佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

どうしたものか…

2010-05-09 17:09:59 | 日々の思い
先日、木津市場でエビ釣りイベントを催しましたが、その朝、会場に着くと、2人の方が待っておられて、一人の方はこの市場の催しを頼んでこられたナンバパークスの課長さんで、もうひとりの方が、私に何かお願いがあるとのことで一緒に来られたという。

九条の鋲螺総合商社の芝本専務さんという方で、この方の所属する「YPC21」という会で講演会や演奏会を開催してて、今回、22回目になるという。そのの会で私に何か話をしてほしいと言ってこられたのです。

この会は、若い経営者の集まりの会だそうですので、そんなところに出かけて私が何を話すのか、それは無理ですとお断りしたのですが、釣りの話でよいのですよと言われて、釣り界に役立つならとお受けしました。

詳しく聞くと1時間だというのです。これは偉い事を引き受けたぁと、今更ながらに悩んでます。

私には強い助さん格さんに忍者がついてくれてますので、昨日、さっそく食事をご馳走するからといって集まってもらい、援助を頼みました。師匠は「オレが話したろか」と言ってくれるが、そうもいかないので途中の助っ人としてはいってもらい、谷やんは「オレは田舎に行ってるときやから、しゃべる原稿をチェックしたる」と言う。横ちゃんは「見てたる」というが、えらいことですわ。

場所はナンバパークスのレストランでとのこと。人数は20人から30人と言われてるが、今更ながらたいへんな事を引き受けたなぁと後悔しています。

釣人相手なら何かと話す事が出来ますが、皆さん若手の経営者の方と聞くだけで、頭の良い方ばかりだろうから、バカにされるのでないだろうか、話の筋道の立て方が難しいように思って今から悩んでいます。

誰かアドバイスを!
コメント
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