春めいて来ました。
春になるとこの食材が、多く並ぶようになって来ました。
富山県産、蛍烏賊です。
今年の蛍烏賊は状態も良く、豊漁らしくお値段も安め
ここ最近の、連日の食材の値上げする中、
ありがたい物です。
蛍烏賊を食べると春を感じるのではないでしょうか
先日、幻魚をお吸い物にして見ました。
もともと、骨があまり気にならないのですが、蒸し煮で骨を柔らかくします。
メカブと三つ葉を付け合せて見ます。
修行時代に、親方が良くやっていた仕事、
幻魚と言う魚もそこで初めて知りました。
海には色々な生物がいて、人間の糧となっているので、料理人としては、色々な料理を覚えて皆さんに喜んでいただけたらと思います。
氷の彫刻やら、剥き物をやっていると、どのジャンルでも、花を彫ることはあるのではないでしょうか
氷でするにしろ、気に彫りこむにしろ、ちょっと発泡スチロールで、練習してみました。
立体的に、彫るのは数をしないと、なかなか上手くなりません。
氷彫刻の人気のサイトで、フルーツカービングや、ソープカービングをしているのを見て、石鹸で挑戦してみました。
一応、バラのつもりで、、
石鹸を削るのは面倒、
思いのほか時間が掛かりました。
フルーツカービングをする前に石鹸で練習と思いましたが。考えが甘いですね。
もう少し上手くなりたいですね～
昨日、市場にノロゲンゲが並びました。
新潟県出雲崎産ノロゲンゲです。
ここのところのブログの魚情報は、仕入れてから料理するまでの時間があるため、使い切ってから記事にすることが多々、
ブログなので、、、
どうにも料理して写真を撮ってからじゃないと載せられません。
今回は昨日仕入れたばかりの新しい魚情報ですが、結局、昨日使い切ってしまいました。
情報の新しさを考えたら、フェイスブックの方が良い
でも、未だにフェイスブックは使い方が分からずウダウダしています。
ノロゲンゲについてhttp://www.zukan-bouz.com/suzuki/gengeamoku/genge/genge.html
ここの所、ブログがまちまちになってしまってすみません。
先日のタラバエビを使ってみました。
今回はサラダ風で
やはりタラバエビは生で食べるのが美味しく食べれます。
胡麻油をを使って中華風にして見ました。
なかなか、新しいことも出来ずに、自分が美味しいと思う料理法で作ってみました。
奇抜なことをやるのもなかなか勇気が入りますよね。
三月も下旬に差し掛かってきました。
世の中は、卒業式の時期になってきたのではないでしょうか。
また今年も、卒業のお祝い用に彫刻を彫ってみました。
昨年の記録を調べてみたら、、
昨年も「スワン」
何とも芸がない。
今年は、ドリルと使って見ました。
私的にはちょっと上手く行ったのでは、
卒業して、別れと、出会い、
新生活が始まります。
この春先、市場にはタラバエビが稀に競りに並ぶようになって来ました。
北海道産、タラバエビです。
甘海老と比べると、頭が大きく、ちょっと身が小さめなのが残念ですが、食べると甘海老とは違った、甘みが楽しめます。
先日、仕入れたアカマンボウを料理しました。
姿を使ってみようかと思って焼いてみましたが、、、、
結局使わず、
かぶと焼で食べて見ても良かったかな
ひとまず加熱料理で、トマトを使ったムニエルを作ってみました。
お弁当の一品に、緑色を多めにして春を感じるようにして見ました。
こちらは、アカマンボウのカマ肉の四川風
ユッケ風に盛り付けて見ました。
洋皿を盛り付けて見ました。
久しぶりに仕入れたアカマンボウですが、何とか使い切ることが出来ました。
美味しい、魚ですよ
雪原カーニバル前日のことです。
商工会青年部で、出店で焼く焼そばの仕込を、集会場で行ないました。
このとき、雪原カーニバルをお手伝いに来てくださっている、国際ボランティア学生協会ＩＶＵＳＡ（イビューサ）さんとの交流会が行なわれていました。
イビューサについてhttp://ivusa.main.jp/
中里商工会青年部としては、ぜひ参加しなくては参加することに。
と言っても、部長の私の独断先行
商工会青年部としては、差し入れは、焼そばだろうと思い、部員の鉄工屋さんが作ってくれた、自慢の鉄板で焼そばを作りました。
二種類、肉を炒めて、焼肉風焼そばに。
こんな豪快な感じに、
これを鉄板ごと会場に持ち込みました。
本当は、会場で焼こうなんて考えましたが、
「火災報知器がなるからダメ」と言われてしまいました。
冷静に考えればそうですね、大変失礼しました。
参加すると、学生さんが１５０人もいてたまげました。
十日町市長の関口さんが挨拶に来ていました。
イベントの時の焼そばを焼く時には、名物になっています。
先週末には、多くのお客様に来ていただきありがとうございました。
今回、なかなか珍しい魚が来ました。
アカマンボウです。
よく市場ではマンダイというこの魚、見質はしまったマグロのような食感です。
３５キロの大物ですが、比較対照がないので大きさが伝わりませんね。
こんな感じ
どうでしょう
これかな
なかなかの大物、
こんな大きな魚、予約が多い時でないと仕入れられません。
なぜか、仕事があって、天候不順で、荷物がない時に、来てくれる、アカマンボウ
生でも、加熱しても美味しいので、助かります。
アカマンボウについてhttp://www.zukan-bouz.com/fish/akamanbou/akamanbou.html