佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

6月のじやのひれの釣り

2022-06-19 19:15:01 | 釣り

毎月の楽しみであるじやのひれの釣り。

仲間の御所名氏がしばらく参加できてないのですが、奥さんが2月の亡くなられたとの事でもう49日も過ぎたから参加すると言ってきた。

コロナの関係で葬儀にも行く事もなく彼にも申し訳なく思っていたのですが・・参加するとの連絡をもらい気分転換にもなるかもと・・・

14、15の日程を決めていたのが運の悪い事で彼が体調を崩し病院への検査に行くことになってしまったのでまた来月にとなった(参加が)

じやのひれは5人からの貸し切りなので最近はうまくなかなか行かない、いつも一人探しても日にちが合わないのが多い。

今回は釣り仲間でもあり仕事仲間でもある京都の柳氏を無理に誘った、彼の仕事の太陽光発電の話をじやのひれの山形社長に進めてはいかがかなとの事で同行してくれた。

藤村氏が当日に来てくれるので5人になる(三橋・横田・私と柳氏で)

お天気はこの季節雨を覚悟でしたが幸いに病んでくれて暑いぐらいになったが、いつもの場所には、前日来の居残りの青物が期待外れでした、1匹のメジロが網の周りをぐるぐると走り回っているので、何とかエサで興味をと思ったのですがアジの時は一緒に泳いでいるし、カツヲをつけると、コツンとつついただけで、食べる気はない、キビナゴの2匹掛けてみると少し興味を示したが食べるまでにはいかなかった。

朝一柳氏に仕掛けをセットして渡した時のタナが良かったのか連続でマダイを4匹上げていた、私はアタリもないのに・・・

今回は先月の時にイカダの竿仕掛けで、楽しんだのに味を占めて再度楽しもうと持ってきた、少し違う事をして、、するとコーナーでやはり食ってきた竿を前回と違う竿にして少し硬い目の竿でしたので前回のようには楽しめなんだ、本来のチヌの仕掛けでの竿が面白い、続けてマダイを3匹掛けたが,硬い竿では面白みがなかった。

青物の放流があり、カンパチとヒラマサが放流されたので、皆が一斉にアジをつけて狙ったら、藤村氏の竿にアタリが出た、ゆっくりとして挙げてきたのはカンパチであった、そして続けてまた藤村氏に来た、その後三橋氏が、キビナゴのエサでヒラマサを釣り上げて本日終了となった。

帰りシマアジをお土産に頂いて帰った。

今回は釣りより前夜のハモ鍋の方に、みんなが期待した通りのものだった。今は淡路島名物の、このハモに興味が一杯です。

かえりにハモスキのセットを買って帰った。

 

 

 

 

 

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ハネ釣り記事の載せなおしー1

2022-06-18 19:08:20 | 釣り

13,14,15日と連載しました、ハネ釣り必釣法、横着してコピーしたなーと、黒くて読めんと苦情が来ましたので、すみません再度書きますのでご容赦願いまして、ここに書き直しますのでよろしくお願いします。(写真は前の分を見て下さい)

1、エビ撒きの釣りの歴史

   昭和の初期から、大阪湾で、朝バネ釣りということで出勤前から2時間ほど魚釣りすると言う風習があり、それが高じて現在に至っております。

 この釣りは、琵琶湖でとれる、あるいわ中国方面から輸入された、シラサエビを撒くことによって、短時間で釣果を求める釣りになります。

その中で色々な形の釣り方が出てきました。

 ・完全なフカセ釣り

 ・カゴ釣り

 ・底撒きカゴを使った底撒き釣り

と言った方法があり、それぞれの釣り方があるのですが、なんと言っても一番の魅力は、最も身近な波止場(防波堤)で、ものすごい大きなサイズの。ハネやスズキに出会える、そういう感動が楽しみなのです。

 

2,釣り具と装備

  1,道具

    (1)竿(ロッド)

   竿は専用の竿が出ていますのでできれば専用竿を使っていただければとおもいます。と言いますのも、チヌ竿で代用している方が多いようですが、チヌ竿では柔らかすぎて、取り込みに時間がかかり、周りの人に迷惑がかかってしまうからです。大勢の方がならんでいる釣り場では,硬調子の竿を使うようにしましょう。

    (2)リール

 リールには両軸リール(ベイトリール)とスピニングリールがあります。

どちらがエビ撒き釣りに適しているかというと、攻める場所によって異な ります。

 「両軸リール」浅く近く攻めるのに適しています。

  ベイトリールの利点は、下記のような点にあります。

・仕掛けを毎回同じところに投げられる

・糸がよれない

・魚の大きさがダイレクトに伝わる

 

 「スピニングリール」

・遠く深く攻めるのに適しています

・初心者に最も扱いやすいリールです、ただし慣れないとキヤストポイント     

 が一定にならず、かなりアバウトな釣りになってしまいます。

  両軸リール、スピニングリールのいずれにせよ,底撒きカゴを投入すると   きは必ずアンダースローで行ってください。

ポイントはアンダースローができる範囲内でしか釣りをしない、ということになります。

    (3)玉網(タモ)

 タモ枠はバランスのいい50㎝ぐらいがいいでしょう。

 タモの柄は5~6mを用意しておくとよいでしょう。

 またタモの柄は腰のあるしっかりしたものを用意しておいてください。

*安物がいけないわけではありませんが,芯がしっかりしていないことが多いので注意してください。

    (4)エビ活かしクーラー

 エビ撒き釣りで最も重要な道具のひとつですね。できればよいものを購入しましょう。

 安いエビ活かしクーラーが悪いというわけではありませんが,機能のいい活かしクーラーは、シラサエビを元気な状態でキープします。

 安いエビ活かしクーラーは、水温が上がってしまい、シラサエビが弱ってしまいます。

 エビ撒き釣りは、シラサエビが元気であることがキーポイントですのでエビが弱ってしまっては釣りになりません。

このことを頭に入れておいてください。

エビ活かしクーラーの大きさは8Lのものがあればいいでしょう。

 また、この活かしくーらーに付けておくと便利なものが、「竿受け」と「小物入れ」です。

竿は直接地面(ケーソン)に置くと、傷がついてしまいますので、竿受けを

エビ活かしクーラーに付け、竿をいためないようにすることも大事です。

小物の入れの中には魚を絞めるナイフや電池、あるいは魚外しに便利なラジオペンチも。用意しておきましょう。

 

      (5)ウキ

現在はハネ専用の高感度ウキが有名メーカーから出ていますので、それをお求めになる方が、釣果アップが期待出来ます。

エビ撒き釣り専用ウキは、前アタリを見逃さないように作られており前アタリも分かりやすい、という利点があります。

      (6)オモリ

サルカン付きタル型オモリが市販されており、非常に便利ですので、こちらを使用することをお勧めします。

      (7)からまん棒

仕掛けが絡むことを防止するためのもので、必ず使うようにして下さい。

      (8)ハリ

活きエビ専用のハリをお求めください。サイズは8~9号をお勧めします。

8~9号と小さいハリを使う理由は、エビに負担をかけないためです。

      (9)ハリス

初心者は1,7~2,0号のハリスを使用してください。

この号数であれば、ハリスを飲まれてしまってもまず切れることはないので安心です。

      (10)ストリンガー

ハネ釣りに必須の道具といっても過言ではありません。

その理由を下記に記しておきます。

まず、釣ったハネを生かしておけるということです。

通常のクーラーボックスでは、確実に死んでしまいますが、ストリンガーを使えば帰るまで海に入れておけますので、生かしたまま持って帰ることも可能になります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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麻雀大会

2022-06-17 20:54:38 | 趣味

好きな釣りと同じく麻雀も好きで、大阪麻雀連合会の例会にもできるだけ参加するようにしているし、他の大会にも参加している。

最近は毎週の土曜日はお昼前から夕方の5時過ぎまで、健康麻雀を西地区の皆さんと卓を囲んでいる。

先日の日曜日はいつもの例会を少しおさぼりして青葉にて梶本氏がやってる、女子プロの豊後無双というタイトルの大会に参加しました。

5回戦で3回が半チヤン麻雀で、あと2回が東風戦という事でしたが、はっきりと聞こえなかったので、聞き漏らしていたので東風戦というのが知らなかったので、終わりになりエッ!となった。

東風戦というのは、早上がりの勝負という事で二つ目の役牌を待ってというような事を考えていたら間に合わないという事を実践しました・・・

その為に配牌からの問題もあるし,その日のツキの問題もあるように思う。見ていると親が来た時にしっかりと安くても良いから上がらなくては勝てない。

 

 

 

 

 

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釣りカルタ「ラ」ライギョ(タイワンドジョウ)

2022-06-16 19:42:33 | 釣り

海山を はるばる超えてやって来た

      タイワンドジョウが何故か、雷魚に

 

私の中学生の頃、近くの、地下鉄工事の掘割や(当時素掘りでした)野池にてこの魚を狙いましたが、エサはカエルでした。

なぜカエルがエサだったのかは定かではありませんでした。

今、あちこちで釣れてるブラックバスのように当時あちらこちらにて釣ったように覚えています。大きさは50センチぐらいあり、なんとなく獰猛な感じでして力も強かったと思っています。

図鑑によるとカムルチーとタイワンドジョウの2種類がおり、どちらもライギョとよばれるが、子供仲間には、タイワンドジョウの名前で通っていた。

それは当初台湾からもちこまれたためで、カルムチーというのは韓国から持ってこられたという外来種の魚であるという。

参考の写真(昔の学研社より)

 

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ハネ釣りについてー3

2022-06-15 19:40:54 | 釣り

今中名人 実践レクチャー

今中師匠が以前に書かれた本ですが、釣りの本質は変わっていませんのでハネ釣りをやられる方の

参考になると思いますので複写しました。

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