私が本当に釣りに溺れたというところまでは行ってると、今こうしてブログ等かけてないと
思います、釣りに本当に溺れて人生が変わった方は多くおられますが、
好きではまった道であるから後悔はしておられないでしょう、
溺れたからといって人の道に外れた事をしていれば後悔するし誰も傍には来ない、
だから僕の場合は好きな道を歩かせてもらった、亡き女房のおかげと思う、
子供がいない関係もあって好きにさせてくれた、よく言う、大仏さんの手のひらの上と
遊んでばかりでなく仕事は人一倍したとも思っています、出なければ今こうして食べて
いけないであろうとも思います。その釣りの思い出を書いていきます。
平成12年の5月にビッグフイッシングの取材でトカラ列島に船での釣りに行きました、
始めての長い時間の船からの釣りなので断っていましたら、当時のデイリースポーツの
釣り番組担当のH氏が、悪石島に上げてあげるからそこでイシダイを狙ったらといわれ、
何も考えずに話しに乗ったのです。
なぜなら、1度は行ってみたい私の未開のイシダイ釣り場で一度は行きたいと思っていたから
これは神戸にある釣りクラブの「チームアイランズ」が取材を兼ねてのジギングでの釣りでした。
船上生活2泊3日で、そのために島に上がることはないのですが、詳しくない内容を聞いて
いなかったためにOKをして船に乗ってから、えらいこっちゃと嘆いたがああとの祭り。