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釧路の空

2016-10-07 07:31:52 | 日記

今朝はぬけるような青空。
夏の霧があるからこそ、釧路の秋の朝の快晴
は特別だ。この釧路の青空に合う漢字はない
のではないか。青、碧、藍・・・

どれも違う気がする。

日本人は緑を青とよぶ文化がある。
とりわけ信号機の青だ。

いま、もっと生臭い「言いかえ」が国会で横
行している。白紙の領収書を使って、自分で
書いて自分の領収書にする。筆跡もすべて同
じ。
これを「領収書」とよんでいる。

信号機の赤を青と見る、すごい「文化」だ。

しかし、これでは税務署の「反面調査」には
耐えられない。
商売人にとって、領収書は大事な、大事なも
のだ。相手が発行していない、さらには帳簿
にも記載されていない領収書を持っていれば、
ただちに「偽造」となる。

昨日の小池晃参議員の3閣僚の白紙領収書の
追及は拍手喝采をおくりたい。
菅官房長官、稲田防衛相、高市総務相ともど
も、苦しい言い訳だ。

庶民には厳しい税の徴収。自分たちは白紙の
領収書を使い放題。
こんなダブルスタンダードは政治家失格であ
る。

釧路の秋の青空。
この形容しがたい青空のごとく、自民党閣僚
の隠された「霧」をすっきりと吹き飛ばした
い。


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