12月21日に第2回目の会議が開かれました。
場所は前と同じ大阪釣具共同組合の会議室。大阪市港湾局の松井課長、玉井課長、増山係長、高橋課長、川村参事の5人の方に来ていただいて、共同組合の大藤理事長並びに役員の方、矢澤渡船、タマヤ渡船、丸高渡船、それに大阪府釣り団体の役員とで協議しました。
大阪湾立入禁止区域の指定については17日にプレス発表が行われまして、来年1月1日より実施されることになりました。
これにより、立ち入り禁止でない渡船でいける区域、並びに禁止としない区域が制定されましたので釣人もこれを守っていきたいものです。例えば、南港の野鳥園の柵を破ったり越えたりしないようにしてください。
柵を破ったりすると器物損壊などで警察に取り締まられることになりますので、そのようなことの無い様にお願いします。
この日の会議では前からの懸案事項である縄梯子や救命浮環の取付けや購入について話し合われました。
あと、巡回警備のための腕章についても市と釣人側とで協議して作ることの検討もすることにしました。大阪市会議員の権世さんからのお話しもあり、腕章を作ることの後押しもお願いしております。
縄梯子については、とりあえず矢澤渡船さんが3個を発注されているので、それがきたらもう一度検討することと、釣り具共同組合が13個と渡船組合が15個、計28個を作る事にしました。
この縄梯子は釣人が波止に上がるときに持って上がってもらうこととします。そして帰りにまた持ってきてもらうことで、各渡船店で管理をする事になります。
実際は救命浮環にしても、陸地側で10個、渡船利用箇所で77個要りますが、現実すぐには無理なので、できるところからやろうという事になりました。
この救命浮環は、ボックスを作りそこに入れておくのですが、釣人みんなで大事に
守っていきたいものです。いたずら等されない様に監視の目が必要かもしれませんので、ご協力をお願いいたします。
そして巡回警備についても市(港湾局)、釣り団体とJOFE、大阪釣具共同組合がスクラムを組んでよりよい方法を考えて実施したいものです。
あと安全講習会なども開いていきたいとの話や、釣人側と市側とのこれに関する覚書も交わすことになりました。
場所は前と同じ大阪釣具共同組合の会議室。大阪市港湾局の松井課長、玉井課長、増山係長、高橋課長、川村参事の5人の方に来ていただいて、共同組合の大藤理事長並びに役員の方、矢澤渡船、タマヤ渡船、丸高渡船、それに大阪府釣り団体の役員とで協議しました。
大阪湾立入禁止区域の指定については17日にプレス発表が行われまして、来年1月1日より実施されることになりました。
これにより、立ち入り禁止でない渡船でいける区域、並びに禁止としない区域が制定されましたので釣人もこれを守っていきたいものです。例えば、南港の野鳥園の柵を破ったり越えたりしないようにしてください。
柵を破ったりすると器物損壊などで警察に取り締まられることになりますので、そのようなことの無い様にお願いします。
この日の会議では前からの懸案事項である縄梯子や救命浮環の取付けや購入について話し合われました。
あと、巡回警備のための腕章についても市と釣人側とで協議して作ることの検討もすることにしました。大阪市会議員の権世さんからのお話しもあり、腕章を作ることの後押しもお願いしております。
縄梯子については、とりあえず矢澤渡船さんが3個を発注されているので、それがきたらもう一度検討することと、釣り具共同組合が13個と渡船組合が15個、計28個を作る事にしました。
この縄梯子は釣人が波止に上がるときに持って上がってもらうこととします。そして帰りにまた持ってきてもらうことで、各渡船店で管理をする事になります。
実際は救命浮環にしても、陸地側で10個、渡船利用箇所で77個要りますが、現実すぐには無理なので、できるところからやろうという事になりました。
この救命浮環は、ボックスを作りそこに入れておくのですが、釣人みんなで大事に
守っていきたいものです。いたずら等されない様に監視の目が必要かもしれませんので、ご協力をお願いいたします。
そして巡回警備についても市(港湾局)、釣り団体とJOFE、大阪釣具共同組合がスクラムを組んでよりよい方法を考えて実施したいものです。
あと安全講習会なども開いていきたいとの話や、釣人側と市側とのこれに関する覚書も交わすことになりました。