消費支出14カ月連続減!
総務省が29日に発表した。
実質賃金が上がらず、庶民は財布のヒモ
をしめっぱなしだ。
そうした時に、年金カット法案を衆議院
で、自民・公明・維新が強行採決し、参
議院におくった。「制度の維持」のため
という理由で。
年金はまちがいなく減っていく。
これでどうして消費が上向くのか?
ますますデフレの「悪循環」に陥ってい
く。
現在の制度の枠組みでしか、思考できな
い政治家。これで「改革」を主張するあ
つかましさ。
月6万円台でどういう生活ができるとい
うのか?
最低保証年金はどうした?
年金の底上げという課題は遠い将来
の夢なのか?
霞が関の官僚思考の枠の中から一歩も出
れない自民・公明・維新の政治家を少数
にするしかない。
舞台は参議院に移った。
さらなる問題点が浮上してくるだろう。
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