昨夜はかなり疲れていた。ブログアップ後、入浴してベッドに入ったのはすっかり日付が変わってからだったけれど、寝つきは良かったようだ。
今朝、平日仕様のスマホアラームが鳴り、一度消して次に目覚めたらBS朝ドラの時間。何とか視終わり、テレビを消し、お手洗いを済ませてまた寝直す。その後、何となくうつらうつらしながらふと起きると30分が経ち、1時間が経ち・・・で、ベッドを離れられたのは10時を廻ってしまった。嗚呼、なんという体たらく。
リビングに行くと夫から「死んでいると困るからそろそろ見に行くところだった」と言われる。
遅ればせながら洗濯機を廻して、朝食というかもはや昼食に近い食事を摂る。いいお天気だが、冷え込んでいる。洗濯物を干し終わったらもう日は高く上がっている。
午後からのY先生のストレッチングヨガのクラスに出ることにして、それまでは母の引越し関係の出納書類を作成する。
平日の午後なのだが、大盛況で30人近い参加者だった。珍しく右隣りに人がいらして、左にずれた。寒さで身体が痛かったりしませんか、と今日は満遍なく身体を解しましょうとのこと。普段は仰向けの呼吸観察からスタートするのだけれど、今日はいきなり座りポーズから始まってかなりてんこ盛り。キャットアンドカウからうつ伏せ、ダウンドッグを繰り返し、立ちポーズも三角のポーズや三日月のポーズ等でしっかり動き、かなり汗だくになった。左隣の方は立ちポーズのタイミングで退出していた。
シャワーを浴びて結構ぐったりしてスタジオを後にした。
その足で、3か月ぶりの眼科クリニックへ。数人が待っておられたが、それほど待たずに呼んで頂く。まずは検眼。右眼が1.2、左眼は1.5だった。その後、眼圧測定をしてから診察室に入る。特に変わりはありません、とお話する。が、
それとは別に今のカドサイラ治療の副作用である涙目対策で、抗アレルギーの点眼薬とステロイドの軟膏を処方されたが、眼の際に塗れないので、眼軟膏を出して頂くようにお願いする。今日も瞳孔を開くのかな、と思っていたら、そのまま硝子体のカメラ撮影になった。
別室で写真撮影の後、再び診察室へ。先生は写真をあれこれ見比べ、先生が「うーん、進んでいますね。」と一言。右眼の黄斑前膜が進行しているようだが、「自覚症状はないんですね?」と問われ「はい」と応えると、「ではいいでしょう。」とのこと。「左眼はどうですか。」と訊くと、「左眼はなんともない。」と仰る。次回も3か月後で良いようだ。今回も今すぐ対応が必要なわけではなく、ほっとする。お礼を言って、席を立つ。
小一時間滞在し、2,500円弱お支払いして、クリニックを後にし、階下の薬局に行く。30人近くが待っていて40分待ちとのこと。夜出かける予定があるので、一旦出直してくることにした。
さすがに遅い朝食のみでお昼抜きなので、お腹がペコペコ。帰宅してすぐにお茶とお菓子をお腹に入れ、遅く干した割にはなんとか乾いた洗濯物を夫と一緒に畳んで収納する。
今日はシリーズを制覇している夫が、観たい観たいといっていた「エクスペンダブルズ」の新作のチケットを取った。夕食を家で摂っていると間に合わないので、早めに外食してそのまま映画館に流れることにした。
その前に薬局で炎症止めの眼軟膏をピックアップ。400円弱を支払い、殆ど待たず。助かった。待合は混雑しており40人近くが待っていた。
駅前のレストランに入り、早めの夕食。スープ、メイン、お茶に加え、夫はデザートも注文。お腹一杯になった。少し時間があったので、母に電話でご機嫌伺い。今日はヘルパーさんがいらっしゃったのに加え、お弁当やお花が届き、ベッドの位置を替えてもらうのに男性が3人来て、玄関の手すりもつけてもらったそうだ。
人の出入りだけでなく、自分でも血圧の薬を頂きにクリニックに行き、採血もして頂いたそうな。さらに腰痛でマッサージに行ったので、大忙しで疲れた、とのこと。充実していて何よりだ。通話を切ってから明後日母に持っていく雑貨を買ってから映画館へ移動した。
プレミアスクリーンはほぼガラガラ。封切りから3週間経っているからか、私達以外1組のカップルしかいなかった。本編が始まる頃、2人、4人組が入ってきておしまい。
風が冷たい寒い外から暖かい部屋に入ったせいか、ヨガとクリニックの梯子で疲れたのか、始まるや否や眠気に耐えきれず、ウトウト。まぁストーリーはあってないようなものなので、どこから観てもドンパチ&肉弾戦。相変わらずの派手さだった。後半はなんとか復活したけれど、スタローンも年を取ったなぁとしみじみ。
本当に久しぶりの映画館だった。真っすぐ帰宅する。空にはお月様が随分丸くなっている。かなり厚着をしているのに寒い。
明日は早朝、Sさんのオンライン瞑想ヨーガ30分クラス。1月2回目である。今日のようにグズグズ朝寝坊をしてはいられない。早く休んで備えよう。