ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2024.2.9 カドサイラ再開7クール翌々日のこと 脱・籠城蟄居

2024-02-09 22:53:24 | 日記

 昨夜もブログアップ後に入浴してベッドに入ったら日付はとうに変わっていた。日中ずっとウトウトしていた割にはすぐに眠れたのだけれど。
 明け方5時頃、お手洗いに起きる。戻ってすぐには二度寝出来ず、少しトロっとしたらもう平日スマホアラームが鳴る。寝ぼけ眼で消してまた寝たところ、次に目覚めたのはタイミングよく朝ドラが始まる少し前だった。終わった後は、あと少しだけ・・・とまたテレビを消して布団を被る。

 流石に昨日と同じ時間まで寝ているわけにはいかない。夫は母のところに電動自転車で向かい、組み立て家具を作ってくれるのだから。ノソノソ起きて朝食を摂り、夫の分も含めてニット類をおしゃれ着洗いモードで廻す。
 いいお天気。昨日より気温が上がるという。何となくお腹がもたれた感じ。
 今日は夕飯を作らなければと言うと、夫が「鍋がいいよ」と言うのでそれに甘える。野菜を切り、肉を解凍して準備はおしまい。お米は研がず、冷凍うどんを締めにして、サラダもなしにさせてもらう。

 夫を送り出し、仕上がった洗濯物を干す。毬藻の水替えを済ませてから、PCに向かい、文通しているIちゃんへの返事をようやくしたためた。
夫は無事母の住まいに到着したようだったが、電話台の組み立てにかなり手間取ったようで、予定より時間がかかったそうだ。玄関前のポーチが広いので作業場所は確保されているけれど、外での仕事はさぞ寒かっただろう。
 母と鰻屋さんに繰り出したのはお昼を随分廻ってからのようだった。出来上がった電話台の写真が送られてきたが、スッキリしてなかなかお洒落で素敵だった。

 昨日2回しか薬が飲めなかったので、頑張ってレンチンカレーを頂き、食後にミヤとコデインを飲む。
 門前薬局のIさんから体調伺いのLINEが届く。「昨日は全身筋肉痛で文字通りの籠城蟄居でしたが、今日はゆるゆる家事を始めています」とお返事。

 冷たくなる前に洗濯物を取り入れて畳んでいると、夫からこれから旧宅に寄って帰るとの連絡があった。郵便物やらごみ袋のチェックをしてきてくれた。

 ドラマの録画等を視て緩々過ごし、脱・籠城蟄居のため、ヨガスタジオに岩盤浴に出かけた。
 昨日は1日靴も履かずじまいだったので、何となく足がふわふわする。スタジオに入ると、1番乗りだったけれど、次々に数人入っていらして最終的には5人だった。今日は仰向けだったりうつ伏せだったり寝っ転がっている方ばかりで、積極的に動いておられる方はいなかった。私もひたすらゴロゴロしただけ。
 シャワーを済ませ、ドラッグストアに夫のサプリと赤青ヨーグルトを買いに。少しだけのつもりが結構重くなってしまう。少し歩き始めたが、このまま荷物を持って坂を登れそうにないので坂下まで迎えに来て欲しいと夫に電話をした。

 帰宅後は母にMeet通話。今回の私の病状については夫が一応話してくれたようだけれど、能天気というか浮世離れした母がどこまでリアルに理解しているか、かなり心配ではある。
 夕食は用意した水炊きを2人で頂く。夫は帰宅後、疲れてお夕寝していたところを私の電話で起こされて可哀想だったが、夕食ではご機嫌に日本酒を飲んで赤くなっていた。

 何となくお腹が冷えている感じの腹痛だ。年明けからそれなりに食事をしているのにお腹が緩いせいか体重が減少傾向だ。無理して食べて気持ち悪くなるのも避けたいけれど。

 ということで、治療翌々日、それほどアクティブに動けなかったけれど、ゆるゆると家事に復帰し、岩盤浴にも出掛けられた。明日1日ゆっくり過ごせば日曜日はしっかり瞑想ヨーガのクラスが出来るだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする