最近、よく彫るカジキですが
一回設置した後もったいないので、彫り直して見ました。
どうにも鼻が短くなっちゃったので鱒(ます)にして見ました。
口の中も彫って本物っぽくなったでしょうか。
昨晩も彫りましたが、ずいぶん暖かくなってきました。
氷が溶けるスピードで季節の移り変わりを感じます。
これから夏の大会に向けて、また試行錯誤です。
最近、よく彫るカジキですが
一回設置した後もったいないので、彫り直して見ました。
どうにも鼻が短くなっちゃったので鱒(ます)にして見ました。
口の中も彫って本物っぽくなったでしょうか。
昨晩も彫りましたが、ずいぶん暖かくなってきました。
氷が溶けるスピードで季節の移り変わりを感じます。
これから夏の大会に向けて、また試行錯誤です。
つらつらと、長い題名が並びましたが、
最近、市場には、殻付帆立が入荷があります。
先日、大きな帆立を仕入れました。
東日本大震災が起こったときに、牡蠣養殖だけでなく帆立養殖業者もずいぶん被害にあったとか、
ここのところ、市場でよく見るようになって来ました。
養殖物が安定しないと、天然物がどうしても値上がりしてしまいます。
日本の流通の、安定に一役買っていることは間違いありません。
今回は、天然の帆立ですが、養殖ものと一味違った、味わいがあります。
十日町にもようやく春がやってまいりました。
ところがどっこい
当館の桜は咲きません。
今年は、鳥の鷽(うそ)が冬の間にみんな桜の芽を食べていってしまったと言うウソ見たいの話
かろうじて残った蕾が花を咲かせていました。
そういえば、この辺の桜も見ませんね。
みんな、やられちゃった
咲くのを楽しみにしていたのにガッカリです。
木蓮の花はもう少し
水芭蕉は綺麗に咲いています。
桜は残念でしたが、春の花は次々咲いていきます。
先日、紹介した細魚ですが、酢の物にして見ました。
細魚と酢味噌の酢の物です。
料理も色々作ってみたのですが、写真に撮れたのはこれだけになってしまいました。
お造りにしたり、握り寿司にしたり、揚げ物にしたりと、料理法もある魚
細魚を使うと春の訪れを感じます。
今週の月曜日、中里商工会青年部の総会がありました。
私が二年間部長を勤めさせていただいた組合、
就任した当時は、あんなこともやってみたいこんなこともやってみたいなんて思っていましたが、思いの他、上手く行かないことも多々あり、新しく物を創出することの難しさと自分の無力さを知りました。
そんな中、部員の皆さんには、多大なる協力を協力をいただき、事業を進めていただいてありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
先日、届いたメールに写真を頂いたので、貼り付けて見ました。
こちらは、商工会青年部を卒業する時の記念品、
石の表札です。
部員の上原石材さんの商品
実は、もらえるのを楽しみにしていた品、
普通の表札よりもまさに重厚感があります。
これから新部長の元、新しい商工会青年部活動がスタートしましたが、これからの活躍を期待しております。
皆さん、ご無沙汰してしまいました。
ブログを何日か、休んでしまいました。
年度も変わり、総会、会議、懇親会などで忙しい方も多いのではないでしょうか。
私事ながら、会議に仕事に忙しく過ごさせて頂いています。
なんてことはたてまえでここの所、魚ネタが乏しくて、ブログを休んでいたと言う経緯もありました。
長く書いているとなかなか新しい魚もないので、季節物で紹介していきたいと思います。
先日、細魚を仕入れました。
春の訪れを感じます。
さて、今日も会議です。仕事もがんばります。では、
十日町も春うらら
昨日の日曜日、毎年恒例の当館の隣のUモールのテント市
ときめき市
がありました。
毎年、商工会青年部で、焼きそばの出店を出しているこのイベント
今回は、なんと、綿あめが追加されました。
何年か前、十日町雪まつりのコミュニティー広場で、雪が降る中、子供のせがまれて、行列に並んで買った覚えがあります。あまりの行列に、「Uモールやイオ〇に売ってないのか」と、半ギレになって子供に聞くと、屋台などの出店でしか売ってないとか、寒い思いをしたことを今でも覚えています。
その時から、これは人気の出店の食べ物と確信しておりました。いよいよ商工会青年部で販売ですか、私的にはうれしい限りです。
水ヨーヨーもリーズナブルな価格で販売
商工会青年部の紅一点
樋電、美和ちゃんが販売していました。
色々、面白い物を販売してくれます。
楽しかった商工会青年部活動も今日の総会をもちまして、私の部長の任期を終了する日を迎えます。
部員の皆さんに支えられ、私の知らない世界がたくさんあることを知りました。
賛助会員として残りますが、感慨深いものがあります。
先日の、小ノドグロを調理しました。
ちょっと小さめのノドグロ、姿焼きにして、お弁当などに使ってみました。
春は、白身の魚が美味しくなる季節、
一人前で握るには丁度良いサイズになります。
姿盛りにして見ます。
十日町は、ようやく桃の花が咲いてきました。
盛り付けにあしらってみました。
ノドグロや鯛は、桜色、春を連想させます。
春めいて来ました。
当館の食堂の外の山茶花(さざんか)は毎年、冬の最中に咲くのですが、今年は春に咲いています。
昨日、家の会長と、叔父が山茶花の花壇を自然石に変えてくれました。
当館の周りにある石を使い、一日がかりで作業して、立派な花壇になりました。
そんな中
今年はメジロがやって来ました。
メジロはスズメよりもまた一回り小さいので、携帯電話の最大望遠でもこれが精いっぱい
毛並みが綺麗な鳥です。
何回も紹介していますが、
最近、市場には小ノドグロが並ぶようになって来ました。
新潟県産、小ノドグロです。
秋と、春先によく来る小ノドグロですが、手を掛けて三枚に下ろして、皮を引くと、丁度、握り寿司、一貫分の大きさになります。
ネームバシュウーで「ノドグロの握りです。」と言って使うと付加価値が上がります。