佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

麻雀のプロ、土田氏を囲んで

2012-06-25 18:06:41 | 日々の思い

先週の土曜日、大阪堀江出身で今は北海道の麻雀業組合連合会の会長をされている土田氏を囲んで、楽しい晩餐のひとときを、中津のラマダホテルにて過ごしました。

 

この日は昼から江坂の麻雀クラブ「あがりや」での2ヶ月に1度ぐらいの割りに来られて講習会を開かれておられます。

この日の生徒さんたちと、他のクラブで打っていた土田氏のフアンの方々とが

合流して(14名)食事をしながら色々と雑談や質問をしたりしました。

 

特に翌日の日曜日には土田杯がありますので皆さんが真剣に聞いておられました。

土田氏は「トイツの貴公子」とのニックネームがつくぐらいにチートイツが上手く仕上げられるようでして、テレビなどで見ているときでもよく仕上げられておられます。

 

背が高く男前で見るからにやさしい方なので、教室では女性に大評判で皆さん真剣に聞いておられます。

プロの対局に対する考え方としては、その日の運気を東1局,2局といった早い段階に感じて序盤を打ち3局ぐらいまでにみきわめる、そして基本的には打つ牌に迷ったときは引いたほうが良いし、打牌に何秒もかかつている人は良い選択ができないということ。

 

一番大事なのは、いらない牌を捨てる順番を自分のツキや運の状態合わせて変化させなくてはならないといわれています。

 

私達が普段やっている麻雀はそこまで考えていない、そのところがプロとアマとの差でしょう。

この日曜日の土田杯に土田氏も入ってやられるのですが、プロといえども牌のめぐりが悪かったらやはり勝てません、あとはいかに失点を少なくするかが問題なのでしょうが、アマの場合と違うのがそこなのでしょうが、私たちの場合は悪いのに無理をするそしてもっと悪くなるというパターン、その見極めが難しいのです。

 昨日ブログ書いたのを入れてなかった、少しヒマになってボケてきたのかなー、開いてくれた人には申し訳ありませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする