和歌山の広川にある釣堀紀州
今年の連続台風によって壊滅的にされたが、
紀州の社員一同で懸命の復活に努めて段階的に釣り場を増やして,4基から始めた。
昨日、私も復活した紀州に行ってきました。
森永氏が組んでくれた2マスに16人が入りました、私はこの間上富田の工事を請け負われた
ケイズの専務、ミツサダ氏と三橋氏を誘い参加しました。
この日は今年一番の寒い日といわれた最悪の日曜日雨はなかったのですが行く途中の船の中
このままUターンするのではないのかなと思われるぐらいの波でしたが、現地に着くと島影の
ためにそれほどの波はなかったのですが、風がきつくものが良く飛ばされました。
朝の1投目にアタリがありマダイが食いついた、みなさんにもモーニングサービスといわれる
朝一番のマダイつりが始まりました。
ふと横をみると三橋氏が大きく竿を曲げて無言で魚と対応している、どうもタイではないようで
アオかと声をかけても分からんといいながらがんばっている、見かねたのか森永氏が
飛んできてアドバイス、しばらくして姿を見せたのは、やはり青物であった。
この紀州の釣堀では、いつも当日の釣り頭の写真を公開するが、今日も今中師匠が・・・
やらせやと、云われるよというぐらいに良く釣るのだから仕方がないが・・・
今日ぐらいにお天気が悪く風が強い日の釣りは大変やりにくいのだが・・・
彼はその中でも黙々と釣っている。
私もカンパチをかけたのだが魚のほうが一枚上でカツオのエサを居食いしていていきなり
走ったためにひったくられる事になりハリスの7号が飛ばされて逃しました。
時間締め切り間際に大きなダンゴノエサをつけて掘り込んでいた三橋氏の竿にカンパチが
食いついた、最後であるからとゆっくりと対処して釣り上げた、おかげで私もカンパチの片身に
ありつくことができました。