林屋正樹のブログ

仕事と趣味の日記

雪国でのBS視聴

2012-01-16 13:02:08 | Weblog

さて、先日まで降り続いた雪もひと段落、今日は久しぶりのお日様が照っています。

昨年。2011年はアナログ放送からデジタル放送が切り替わる年だったことは記憶に新しいのではないでしょうか。

そんな中、私が、24歳ぐらいの時(今から15年前)に買った32型の当時最先端だった、トリニトロンテレビもデジタル放送開始前に壊れて丁度切り替わる時期にテレビを購入できました。

まるで時限装置でも付いているかのようにタイミングが良かったのに驚いています。

新しいテレビを買ってみると、驚くほど性能がよくなっていることにたまげます。

大抵のテレビがBSデジタルチューナー内蔵型、

以前、会社でデジタルチューナーを何万円も出して買ったのが何だったのだろうと思ってしまいました。

なんだかあたしい機能が付いていると使ってみたくなるのが本能ではないでしょうか。

最近、BSデジタル放送もよく見るようになっています。

最近の民間放送はあまりにも視聴率と、視聴者からの、「不適切な表現」を気にしすぎて萎縮したような放送が増えていると思っているのは私だけでしょうか。

むしろ、BSデジタル放送のほうがまだその辺は、ゆるいような気がしますし、あまり脚光を浴びないような地方の風景なんかも放送しています。

そんなこともあり、BSを割と見る機会が増えているように思います。

しかし、

先日までのように雪が降り続くとアンテナが埋まってしまうことに

この写真は自宅の屋根での出来事、

旅館の方は、独立に立っているので雪はあまりつかないのですが、自宅は屋根についているため、雪が降ったときに見たいときは雪を退けなければなりません。

これが自宅の場合結構大変、見たい番組があるときは空の雪模様もチェックしなければならないのが、雪国です。