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事件は取調室で起きている!

2016-05-08 08:09:38 | 日記

刑事訴訟法の大改悪が強行採決の恐れ!!
参議員で10日審議、12日採決の動きがあ
ると報道された。

司法取引=冤罪製造装置
なぜか。
アメリカの冤罪事件の原因調査では、「目
撃証言」が約76%、「密告者(スニッチ
)」による証言が約21%、 「虚偽自白 」
が約16%

「司法取引」は、虚偽自白を増大させ、
スニッチを大量に生み出しかねない。

なぜウソの自白をしてしまうのか?
この冤罪小説を読むべきだ。

 
朔立木(さくたちき)氏の小説。

死刑や無期懲役刑を受けた人の冤罪が後を
たたない。
大阪の東住吉事件で無期懲役をうけた青木
さんの無財判決が確実視されています。

死刑判決から無罪になった、免田事件、財
田川事件、島田事件、松山事件。
無期懲役から無罪になった布川事件など。

まったく反省していない。
事件は取調室で起きている! こんなバカ
なことはゆるされない。

ここにも自民・公明、その補完勢力の「暴
走」がかかわっている。

改めて訴えを聞くべきだ。

再審無罪事件弁護人の共同アピール➡こちら


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