佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

靭健康麻雀クラブ

2023-02-23 19:20:50 | 趣味

西区の靭会館の2階を借りて始めてる、ボケ防止のための健康麻雀

京町堀の平田氏の所で初めて、そして今の靭に移っても人数は8人から10人程で回っていたが、西区の広報や靭のうつぼ通信に乗り始めてから一気に人数が増えてきたので麻雀台の中古を買って4台としていますが、それが今は追いつきません、人数も20人を超えてきたので今は申し込んでこられても1度は来て参加してもらうのですが、その後は皆さん順番待ちにしてもらってる。

麻雀と言えば私の若い頃は何か悪い人間の遊びのように言われていた、実際僕の住んでいた家の向かいの人が麻雀で負けて家を出ることになったというのも見聞きしてきたが、今は国の主催のネンリンピックにも入るようになり、健康麻雀としてボケ防止にも役立つとの事で、多くの方が麻雀をやるようになってきた、そしてとくに年寄りの部類に入る65歳以上の方々にも増えてきたので、私の行っているこの靭の健康麻雀にも人が増えてきているのでしょう。

今午前11時前に皆さん集まってきて、麻雀台のセットから牌の清掃も全員で行っています、そして11時30分ごろから始まり1階が終わるとみんなで、簡単な食事をして2回戦に、それが終わると、全員で富子の指導で簡単な体操をやります、長く椅子に座ったままなので、体をほぐすために・・・そしてお茶をよばれてから3回戦と4回戦が行われます。

最近は少しずつ点数にも皆さんが、気になりだしてきたのでぼちぼちと点数にも目が行くようになってきました、そして驚いたことに役満の大三元が2週連続で出ました、湯浅さん

と馬場さん

のお二人です。

それぞれに役満賞が出ました。

 

 

 

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贅沢な晩御飯

2023-02-22 20:51:39 | 日々の思い

自分では料理などとてもできないが食べておいしいのはよくわかるので、もっぱら食材を仕入れてくるのならできる?

じやのひれに釣りに行き、サーモンを釣って帰り、サシミにしてもらった。

料理人の富子がぼやいてました、サーモンは刺身にするのは大変なにょと・・

そして買って帰った生ガキをもってカキフライにしてもらった、これも新鮮でうまい!と声が出る、何でも新しいものは料理の仕方でうまいというのが分かるものだカキフライのついでに、好きな椎茸も上げてもらったそれにサーモンの焼いたのもありで、作る人は大変です。

ここで礼を言っておこう、いつもありがとうさんと!

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長き釣り友の歴史24(我が人生の釣遊記)

2023-02-21 19:50:13 | 日々の思い

Episode5 老後の釣り4

田舎暮らしをしていた69歳の時である。ふと半夜釣に行ったら何か面白いものが釣れるのではないかと思った。体力的にももうこれが最後の夜釣りになるかもしれないなあと思っていた。誰も同行してくれるわけではないので一人自転車で近くまで行き、浜を歩いて近くの地磯に出掛けた。闇夜でエサはオキアミである。ヘッドランプは消して電気ウキを見つめていた時、ごく普通のアタリがありイサギだろうと軽く合わせたところ、物凄い引きが襲ってきた。リールが逆転する。絞めてもズルズルと糸が出ていく。ヘッドランプを点灯したいが引きが強くて手をヘッドランプに持っていけない。立っている足場さえ危ない。誰もいない闇夜である。魚は壁面に沿うように沖へ向かって逃げて行く。竿とリールは悲鳴を上げる。ハリスは5号、擦られないかぎりなかなか切れないという自信もあったが、半分もう切れてくれという気も過った。それから足元が危ないのを承知でどんどん沖の方の岩場に変えていった。そしてもうこれ以上は出られないという突端の岩場で耐えに耐えた。頑張っていたら魚は少しづつ弱ってきたように感じたが、これを捕るには玉網がいる。今度はまた玉網を置いてある場所まで戻らなければならない。どうにか玉網を持ったら魚は見透かしたようにまた沖へ走り出した。また見えにくい足場への移動である。そんなことを繰り返しついに引き寄せ玉網をいれることになった。ところが魚を玉網に入れたとたん玉網の枠がその重量で折れてしまったのである。その折れた玉網のまま魚を曳き吊りあげることができた。しばらくその場に座り込んでいたが、ヘッドランプを点けてよく見たら今まで見たこともないでかいイズスミであった。荒い息を沈めつつ獲物を持って砂浜を歩き自転車でやっと母の待つ家にたどり着いた。翌日気を取り直して魚拓を取った。68cm、6.1kgあった。釣った時は多分70cmあっただろう。これも大釣連の記録物であったが既に退会していたので記録にはならない。

これを最後に夜釣りはもう無理と卒業した。

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長き釣り友の歴史22(我が人生の釣遊記)

2023-02-20 19:49:19 | 釣り

Episode3 老後の釣り2

同じテトラでは夜にはアオリイカ釣りも一時流行した。エサのアジを付けて烏賊が掛かればヤエンで取り込む面白くてスリルのある釣りである。自分も成績は悪くイカを掛けてもヤエンで取り込めるのは半分もなかったように思う。そのために色々と工夫もしたがあまり釣果は上がっていない。この釣りは一時地元でもかなり流行ったがいつのまにかその釣りはすたれた。理由は二つある。一つはエギングによる釣りが主流になってきたこと、もう一つはヤエンのエサであるコアジが居ついてしまったサメに喰われて仕掛けを無茶苦茶にされることである。

しかし地元の釣友がそのテトラで80cm以上のヒラメをそのヤエン仕掛けで取り込んでいる。

 

Episode4 老後の釣り3

テトラでの釣りだけでなく釣具店で聞いたポイントは川の向こう岸にあった。車で近くまで行き停車して、坂道を下り、小さい山を登り、ロープを伝って下り、岩場を歩き、ゴロゴロする石を進んでまたロープを伝って岩場を登り、そして下り、そんな厄介な釣り場は定員1名の釣り場であった。水深はせいぜい2mくらいである。撒き餌を入れると何も見えないかボラが寄ってくるくらいである。ところが夕方の3時を回るとほぼグレが回って来るのである。そしてそのほとんどが良型である。浅い上にゴロ岩だらけなので思い切り勝負にでなければならないが大体期待を裏切らなかった。

ところがその日は全く魚の反応がなく町のチャイムがなる五時になったその時初めてアタリがあった。軽くあわせるとすごい引きでこれは仕掛けが持たないと思ったが、兎に角よたよたと岩伝いに這いまわりどうにか釣り上げたのが69.5cmのコショウダイであった。大釣連におけるこの魚の記録は66.8cmで自分自身が2003年(63歳)に前記のテトラで釣っていたものである。その記録を約12年後(75歳)自分で自身の記録を更新した。その時は既に大釣連を辞めていたから皮肉である。ただこの魚は大変美味であった。

 

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気楽会2月例会

2023-02-18 17:57:18 | 釣り

気楽な会と称して毎月淡路のじやのひれ釣り堀に1泊2日ででかけています。

本当に気楽な会で魚は釣れても、釣れなくても仕方がないという・・・

前日の午前ゆっくりに出て、淡路の太公望にて遅い昼ご飯を食べて、夕方の4時近くから、山形社長の家にて社長が段取りしてくださった、麻雀の例会が始まるのです。

社長は仕事が終わるまで入ることはなく、社長の義姉婿の中川氏が洲本からこの麻雀のために毎月走ってくるのです、そして月1度の楽しみの麻雀を楽しんで夜中に帰られます。

先月は日程がお天気も合わずで1回とんだので、2か月ぶりの再開です、御所名氏が最近都合が悪くて来られてないが、今回も欠席で、代わりに山本氏と井戸川氏が、また参加してくれましたので5人そろいましたと言っても井戸川氏は無理やり三橋氏に連れてこられた?・・・

前日の麻雀は私の一人負けで終りました。

あけて翌日の釣りは、昨日以上に冷え込むとの天気予報でしたが、朝おきて車を見ると、霜が降りてないのでどういう事かなと思った。冷え込むというのは間違いかなと思ったが。釣り場に出てみると、寒い!寒い!防寒カッパをきていて正解でした。

風はないのですが寒さがきつい早々と仕掛けをした横田氏、三橋氏に、あたりは?と聞くが何の返事もない、どうやら厳しい状況のようだと思い、ゆっくりと仕掛けつくり、

今日は先日に作ったマル秘のエサを使うつもりで、まずは鯛仕掛けで第1投風もなく潮の流れもないが、魚の反応もない・・・やがてサーモンの放流

暫くして山本氏のズボニしていた竿にゆっくりとしたアタリ、柔らかい竿を使っていたので気持ちの良い曲がりをしつつ上がってきたのは、先ほど放流されたサーモンでした。

やっと1匹釣れたなーこれからやでと言いながら打ち返しを皆がするが誰の竿にもピクリともアタリがない、ぼくも自分の作ってきたエサでなんとか釣りたいと願いながら新しく大きめのエサにてゆっくりと、落としながら引き釣りをしてみたらこれが当たり、クッという感じで乗ってきたコレハ、サーモンだなとわかった、良く肥えたサーモンでした。

その後に来たのもサーモンでタイは何処に行ったのか・・他のメンバーには誰一人にもアタリがないようです。

その後アタリがないので仕掛けをタン竿にかえて手持ちでさぐることにしたら、早速に当たりが出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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