またまた趣味の車について

性懲りもなくまたまた車の話です。
現在、日本の若者の興味から車というものが離れつつあるとか新聞に書かれておりますが、私たちの若い頃のように車が高嶺の花であった時代と違ってるようです。

他にすることが多くて、車まで手が回らないということでないのでしょうか。

私の30代前後と言えば、車が1つの憧れであったと思いますし、車があれば女の子にもてるし、これは最大の武器でもあったと思います。

私も早くから兄たちの影響で車が好きでしたが、残念ながら車で持って女の子を引っ掛けた（言葉が悪いが）ということはありませんでした。

昨年のベンツの事故で今のダッジアベンジャに乗り換えて早や一年半になりました。この車にではあまり走ってなくて、今で26,000キロですので、昔の事を思えばあまり走らなくなりました。

この一年半の間に同じ車に出会ったのはただ一度だけで、今も珍しがられています。ガソリンもよく食うだろうと言われますが、アメリカ車も少しは改善されてきています。

今、同じダッジの300Mと言う3.2Lの左ハンドル車に乗り換える検討中ですが、下取りが130万円と言う安さです。400万から出して買ったのが、この期間でこんな値段に下がってしまいました。

アメリカの車というだけでこんなに安くなるのです。これが中古車店で170万ぐらいで売られるようです。

兄もどちらかと言うと米車が好きで、今もキャデラック、カマロ、アストロの３台がそうで、ベンツとオペルがドイツ車という。それとジャガーがイギリス車。

私も長いこと左ハンドルだったので、今も時々操作を間違って指示器とワイパー
を操作します。永年の習慣とはおそろしいものです。