社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

人格的な依存諸関係

2016-04-20 07:51:25 | 日記

さぶ~~

夕方には雪が降ってきた。寒いはずだ。
寒さにもめげず、釧路駅前では「戦争法廃
止」の大合唱。
4・19総がかり行動は意気軒高だ。

衆院5区補選も、自民・公明とその補完勢
力(大地)の候補と市民+野党の候補が、
大接戦!

戦争法推進、TPP推進の候補か!
それとも戦争法廃止、TPPに反対の候補か!

争点ははっきりしている。

暴走する安倍政権にストップを!
新しい歴史を切り開こう!!!

さて、選挙になると一昨日書いた「個性の発
展」のなかでの「人格的な依存諸関係」が問
題になる。

封建時代に照応するというが、その名残りは
資本主義にもひきつがれている。
「物象的依存性の上に築かれた人格的独立性」
簡単にいえば経済的従属性、とりわけ労働者
は弱い立場にたたされる。

それプラス「人格的な依存諸関係」がないだ
ろうか?

いわゆる業界、企業の陰に陽にわたるしめつ
けである。これは両方がからみあっているの
ではないか。

ぜひ自由な人格、自由な個性・個人に脱皮で
きるようがんばってほしい。

いま自らの考えで、政治に声をあげはじめて
いる人たちが大きくふくれあがっている。

歴史的変化がはじまろうとしている。