ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2024.1.8 成人の日 家事とヨガでまったりと

2024-01-08 21:22:30 | 日記

 昨夜もブログアップ後にお風呂に入ったらとっくに日付が変わっていた。お財布を忘れるという普段はあるまじき大失敗をしたせいか、ぐったり疲れていて、寝つきは思いのほか良かった。とにかく結果オーライ、リカバリーが出来たのだから万々歳だ。もし紛失していたら、あの後、どれほど後始末が大変だったかと思うと、ぞっとする。しっかりしなくては、と思う。

 今朝、平日のスマホアラームが鳴り、少しウトウトしてからテレビを点けて朝ドラを視る。ドラマが終わったタイミングでまたウトウト。夫が起こしに来て、諦めてベッドから出る。成人の日、世は3連休最終日であるが、私はずーっと日曜日なので取り立てて何かあるわけではない。
 いいお天気。洗濯機を廻しつつ、朝食を摂る。ロキソニンが効かない時の痛み止めとして処方されているコデインを咳止めとして日に3度飲むようになってから、これまで長く悩まされてきた“早朝、腹痛で目覚める”ことがなくなった。それでもちょっと便秘気味。なかなかちょうどいい塩梅にはいかないのである。
 食後は、夕飯のお米を研ぎ、サラダを作るルーティンを久しぶりに行った感じ。

 夫と一緒に洗濯物を干し終える。ほどなくしてお花のお届けでピンポンが鳴る。配達のお兄さんが変わった模様。ドアホンでちゃんと受け答えをしてくれて(ピンポンダッシュではなかった。)夫が支払いに出たら、領収書の字も変わっていた。去年までの愛想のないお兄さんはどうしたのだろうか。

 今年初めてのお花はピンクと薄いオレンジの薔薇が合わせて5本、薔薇と最高に相性の良いカスミソウ、苺のようなセンニチコウが2本、大きなハランが1本。花言葉はそれぞれ、「愛、美」「親切」「永遠の恋」「強い心」だという。
 玄関のお正月のお花は、松の内が終わったことで、お手洗いに移動して頂いて、ガラスの花瓶に投げ入れた。昨年最後のお花もほぼこれと同じ組み合わせだった。そのうち1本の薔薇とカスミソウはまだ元気で食卓の小さなガラス花瓶に飾っている。そのタイミングで家中の花瓶の花の水切りを終える。
 そして、新年初の掃除。夫が掃除機をかけてくれて、私は拭き掃除を終える。

 一段落したところで、母の引っ越しお疲れ様と息子の誕生日に引っかけて、2月早々お嫁ちゃんも一緒に5人で2泊の温泉旅行を予約した。ミッションコンプリートの先に人参がぶら下がれば、ラストスパートも頑張れるだろう。
 遅いお昼は夫は餡入りのお餅を焼いて、私は冷凍担々麺を頂く。日が陰ってきたので、洗濯物を取り込んで、畳み、収納する。
 
 今日のヨガスタジオは祝日特別プログラム。月曜日は大抵午後1番のK先生のビギナーヨガに参加しているけれど、祝日時間だと1時間ほど早いスタートになるので間に合わず。 夕方のR先生の「ココロ休まるヨガ」に参加した。平日は岩盤浴タイムを挟み、夜1番目のクラスなので出席することはないから、初めましてのイントラさんである。
 駅前は、祝日というとほぼ毎回無法地帯のようにキッチンカーがずらり。歩けないほどだ。さらに色々な食べ物の臭いがミックスして凄いことになっている。

 参加者は25,6名の盛況。「家事や育児、仕事での人間関係等、ストレスが溜まりやすい現代において心を穏やかにする呼吸法とポーズを身に付け、深いリラックス効果を得られるプログラム」という触れ込みに飛びついたのは私だけではないだろう。
 最初は寝っ転がって腰や背中を緩めること15分くらい。岩盤が温かく気持ち良くてウトウトしてしまう。次は座位で瞑想、片鼻呼吸ナーディショーダナ。座りポーズで体側を良く伸ばし肩甲骨を開き、膝立ちで閂のポーズ。立ちポーズは山のポーズと立木のポーズ。最後はまた仰向けで寝っ転がってコアラのポーズの後、シャヴァーサナ。ゆったりと進み、キツイポーズもなく、今の私には丁度良い強度で有難かった。
 終了後はシャワーを浴びて真っすぐ帰宅したところ、夫も今年2回目のジムに行って不在だった。

 あれこれ片付け、夕飯の支度をほぼ終えてから母にMeet通話。今日はデイサービスだったが、早めの送りにしてもらい、アルバムを10冊ほど捨てられたそう。出かける前、ご近所の方にガレージのシャッターを開けてもらったところ、可燃ごみ等をちゃんと持って行ってくれていたのでほっとしたそう。「とにかく自分が出来ることは精一杯やっています」と言うので(よほど私は鬼監督なのだろう)、お疲れ様で温泉旅行を予約した話をした。
 相変わらず血圧は高いようだが、頭痛があるわけでもないらしい。デイサービスでの測定も高かったそうな。お腹の調子はすっかり良くなったという。土曜日に再度クリニックに出向いて診て頂くとのこと。

 夫が帰宅して、夕食を終える。明日は仕事だな~とぼやいている。確かに12日も休んでしまうと、行くのだけでもしんどいだろうなぁと同情しきりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする