した。これは、司法に携わる「官憲」の人間性の欠如が起因した失点である。要するに、「人をみたらドロボーと思え」式の病理的な欠陥人間が、とくに警察官や検察官、裁判官が少なくないのではないかとの不信感を国民の多くに与えた大事件で、司法権の権威を揺るがしたと言える。この際、すべての司法官憲に「精神鑑定」を求めたい。ほとんどが、「サディスト」の判定を受けるのではないか。
◆学園紛争が激化していたころ、司法試験受験のための法学研究会のなかに、白ヘルメットに手ぬぐい、手にはゲバ棒という姿の法学生がかなりいた。過激集団である中核派の一員かシンパだったのであろう。
ところが、そのなかから、司法試験に合格して、検事や判事に任官した者が少なくなかった。たとえば、出世街道を歩み、東京地検総務部長や最高検検事、北陸地方の検事正に就任した検事もいる。、いつか会ったときに「Nさん、あのゲバ棒はどうしたでしょうね」と嫌味の一言も浴びせてやりたい気持ちである。要するに、この種の人間は、「権力主義」が強烈なのである。逮捕した相手なら尚更である。とにかく起訴に持ち込んで、有罪なら極刑に処したいという異常心理に取り付かれている。冤罪という事実上の犯罪も、こうした心理のなかで行われるのではないか。冷静な捜査が行われてない要因は、「決め付け」や「見込み」「思い込み」で行われているのではないか。
◆冤罪の「冤」は、<軽冂(けい)と兔>を組み合わせた文字である。兔(うさぎ)が、冂(境界)のうちに捕らえ、逸脱(逃げること)することができない状態を表わしている。無実であるのに犯罪者として扱われ、罪を着せられて刑罰を受けるという意味である。
国家権力の手にかかると、国民は、袋のネズミどころか、頑丈な柵(牢獄)の兔にされて、恐ろしい目に遭わされてしまう恐れがあることを忘れてはならない。「濡れ衣」を着せられて死刑判決を受け、絞首刑を執行された者は、過去に多数いると見られている。
 このところ、「冤罪事件」が白日の下にさらされて、警察、検察の捜査当局ばかりか、罪刑を確定する裁判所の相次ぐ「失態」に国民から厳しい批判の矢が浴びせられている。
まず、鹿児島県の志布志冤罪事件である。平成15年(2003)四月の鹿児島県議会議員選挙で当選した県議らが住民十一人に一九一万円を配った疑いで、志布志市に住む十五人が県警に逮捕された。このうち十三人が公職選挙法違反罪で鹿児島地方裁判所に起訴されている。
 ところが、警部補が取調室で容疑者の男性に「お前をこんな人間に育てた覚えはない ○○(父の名)」「早く正直なじいちゃんになってください ○○(孫の名)」などと書いた紙を、男性の両足首をつかんで「踏み字」を強要したことなどが明らかになったのである。
このため、鹿児島地裁は平成19年(2007)年2月、「強圧的な取り調べによって引き出された被告人たちの自白は信用できない」として、被告人12人全員(1人死亡)に無罪を言い渡した。検察側は控訴をあきらめ、無罪が確定した。警部補は罪に問われて、間もなく退職し、平成20年(2008)3月、「取り調べの方法としてまともではなく違法」として有罪判決を受け、刑が確定している。
次に、富山冤罪罪事件である。平成14年(2〇〇2)年1月と3月に、富山県氷見市で女性への暴行事件などが発生した。富山県警は4月にタクシー運転手の男性を逮捕し、長時間の取り調べを行い、自白を迫ったのでした。
富山地裁は、男性に懲役3年の実刑判決を言い渡しました。二年一か月、富山刑務所に服役し、仮釈放された後の平成十八年(二〇〇六)八月、別の男が「自分が氷見市の二つの事件をやった」と自白したことから、冤罪事件と判じ、男性は平成⑲年(2007)10月、再審(裁判のやり直し)によりで無罪が確定している。
しかし、男性は「顔と名前を公表した富山県警の行きすぎた取り調べは、法律違反である」と訴えている。
◆さらに多くの国民に衝撃を与えたのは、足利冤罪事件であった。平成2年(1990)5月12日、父親が足利市内のパチンコ店でパチンコに熱中している間に、同店駐車場から女児(四歳)が行方不明になり、五月十三日、渡良瀬川の河川敷で遺体が発見された。
 栃木県警捜査本部は、総勢一八〇人余の態勢で捜査をしていたが、平成3年(1991)12月2日、「女児の下着に付着していた体液のDNA型と、被疑者のDNA型が一致した」として、同市内に住む幼稚園バス運転手・菅家利和さん(当時四十五歳)を猥褻目的誘拐と殺人の容疑で逮捕した。
菅家さんは、警察や検察の厳しい取り調べに堪え切れず、犯行を自白。しかし、第一審・宇都宮地裁の公判の途中(第六回公判)から否認に転じ、無罪を主張していた。だが、無期懲役判決を受け、東京高裁(高木俊夫裁判長)は平成8年(1996)5月9日、控訴棄却。最高裁も平成十二年(二〇〇〇)年七月十七日、「DNA型(MCT118)鑑定の証拠能力を認める」との初判断を示し、第一審の無期懲役判決が確定したのであった。
その後、菅家さんは優秀な弁護士に恵まれ、平成14(2002)12二月、宇都宮地裁に対し、再審請求を申立てた。だが、同地裁(池本寿美子裁判長)は、平成20年(1008)2月13日、これを棄却していた。これに対して、菅家さんは、東京高裁に即時抗告した。
弁護側は、「事件当時、DNA鑑定(正しくはDNA型鑑定)は警察庁科学警察研究所に導入されたばかりであり、信頼性に疑問がある」と主張し、これを受け入れた同高裁はDNA再鑑定を行うことを決定、同鑑定の結果、菅家さん犯人の同一性に疑問が生じたため、平成21年(2009)6月23日、同高裁(矢村宏裁判長)は原決定を取り消して、再審開始を決定した。DNA鑑定を盲信した結果、招いた冤罪であったが、幼児のシャツが残されていたのが、幸いした。しかし、菅家さんは、千葉刑務所に14年間も、服役していた。
釈放後、記者会見に臨んだ菅家さんは、逮捕されてからの取り調べの状況に対し「刑事達の責めが酷かったである。『お前がやったんだろ、お前は現場に行ってた筈だ』とか『早く吐いて楽になれ』と言われました」と述べており、その他、殴る蹴るの暴行や、頭髪を引っ張られる等、拷問に等しい暴行を受けていた。甲を取り調べた刑事達については「私は刑事達を許す気になれません」とも述べている。
足利事件とほぼ同時期に起きた事件で、DNA型鑑定により被疑者が逮捕されたのが飯塚事件であった。
平成4年(1992)2月20日、福岡県飯塚市の小学校一年生だった女児二人(当時七歳)が登校中に行方不明になった。その後、同県甘木市(現在の朝倉市)の雑木林で殺害され遺棄されているのが発見された。死因は窒息死であった。同じ「MCT118」という検査法を用いて、DNA型鑑定により、久間三千年が逮捕、起訴され、死刑判決を受けた。死刑囚となった久間は冤罪を主張し、弁護団は再審のための準備をしていた。
しかし、死刑判決確定から2年2か月弱の平成20年(2008)10月28日に福岡拘置所でKの死刑が執行された。70歳であった。再審を待たずして死刑が執行されたのである。
死刑執行命令を出したのは、麻生太郎内閣の森英介法相だった。大臣就任後一か月しか経っていなかった。執行時のKの死刑判決順位は100人中61番目で、先に死刑が確定している死刑囚で再審請求をしていない者も数多くいたにも関わらず、異例に速い死刑執行であった。
ところで、戦後の大事件のなかで、「四大死刑冤罪事件」と呼ばれているものがある。死刑判決が確定した死刑囚が、再審裁判を受けて、無罪を勝ち取り、晴れて自由の身になった事件である。
①免田事件=昭和23年(1948)、熊本県人吉市の一家4人が就寝中に襲われ夫婦が即死、娘二人も重傷を負った。翌年、免田栄さんが別件で逮捕され、無罪を勝ち取るのに三十四年を費やした。
②財田川事件=昭和25年(1950)、香川県財田村の闇米ブローカーが惨殺される。同年4月に強盗傷害事件で逮捕された19歳の少年(谷口繁義さん)がこの事件の犯人とされ、無罪獲得まで33年を費やした。
③島田事件=昭和29年(1954)、静岡県島田市の幼稚園から六歳の少女が連れ去られ、のちに遺体で発見。五月に軽度の知的障害と精神病歴のある男性(当時25歳)が窃盗(賽銭泥棒)容疑で別件逮捕され、厳しい拷問を受けて、自白を強要された。死刑判決を受けて服役し三十四年以上が経った平成元年一月に無罪判決が下されている。
④松山事件=昭和30年(1955)10月、宮城県志田郡松山町で農家が全焼し、焼け跡から一家4人の惨殺体が発見された。斉藤幸夫(当時24歳)が12月に、別件で逮捕、起訴され、死刑判決を受け、死刑囚として28年7か月を獄中で過ごしている。
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心理カウンセラー・森本邦子さんの著書「脱ひきこもり」は、ひきこもり予防の指導書である

2009年08月19日 09時23分08秒 | 社会


◆心理カウンセラーでありミネルヴァ心理研究所の森本邦子(もりもと・くにこ) 所長が5月に、「脱ひきこもり―幼児期に種を蒔かないために」(角川SSC新書)と題する著書を上梓されてから、この本の感想を書くべく熟読玩味しているうちに、時間が過ぎてしまった。
まず、森本所長のプロフィールを紹介しておこう。
ミネルヴァ心理研究所所長。心理カウンセラー。「幼稚園110番」主宰。1935年京都府京都市生まれ。京都女子大学文学部国文学科卒業。l0年間、公立小学校の教師を勤める。退職後、法務省法務技官の夫の影響から心理学を学ぶ。ミネルヴァ心理研究所を設立。子どもの心理テストと親子のカウンセリングの仕事に就く。1985年よりボランティアで「幼稚園110番」を開設。電話相談を始める。本職のかたわら、自宅を開放した「家庭文庫」を20年余り開いていた。1男1女の母であり、2人のおばあちゃんでもある。
著書に、『素敵に生きる女の母親学』『わが子が幼稚園に通うとき読む本』(ともにPHP文庫)、『子育て110番』(徳間書店)など。
◆経済的繁栄を築きながら、小泉構造改革と市場原理主義により格差社会が深刻化し、そのうえアメリカ・ニューヨーク・マンハッタン島ウオール街発の「金融危機」の影響を受けて、激しく社会変動を繰り返している今日の日本の状況下における「ひきこもり」という一種の病理現象をどう捉えるべきかを問うことに余りにも時間をかけ過ぎていたためである。それほどこの問題は、根が深く、簡単に総括できるほど単純ではなく、難しい。
しかし、森本所長が、「ひきこもり」の根が幼児期にあるのではないか」と仮説を立てて、その実証に懸命になっておられるその努力の結晶が、この本であるという原点に立って、改めて読み進んでいるうちに、眼前に立ちこめていた深い霧が、次第に晴れていく気分になれる。
要するに、親が幼児期の子どもにどのように接していたかによって「ひきこもり」が生じてくるということである。すべての子どもが引きこもるわけではないので、個々の子どもの性格や個性の違いがあるものの、どちらかと言うと、親の言うことを素直に聞き入れて、親の期待に応えようとすればするほど、応えられない子どもは、自分の殻に閉じこもるようになるのではないか。子どもは、のびのびと育てられていれば、ひきこもりの根か植えつけられない。
ところが、親たちは、厳しい競争社会で我が子だけは、勝ち組にしようとして、早期教育に熱心になり勝ちである。自由に遊ばせないで、勉強ばかりさせていると、「本当の自分」と「親が期待する自分像」との間で、精神の自己分裂が生じてくる。少年・青年時から成人時にかけてのひきこもりは、ある意味で精神の自己分裂から自分を守ろうとする防衛本能がもたらすものであり、ひきこもりの部屋は、「防空壕」なのかも知れないのである。森本所長の仮説と実証は、このように読み取れる。
◆森本所長は、30年以上にわたり子どもに絵を描かせて心理を探る仕事を続けてきた。80年代中頃から子どもの描く絵が変ってきたことに危惧を覚えていた。妙に物分かりがよく、物静かな子どもたち。20数年後の彼らの姿が、ひきこもりの若者たちとぴたりと重なった。今やひきこもりの数は100万人以上、平均年齢も30歳を超えた。まさにひきこもりの生産工場となってしまった日本社会。その再生産を止める方法はある。ひきこもりをつくらないためにはどうすればいいのか。どうすればひきこもり生活から抜け出せるのか。その解決方法を提示している。
森本は1 0年間小学校の教員を務めていた。体調不良により退職を余儀なくされたのが60年代後半。その後、心理学を学び、自宅療養の傍ら「家庭文庫」を開いて子どもたちとの交流を続けた。そうした中で、「ワルテッグ・テスト」という性格診断をする心理テストと出会う。このテストは8つの与えられた刺激図形をもとに絵を描かせ、その時点での性格的傾向を分析する。
第1章では95ページにわたって、幼稚園に通う子どもたちを対象に、この「ワルテッグ・テスト」によって描かせた多くの絵が、70年代、80年代、90年代順に紹介され、分析されている。
推定100万人以上といわれる「ひきこもり」。「その種は幼児期に蒔かれる」のではないかとの仮設を立てた著者は、年代ごとの時代に変化に伴う親子関係を、子どもたちの絵から読み解いている。
「子どもというものはその時代の影の部分を表出する存在だと信じている。ひきこもりは八〇年代の終わりから発生し、子どもたちの変化もその頃から出てきていた。これが無関係のはずはない。さっそく七〇年代から二〇〇〇年代に至るまでの子どもたちの絵を洗い出すとともに、元ひきこもりだった人への直接インタビューも試みた結果は、私の仮説を裏付けるものだった。」(『はじめに』により)
 「子どもは大人を映す鏡である」とする著者はカウンセラーとして、子どもの絵を通して親子の関係や家庭環境の問題点を見つけ出し、適材適所でアドバイスをしてこられた。
◆このようにこの本は、すでにひきこもりの状態にある少年・青年から成人にかけての人々を救うのが目的ではなく、むしろ、幼児期にひきこもりの根を植えつけないための予防策を示したものである。我が子をひきこもりにさせてしまう最大の責任は、親にあるという警世の書でもある。幼児を親ばかりでなく、幼児教育に携わる教育関係者にとっても、真の幼児教育とはいかにあるべきかを考え、実践に活かすための優れた指導書である。
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茨城県警だけがトンマなのではない、凶悪事件多発の原因は、格好悪い制服と屁っぴり腰にある!

2008年03月24日 20時09分31秒 | 社会
◆とにかく、最近の警察官の制服は、どこかの工場のブルーカラーの作業服と見間違うようで、「威厳」や「威圧力」がちっとも感じられない。民間ガードマンの制服の方が、よほど格好いい。市民に対して「犯罪抑圧効果」を期待されているのは、罪刑法定主義の原則の下における「刑罰の重さ」である。その極め付けが「極刑と言われる「死刑」である。もう一つは、警察官の制服にも、「犯罪抑圧効果」が期待されている。
 ところが、日本においては、このいずれも、期待されている効果を発揮していない。死刑は、非公開で極秘に執行されている。いつ、どこで、だれが処刑されているかを国民は、知ることはできない。法務省は、依然として「知らしむべからず、依らしむべし」の秘密行政を続けている。国民が察知できるのは、死刑囚の弁護士か、関係者が「処刑の気配」を察知してのかすかな情報でしかない。この点は、江戸時代の方がまだましである。罪刑を示す高札が立てられ、刑場で処刑の様子を見守ることができたからである。
◆官憲が着用する制服には、「権力と権威」を象徴する「威厳と威圧」がなくてはならない。日本警察の以前の制服には、いかにも警察官のそれらしい「威厳と威圧」があった。それに体革で吊るしたピストルと腰にぶら下げた警棒は、格好良かった。
ヒトラーのドイツ時代のゲシュタポや軍服にも似たソ連の警察官の制服は、見るだけで恐怖感を抱かせただろう。そこまでは求めないまでも、この際、日本警察は、制服を以前のものに戻すとか、警察官を見るだけで恐さを感じるような制服につくり直すべきである。少なくともいまの制服では、着用している現職の警察官ですら、格好よさも、ましてや誇りさえも感じられないだろう。間抜けな警察官の姿に見えるからである。
◆それでなくても、最近の警察官は、屁っぴり腰である。「相手が殺人を何とも思わない凶悪犯人だから、しっかり見つけて、蛮勇を奮って飛びかかり、逮捕せよ」といかに上官から命令されようとも、恐くて立ち向かえないに決まっている。
以前、埼玉県の草加市駅前交番の警察官が、目前で暴行を受けている被害者を助けにいくこともできず、ブルブル震えていたという事件があった。犯人にとって警察官は、恐くないのである。
◆今回の茨城県土浦市荒川沖東のJR常磐線荒川沖駅構内と駅前で、殺人容疑の金川真大容疑者が、3月23日の白昼、通行人ら8人を無差別に切りつけ、殺傷させた事件は、単に茨城県警の大失態というばかりでなく、「威厳と威圧感」のない警察官の制服と警察官自身の臆病さが、大惨事を招いた一因であると見なくてはならない。私服の警察官数人が、駅周辺に配置されていたというが、その一人が切りつけられてケガをしている。私服では犯行を抑制できなかった。いまの警察官は、多少の例外を除いて、市民の生命・身体の安全よりも、ペ―パー試験に合格して出世することと、給料を保証させることと、年金をもらえる日がくるのをひたすら楽しみにして恙無く、勤務することに尽きるようである。身内に警視庁の警察官がいるので、実態がよくわかる。
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東武鉄道が、日光、鬼怒川温泉への乗客が伸びず、頭を痛めている

2007年01月30日 12時13分33秒 | 社会
JR東日本と提携して相互乗り入れして、「新宿・池袋―日光・鬼怒川」を約2時間で結ぶ直通路線を開業させたものの、ほとんどガラガラ状態である。東武鉄道は、株主優待券を株主に発送し、日光や鬼怒川温泉への観光客誘致にも積極的に取り組んでいるが、JR東日本「新宿・池袋―日光・鬼怒川」路線の利用者には、特典がないため、乗客の間に「アンバランス感」が漂い、不満が膨らみつつある。また、東武線とJRとの運賃格差も、JR利用者が伸びない原因の一つに数え挙げられている。JR大宮駅からわずか45分の東武栃木駅周辺では、東京都心に出るのに東武線を利用する方が格安で、JRを利用する場合、近隣の小山駅から新幹線に乗った方が、はるかに便利だからである。

文学者・山本有三を生んだ栃木市は、江戸時代に栄えた河川と蔵の町をで守り続けてきたものの、明治時代、県庁を宇都宮市に奪われて以来、衰退の一途をたどってきた。起死回生を図ろうと東武線とJR線が直結して便利になったのを機会に、栃木駅周辺の開発を進めてきたが、商店街が思うように広がらず、企業誘致もままならない。こうした現状を打破しようと栃木市や栃木商工会議所、法人会は、懸命に知恵を絞っている。
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徳洲会病院で発覚した臓器売買事件を機会に、臓器移植は即時禁止し、「人工臓器」の開発を急げ

2006年10月02日 16時30分25秒 | 社会
◆ついに発覚したというのが、「臓器売買」である。移植を求める患者や家族が、臓器提供を求める悲痛な願いや叫びには、同情を禁じえないが、他人の死を待ち望む気持ちには、賛同も同情もできない。アフリカや南米、中国、ロシアなどで、子供が突然姿を消す事件が多発していると言われ、そのなかには、子供をさらって臓器売買で大儲けしている闇の業者もいるという話もある。人間の臓器は、生命活動が完全に停止しない限り、「霊魂の一部」が残っているので臓器は移植すべきではないとの理由から、宗教家のなかには、臓器移植に反対する勢力がある。霊魂の存在は、証明しにくいけれど、いかに医療技術が進歩してきているからと言っても、やはり、自然の摂理に反する行為は行なうべきではない。
◆いかに法律で脳死を人の死と定めても、真に脳死が人の死と言い切れるものなのかは、限りなく疑わしい。
◆それよりも、「人工臓器」の開発を急ぐべきである。科学技術の研究開発に意欲的な安倍首相の「科学技術政策」に期待したい。
◆それにしても、今回の事件が、「宇和島徳洲会病院」で行なわれたことを問題にする必要がある。徳洲会病院の創立者である徳田虎雄元衆議院議員の「儲け主義」が、「臓器売買」という形で現れたとも言える。「医」を「算術」と勘違いしている医師が、蔓延っている現代日本において、「臓器移植」は、即時、禁止すべきである。
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イトーヨーカ堂など小売業界は、中国製「有害商品」の輸入販売に「安全確保」の義務と責任を果たせ!

2006年09月01日 20時11分15秒 | 社会
 イトーヨーカ堂(本社・東京)が販売した電気ストーブ(台湾メーカーが中国で製造した「ユーパ TSK-5302LG」)から発生した「有害物質な化学物質」により「化学物質過敏症になった」として、東京都内の男性大学生と両親が1億円の損害賠償を求めて起こした訴訟の控訴審で東京高裁が8月31日、原告の主張を認め、1審・東京地裁の判決を取り消し、イトーヨーカ堂に約550万円の支払いを命ずる判決をした。「異臭がする」と68件の問い合わせがあったにもかかわらず販売を続けたことにおいて、イトーヨーカ堂は「販売中止の措置を取るべき義務があった」と、その責任を問うた画期的な判決だった。パロマのガス給湯器から漏れたガスにより、多くの人が亡くな事件が発覚している矢先の名判決である。
 イトーヨーカ堂は、メーカーではないので、製造者責任を問われているわけではない。だが、「欠陥商品」を販売したイトーヨーカ堂の責任が問われたのである。「安かろう、悪かろう」の典型的な欠陥商品を販売して、事故が発生しても、無責任な態度を取り続けているイトーヨーカ堂の態度、姿勢は、消費者の立場から、絶対に許されるものではない。上訴すれば、さらにその無責任さを世間にさらけ出すことになる。発展途上国、とりわけ「安全基準」も「商道徳」も低レベルの「中国」で製造された製品については、消費者は、注意する必要がある。
 これまで、中国産の野菜、果物、魚介類の「安全性」には、危険信号が点滅していたが、電気製品からも「有害物質」が発生していたというのであるから、中国に対する不信感は、ますます大きくなってくる。河川への有害物質の垂れ流し、大気汚染など環境問題が深刻化してきているだけに、「中国版の水俣病」など公害による被害者が発生しないよう、イトーヨーカ堂はじめスーパーなど小売業界は、中国からの輸入品の安全性になお一層、厳重注意する必要がある。
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「殺人列島」と化したこの日本、「人を見たら人殺し」と思わなければならないのか

2006年08月30日 18時05分09秒 | 社会
「本日の殺人事件」というワッペンが新聞紙面やテレビ番組に付けられても不思議ではなくなったような昨今である。ついに「母親暗殺事件」まで起きてしまった。山口県の高専では、女学生が同級生の男に絞殺されている。秋田県で起きた男児、女児殺人事件は、早くも記憶の彼方へ消えていきそうである。もっと恐ろしいのは、殺人事件の犯人が、時効を確認して名乗りを上げ、平然と暮らしている。
 日本列島で繰り広げられる地獄絵図は、おそらく当分続くと多くの人が憂慮しているはずである。
 一体、何が原因なのか? 思いつくままに考えてみた。
 ①昭和50年代からゲーム機で何万回も「バーチャル殺人」を犯した子どもが増え、その子どもが大人になり、ゲーム・ジュニアが生産され続けている。
 ②ゲーム機の普及により、「現実世界」と「バーチャル世界」との区別が曖昧になってきている人が増えている。
 ③虚々実々、生死の区別がつきにくくなっており、死んでも(殺しても)、リセットできると信じ込んでいる人が多くなっている。 ④教育基本法に「倫理規範」を教える記述がない。一方、「倫理規範」を記述した教育勅語を忌避し、その序に、「人倫」を軽視する結果を招いている。
 ⑤崩壊した家庭が増えている。離婚家庭において「家庭内倫理規範」が弛緩している。
 ⑥国家指導層のモラルの低下と「ウソつき政治家」の増加。
 ⑦「カラスの勝手族」の増加。
 などなど、これだけではない。まだまだ数え切れないほどであるだろう。
 とくに「①~③」は、「任天堂」「マイクロソフト社」「ソニー」などのメーカーの罪は大きい。「殺し」ではなく、「生かすゲーム・ソフト」が求められる。(ただし、売れないだろうが)それにしても、恐ろしい世の中になったものである。
 果して、「明日の殺人事件」は? お互い被害者(死体)にされないことを願うばかりである。

 *参考:「爾臣民、父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ、朋友相信シ、恭倹己レヲ持シ、博愛衆ニ及ホシ、学ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓発シ、徳器ヲ成就シ、進テ公益ヲ廣メ、世務ヲ開キ、常ニ國憲ヲ重シ、國法ニ遵ヒ、一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」「教育勅語」より

 追記:JOCが「オリンピック開催地」の候補地として「東京」を選んだのは、めでたい。これで2007年4月の東京都知事選挙は、石原慎太郎都知事の「3選」は確実となった。福岡市の山崎広太郎市長は、「敗北の責任」を今井大容疑者が行った飲酒運転による「3人の子ども殺人事件」にせいにすることができる。
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3人の子どもを殺した今林大容疑者を「殺人罪」に、福岡市はオリンピック開催候補地の名乗りを取り下げよ

2006年08月29日 16時27分07秒 | 社会
 福岡県警東署は8月27日、はしご酒の後、泥酔状態でドライブ中、福岡市東区の一家5人の乗った車に追突して海に転落させ、子ども3人を死亡させた福岡市役所職員、今林大容疑者を業務上過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)で福岡地検に送検しているが、この容疑がおかしい。「業務上」というのは、何の業務なのか。勤務外であり、酔ったままスナックに行き、さらに飲み、泥酔状態でドライブするのが、業務とはおかしい。これほど犯罪事実が明白であり、「未必の故意」も認定できるのであるから、「殺人容疑」で送検すべきであった。警察がこんな甘い判断をし続けている限り、これからも同様の「事件」は、後を絶たないであろう。断言してもよい。
 山崎広太郎市長も弔問に姿を現したけれど、日頃から厳しく「飲んだら乗るな」と戒めていたにもかかわらず、今林大容疑者がこれを完全に無視したのであり、弔問はよいとしても、市長がわざわさ詫びることではない。これは、職員の間でここ数年、飲酒運転による人身・物損事故が相次いでいるからだろう。これからも、福岡市役所の職員のなかからは、市長の戒めをコケにして飲酒運転する「度し難い」職員が出てくるに違いない。要するに、福岡市の職員採用試験にも問題がある。「質の悪い職員」を集めているとしか思えない。はっきり言って、情実採用の臭いを感じる。
 さて、山崎市長には、甚だ気の毒ではあるが、「オリンピック開催地」として名乗りを上げているのを、この際、取り下げるべきである。こんないい加減な職員ばかり抱えていると思える福岡市がオリンピックを開催できるはずはない。開催すれば、必ず事故を起こすに決まっているからである。この勝負は、東京都の勝ちである。
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