昨日の年賀状の話の続き、今日いただいた寒中見舞いに住所が間違っていたので帰ってきたので新たに寒中見舞いとしてくださった方もあったので、先日いただいたのもそのように住所が違っていてわざわざまただしてくれたのではないのかなと思う。
古い年賀状にも味のあるのがたくさんありました。
有名釣り人や知人からのいただいた最後の年賀状など捨てがたいものがあります、丁寧な漫画を毎年書いて送ってくれた、「だてや酔郷」氏
今思えば貴重な人材でっす。
大阪弁丸出しの面白い文章?を書いてくる憎めない人でした、
日本で一番古い釣り雑誌として有名だった「つりのとも」にも楽しい漫画を
書かれていて、釣りの友がなくなった後、編集員だった武富氏と組んで
武富氏が始めた。
「時代おくれや屋」という名前で、その人の顔と名前をもじった楽しい文章を描くという仕事をしていたが、酒の飲みすぎか病気で若くして亡くなられた。
今も武富氏は別の漫画家と続けられているようですが、珍しい企画なのですが真似しやすい企画なので、真似する所も多く出ているようですが、本家としての強みでがんばっていると思います。(しばらくご無沙汰なので)
年賀状というのは1年1度のもの、最近はメールで済ます人も多いというが
メールでの年賀はうれしくもなんともないただの連絡にしか僕は取らないので、返事は出さないが、皆さんはどうですか?
このようにいいながらも、年々減らしてきてる、来年出せるとしたら儀礼のところはすべて最後にするだろう。
故酔郷さんの楽しい漫画見てやってください。
追記、ネットで 「時代おくれや屋」と引くと出てきますので興味が在る方は
見てやってください。