昨日の、朝、帰ってきました。
今回彫った作品は、
スワン
昔から、氷彫刻の基本で、多くの彫刻師が初めに彫る作品で、色々な方のご指導がある中、彫ることが出来ました。
こちらが今回の作品、
スワンが5体、彫りました。
長岡のパティシエさんとの共同作品です。
羽が良い、上手くいったのでは、
それでは、他の作品です。
題名は、設置する前に帰ってしまったので、私が、見たままの題名です。
確か、「干支」だったと思います。
ニワトリですね。
鳳凰
ペンギン
うーーんサンダーマウンテン
北欧のトナカイ
イルカ
鷹と白鳥
こちらはまだ彫っていました。一人で大変な大作です
春よ鯉
だったと思います。
忍者
鷹
すごい大きい
イルカ
オリンピックマークと着物の女性
この時点で朝の5時
まだ、製作途中の作品もあってラストスパートで、とても声をかけられません。
もともとレベルが違うし、むしろ邪魔になっちゃうと思って、挨拶だけして帰ってしまいました。
帰るときのエムウェーブです。もうすぐ夜が明けます。
疲れたけど、楽しかったです。色々、勉強になるんでよ、
今回の一番の収穫は、私のスワンは、まだ頭がでかいことと、
十日町の、屋根の雪下ろしスタイルでは、長靴の中に融けた氷でグシャグシャになってしまうことが分かりました。
松本は寒すぎて氷は融けなかったので気が付きませんでした。
ベテランの氷彫刻師の装備も手順も本当に勉強になります。