商工会青年部、女性部で12月1日に、クリスマスイルミネーションを設置することになり、そこに設置する看板を青年部で作ることになりました。
昨日、ようやく完成、
どうでしょう、なかなかな出来栄え、
クリスマスイルミネーションと言っても1月中旬まで設置するそうで、クリスマスぽっくしないことがポイントだそうです。
明日、12月1日に中里地区のセブンイレブンに登場します。
商工会青年部、女性部で12月1日に、クリスマスイルミネーションを設置することになり、そこに設置する看板を青年部で作ることになりました。
昨日、ようやく完成、
どうでしょう、なかなかな出来栄え、
クリスマスイルミネーションと言っても1月中旬まで設置するそうで、クリスマスぽっくしないことがポイントだそうです。
明日、12月1日に中里地区のセブンイレブンに登場します。
先日、市場で小さいカツオが来ました。
競り人、曰く、「ソウダカツオ」
よく調べてみると「ヒラソウダ」と言うようです。
実は、あまりあてににせずに、まあいつもの焼霜をして、もしさっぱりしている身だったらドレッシングでサラダ風にしようかと思い仕入れました。
ところがどっこいこれがすごい脂のある魚、今年仕入れたカツオの中で一番脂が乗っているのでは、
いつものサイトで調べてみると、寒い時期のヒラソウダは、カツオをしのぐ美味しさとか。
使ってみたら確かに美味しい魚です。
数日後、私と一緒に仕入れた割烹屋さんと一緒に一箱しか来ないヒラソウダを競ることに、前日の5倍ぐらいの値段が出たので競り人も驚いていました。
残念ながら、仕入れることは出来ませんでした。
こればっかりは値段を出したもの勝ちなので仕方がありません。
今度、来た時はまた仕入れたいものです。
ヒラソウダについてhttp://www.zukan-bouz.com/saba/saba/soudagatuo.html
先週の日曜日、
また、残念なことが、
妻の実家のお祖母さんが亡くなりました。
95歳の高齢なこともあり大往生とは言え残念です。
妻の実家は、長野県佐久市、(旧浅科村)
当館も週末で忙しかったのですが、何とか家の板前さんと家族の協力で行って来ることが出来ました。
長野県佐久市は、新潟に比べると標高が高いところです。
火葬場は、さらに山の上の標高1000メートルの地点、まさに天国に近い場所ではないでしょうか。
長野県は新潟と比べると寒いと言うイメージがありますが、降水量の多い新潟と比べて、極端に降水量が少なく朝晩は冷えますが日中は、けっこう暖かいところです。
天気もこの日は快晴でした。暖かかったです。
とは言え、季節の変わり目、皆さんいかがお過ごしでしょうか
当館の周りでも亡くなった方のお話をよく聞きます。特にこの時期、季節の変わり目の健康管理にはお気を付け下さい。
先日紹介した穴子を煮付けにします。
大穴子の煮付けです。
ちょっと一手間掛かる煮付け、
この大きさに切って一度、煮付けてから冷まして、骨を抜いて、その後、地を詰める感じで煮付けます。
その手間を掛ける価値がこの穴子にはあります。
もう、半年も前になりますが、
十日町旅館組合で共同で書くことの出来るブログが立ち上がりました。
十日町旅館組合ブログです。
十日町旅館組合ホームページからリンクされていて、見ることが出来ます。
ブログの良いところは、最新情報が常時発信できるところ。
私も最近、時間があるときは出来るだけアップするように心がけています。
皆さん見てみてください。
十日町旅館組合http://oyado-tokamachi.com/
十日町旅館組合ブログhttp://oyado-tokamachi.com/blog/
以前も、紹介したことがありましたが、
先日、お化け穴子を仕入れることが出来ました。
ちょっと捌いている途中になってしまいましたが、
大穴子です。
確か前にブログで書いたと思って見直してみたらやっぱり書いていました。
はじめ買った時には使い方が解らなくて苦労しました。なんていってもしっかりとし、小骨が多すぎ、
市場でよく話をする、川西のお寿司屋さんが使うのが上手かったので色々教えて頂きました。
小骨さえ取り除いてしまえば、身は肉厚、皮はコラーゲンたっぷりのプルプルになる皮です。
昔はダダみたいな値段でしたが、今は、使い方が解ってきたので最近は値段が出ますね。それでもまだまだ安い食材で来る時は川西の寿司屋さんに気を使いながら買うようにしています。
安い食材と言っても美味しい穴子なので一度食べて頂きたいです。
先日、紹介したリンゴを煮ました。
サイダーとレモン汁で煮た煮リンゴです。
サイダーではなくスパークリングワインかなんかで炊くとまた上品な味になるのではないかと思いますが、その辺は調理費用と言うものもありますので、、、
煮リンゴの風味とチョコレートの愛称はいいのでは、
チョコレートケーキと一緒にも盛って見ます。
大抵の物は、チョコレートと愛称が言いように思えますが、リンゴや、梨など生の状態で掛けても水分が邪魔をして、愛称が悪いのでは、
一手間掛けて煮た状態でアクセントとして、掛けると相乗効果で美味しくなる気がします。
リンゴは焼いたり煮たり、生で食べたり、調理法も幅広い食材です。
そう考えるとリンゴ料理も考え始めると面白い
さて、大変な年になってしまった2011年も、後一ヶ月ちょっと。
忘年会の予約もここに来て、頂けるようになって来ました。
どうしても昨年から、比べると、市場の様子も若干違っているようです。
震災の影響か、昨年だと山のように来ていた魚が少ないように思えます。
具体的に言うと、いくらの値段が下がらなかったり、ホッキ貝が昨年のキロ200円から300円高かったり、穴子やタラバガニがあまり来なくなってしまいました。
これは先日、昨年来たお客様の献立を何を出したか、ノートを見てみて気が付いたことです。
この時期には、ホッキ貝が安くなったり、穴子がたくさん来ていたことが解ります。
でもこんな年は仕方がありませんよね。
なんて暗いことも言いますが、今まで脚光を浴びていなかった魚が来るようにもなっています。
後日、紹介しますがエチオピアやソーダカツオ、お化け穴子など、意外と今まで見向きもされていなかった魚が最近来るようになって来ています。
これが意外と美味しい。
今年の忘年会はこんな魚も使っていこうかと思っています。こんな時だからこそ新たな食材の開拓をして見ようと思います。
祖父の、なじみのリンゴ農家から、リンゴが届きました。
毎年、お歳暮用にリンゴを注文している祖父ですが、
集金に来るついでに、残念ながら商品にならなかった「はねだし」をいただけます。
少し傷が付いてしまったりもしていますが十分美味しいリンゴです。
農作物を出荷すると言うことは大変です。日本は食料自給率が4割程度とか、でもその反面、商品にならずに処分されてしまう農作物もたくさんあるようで、
矛盾を感じてしまうところです。
煮リンゴにしたり、家庭用で剥いて食べたり、我が家の定番の食材になります。
当館の紅葉も終わり気味、
今週の長期予報を見ると、新潟は雨マーク
雪の降る前の長雨が降ってます。この雨が段々雪に変わってくるのを感じてくる時期です。
気温も寒くなってくると氷彫刻も溶けにくくなるのでやりやすくなりますが。
冬の間は、少し彫刻は休み気味、
お客さんは、外にモサモサ雪が降っている中、館内に入ってまで氷を見たくないのではと私は思っています。
でも、都会の方や、南の地域の雪とはあまり無縁の方には出すようにしています。そうすると喜んでいただけることが多いので私もやりがいがあります。
さて、この長雨の時に冬型の気圧配置になると一気に雪が降ってきますよ~。