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静かな住宅街で訴え

2021-05-21 07:50:57 | 日記


  18日、釧路市内にて

新型コロナの感染拡大が続いている。
小集会が難しいなか、ハンドマイクで「政治を変えよう」「野党連合政権をつくろう」「そのカギは日本共産党の議席を北海道から」と訴えている。

住宅街は静かなので、ゆっくり、静かに、政策を訴えることができる。

政府の新型コロナ対策のひどさが際立っている。

PCR検査は世界で135位、
ワクチン接種回数は世界で128位。
なぜこんなに遅れているのか。

普通に考えてもオリンピック開催国として、ワクチンは5割をこえなければならないのにと多くの国民は思っているのではないか。

ずばり、自民・公明政権が、霞が関が機能していないのではないか。

安倍前首相以来、政府の権能を内閣府に集中し、人事権さえ握ってしまった。菅首相は、意に添わなければ飛ばしてしまうなどと報道されている。そして世界のなかでも異常なほど、公務員が少ない。「行革」の名で減らしてきたからだ。医療の削減もあまりにもひどい。

さらに悪い言葉でいえば、いわゆるヒラメ公務員になってしまっているのではないか。

日本共産党は20日、、河野ワクチン担当相に「新型コロナ感染症対策に関する緊急要請」を行った。
 こちら⇒

三本柱として①ワクチンの安全・迅速な接種 ②大規模PCR検査 ③十分な補償と生活支援、

その上で、医療機関への減収補てん、五輪の中止を要請した。

一日も早く、政府の後手後手・無為無策と批判されるようなことをなくしていくためにも。政府、自治体とも力を発揮してもらいたい。人の命がかかっている。


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