専門誌「麻雀界」より「ねんりんピック正式種目后」の麻雀と題して
頭脳スポーツとしての健康マージャンが「ねんりんピック参加」后にめざしているのは「アジア健康麻将連盟」の設立だとかかれています。
2012年1月12日、日本健康麻将協会の田辺恵三会長の呼びかけで
「アジア健康麻将連盟設立準備会」が東京のホテルニューオータニにて開かれた、
参加国は、中国から国家体育総局の人と北京体育大学の人の2人
フイリッピンからは、オリンピック委員会から2人
日本から、オリンピック委員会、日中友好協会、日本健康麻将協会
それにこの専門誌「麻雀界」の編集主幹といったメンバーが集まり協議された。
そして2012年10月下旬に北京に於いて準備委員会主催で、10カ国以上の国と地域に呼びかけて健康麻将競技大会を開催するという。
ミスター麻雀こと、小島武夫プロ
一般のマージャンをやらない人から見れば「ねんりんピック」に入っている事が
すでに不思議と思われているでしょうが、私の若いときから見たら現在のマージャンに取り組んでおられる役員さんの考えもそうですが、一般的に、以前アチコチであったマージャン屋さんとはお客の層もたいへん変わっている。
以前はマージャン屋に行くといえば博打をしに行くような感じにとられていたが、今の麻雀クラブは、ヤクザっぽい人は皆目いなくて普通の会社員の方や学生さんが出入りしている、そして各地のクラブでは麻雀の教室が開かれていて年配の方々が習いに行かれている。
これは最近言われているボケ防止に役立つとの事で普及しているようです、頭も使い指先を動かす事によって脳の活性化を図ることができてボケ防止といわれているようです、その証拠に各地の大会などに行くと半分は中年の女性の参加です。
テレビでも麻雀プロの大会がよく放映されるようになってきている、以前のような麻雀のことをおもっておられる方がいたら、少し時代遅れといわれるようです。
プロといわれる中には、20歳代の女性もおられるようになってきて、各地の大会などに参加されておられるようです。
小島プロのお孫さんの女子プロ