瀬野川野生動物 撮影無事成功!!
この日は TSSの凄腕カメラマンさんと瀬野川の野生動物の撮影に向かう
私はお店の仕事があるので、午後1時から午後2時45分まで参加した。
カワセミや日本鼬鼠の何度も話はしていたが、果たして撮影本番に現れるか?
それは カメラマンさんの引き運次第!!
現地には 撮影許可も取って出向いた
そー車両での進入は事前に許可を受けないといけない
コレが非常に面倒ですが、事故防止が基本で最優先事項なので決め事は守らないとダメ
この日は 海田役場と 広島県西部建設課、そして瀬野川浚渫工事施工業者に連絡を取り許可を得た。
もし、カワセミが撮影できなければ、撮れるまで出向かないとイケン
それ位の覚悟は持っている!!
しかし、不思議なことに、私が行くとホンマ数分でカワセミや鼬鼠が現れるから不思議だ
この日河川敷に車を入れて、「ここらで鼬鼠が出ましたよ」と説明
そしてまた車に乗り数m移動したら、ナンと日本鼬鼠がうろついている!!スゲー
直ぐにカメラマンさんに「そこそこあそこ!」と指さすと
直ぐにCameraを構えた
撮影できればよいが!!追いかけること30分 何度も撮影成功できた
昼間に 鼬鼠が現れる事はホンマ奇跡
そしてカワセミを案内
「ここらです!!」と探すと見えないwhy
一人で下流に向かうが出会えない why
ダメかな?と思っていたら、ナンとCameraさんが℧撮影成功していた
スゲーゾこの人!!初めての瀬野川でいきなり撮影成功していた
このCameraさん凄すぎ!!
さらに Cameraさんからの要望
「幸春さん!!ガサガサしてもらえますか?」
何でも瀬野川の水中生物も見たいとか!!
「エエよ」で
網を取りだしてカサゴそガサゴソすると、ナン一発で瀬野川のドンコでは、過去最大級の準絶滅危惧種のドンコが
網に入った。
奇跡の奇跡でまた奇跡
こんな事あり得ない
瀬野川の生き物を残すために取り組んだ事が全て成果に表れた
しかもみんな伝えることができる撮影に成功できた
ホンマあり得ない!!
この模様は 新広島TVの広島百景で放送予定です。
何も説明しなくても、カワセミが見えて、日本鼬鼠が見えて、ドンコのブチデカイのが見えルだけで、
言いたいことは全て十分伝わると思います
私が言いたいことは、生物多様性環境は必ず残せる事。
今回の撮影で全部、ありのままが伝わればそれでエエと思います。