昨年末のブリ釣りに載せられてまた行ってきました。
今回は石鯛オンリーのはずの松永氏夫妻を案内がてら行ってきました。
昨年の僕のブリ釣りに感化を受けてイシダイのフカセ釣りを研究している彼がこの
ブリのフカセ釣りに興味をもってどのように違うのかとのことから、釣れていってと
いう事になり、兼崎氏に連絡を取り再挑戦することになった。
お天気を見ての上で、14,15日なら何とかお天気も良さそうなので少し寒いが
行く事にした。
13日の昼から大阪を出て夕方に串本のホテルに入り兼崎氏と落合い、晩御飯を食べな
がら明日の打ち合わせをした。
「今は高速が周参見までできているので、大変楽になった、途中休憩をしても4時間
足らずで串本まで着く。」
翌日午前5時に大島フイッシングの船着き場につき釣り具を積み込んですぐに出発
真っ暗な中を電気もつけずに海中を進んでいくのはなんとも気色悪いが、船頭さんは
毎日走っているからなのでしょう、何にも云わずに目的のカセに運んでくれた。
串本浅海の鯛のイケスに繋がれている小舟に乗り移りそれぞれの前に竿受けを兼崎氏が
セットしてくれた、その間に竿をそれぞれが出して用意した。
奥さんが釣られたブリ、重たくてでかい。