佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀の楽しさ

2009-12-28 16:28:42 | 釣り
いよいよ今年も今週で終わり、それも木曜日まで。金曜からは平成22年となるのである、誰でも知っていることだけど、なんとなく気ぜわしい感じがする。

私も仕事が先週までバタバタしていたけれど、どうにか収まったので日曜日に親しいメンバーで淡路島の釣り堀、じゃのひれに行ってきました。

メンバーは、いつもの今中グループで、今中師匠を筆頭に谷本氏、横田氏と私の4人に、中学以来のマージャン仲間の三橋氏、連盟の福田氏とその仲間に、同じく連盟の副会長の西氏とその仲間、会員の吉岡夫婦との13名となった。

急にじゃのひれに頼んだもので申し訳なかったが、この日しか都合がつかなかったので無理を言って貸切のところを開けてもらった。

正月のニラミ鯛を釣って帰ろうということであったが、人数が増えてお手伝いに手をとられて?、釣りはあんまり本気にできなかった。

・・・という言い訳をさせてもらいながらも釣りをしましたが、今中師匠にはまた勝てませんでした。この前の釣堀王の後で行ったときにも大釣りをしたが、またも竿頭でした。

今までは一緒に行ってもあまり釣らなかったのに、今度もメジロ3匹とカンパチを1匹、それにマダイを10匹も釣りトップ。帰りに、じゃのひれの山形社長から「来年うちから推薦するわ」と冷やかされていました。

気心の知れた仲間との釣り磯では、これはなかなかできないが、釣り堀ならではです。大物を掛けたら、横から色々と茶化しながらもタモを持って掬いに行ってやる。

今回は残り30分になって、やっと坊主逃れの吉岡氏に釣れたが、それまでは奥さんが5匹も釣っているのに横にいてよくばらしていた。釣れないからといってハリスを細くする人がいるが、それは止めたいものです。

釣り堀では4号以下のハリスを使わないようにしたいものです。ハリス切れで魚を痛めるし、無理に細くしなくても釣れるのだし、他の人に迷惑をかけるから統一してほしいと思います。
コメント
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