林屋正樹のブログ

仕事と趣味の日記

イタリア人留学生

2018-04-22 19:24:12 | Weblog

今月の4日の話です。

昨年、イタリアコモ市との交流事業に参加したことをきっかけに、コモ市の料理学校の留学生を受け入れ、二週間、林屋で研修していきました。

左が「ルカ」さん。右が「ミケランジェロ」さん。です。

日本人は、ミケランジェロなんて聞くとドキッとします。

当館は、市場で魚を大量に仕入れて加工することが主な調理場の仕事、

魚の水洗いを率先して行っていただきました。

前の研修先で桂剥きをして興味があるそうで、私も一緒に剥いてみました。

こちら、ソープカービング

実は私もフルーツはあるのですが、石鹸を彫ったのは初めて、小林先生に一緒に習います。

その甲斐もありメロンも彫れるように。

本格イタリアンピザを焼いてもらいました。

15人分のはずが量が半端ありません。

日本人の胃袋と、イタリア人の胃袋はやはり違うのでは

研修後半に、氷彫刻も

イタリアに行ったときには、氷が本当になくて驚きましたが、イタリアに帰ってから何かの役に立つかなあ。

鯛を二匹、ホールに飾りました。

イタリアに行った時に、向こうの調理師学校「CFP」の学園長には大変お世話になり、その「ご恩返し」、と思い色々やってみました。

為になったかなあ~。

今週末の29日「ベルナティオ」さんでコモの夕べと言う料理堪能会があるようです。

ルカとミケランジェロもその手伝いをするとか、私も行きたかったのですが仕事が、、、

彼らには頑張ってもらいたいものです。

17日に林屋の研修は終了して、

現在、ミケランジェロさんは、ジャスコの万太郎さんに

ルカさんは、きさらぎさんで25日まで研修を続けています。

明日は、長岡で会議があるから行く前に、ラーメンを食べに行こうかなあ。

 


春毛蟹

2018-04-15 07:59:13 | 料理

ブログを見返すと

毛蟹の紹介がありました。

毛蟹を剥いて、菜花と酢どり蓮根を添えてみました。

これだけ剥くのは大変ですが、当館の従業員の女性が胴体は剥いてくれます。

本当に助かります。この手間が毛蟹を美味しく食べれるのではないでしょうか


十日町の桜、咲きました。

2018-04-14 13:36:00 | Weblog

一回ブログを、サボりだすと今度は逆に始めるタイミングを失います。

そんな中、当館の桜が咲きました。

ご無沙汰にしていたブログを再開するきっかけかなと思い本日アップしました。

桜も、その年ごとに、咲き方が違いますが、毎年綺麗な花を咲かせてくれます。

これをきっかけにちょいちょい、ブログをアップしていきたいと思います。