昨夜はブログアップ後、母が部屋で入浴を終えるのを待ってから夫と2人で大風呂に出かけた。ツアー客等で混んでいることを覚悟の上だったが、皆今朝の出発が早いのか、夫は貸し切り、私もほぼ貸し切り状態だった。遅い時間だったので残念ながらサウナは終了していたが、内風呂と露店岩風呂で温まることが出来た。
部屋に戻り、何とか日付が変わる前に布団に滑り込んだが、夫と母の寝つきの方が良く、出遅れた私は2人の鼾を聞きながらなかなか寝付けずじまい。12時半過ぎまで悶々。
今朝は4時過ぎに夫のお手洗いで目が覚めてしまい、その後はもう眠れず。ぐずぐずしながら平日仕様のスマホアラームが鳴るのを待って消してから一人で朝風呂に向かった。
今日は曇天だ。いかにも寒そうだ。大浴場は露天風呂にお一人いらして内風呂に数人いらした程度。ささっと温まって部屋に戻った。母には悪いけれど、一人だったので20分で部屋に戻ることが出来た。エレベーターではこれから入浴に向かうというお嫁ちゃんとすれ違った。
部屋に戻り、身支度をして昨日と同じ時間に朝食会場へ。若い2人は昨夜、カラオケから戻ってちょっと一休みと思ったらそのまま眠ってしまい、起きたら夜中で既にお風呂がクローズの時間だったそう。朝風呂に行く羽目になったらしい。
私達が朝食を始めた時間は既にツアー客等は出発した後で、大広間は静かだった。2泊したのは私達とお隣の外国人のご夫婦だけだった模様。今朝も朝から何品目あるのだろうと数えきれないほどのご馳走が並んだ。
フロントで帰りの巡回バスの予約をし、ショップでお土産を買い、部屋に戻って荷物をまとめてチェックアウトの準備。
当初、浅草に戻ってから遅いランチを摂る予定だったが、天気予報では午後から警報級の降雪とのこと。これは寄り道をしないで、お昼は車内でお弁当にして、出来るだけ早く帰宅すべきという私の意見が通る。
チェックアウトから帰りの特急発車まで2時間ほどある。若い二人はロープウエイに乗って、猿山に行きたいとのことだったが、母をわざわざ寒くて足場の悪い所まで連れて行くのも、と私と駅ナカカフェに残ることにした。
バスで駅に到着すると、携帯が鳴る。母のサ高住からである。「お母様の安否が確認できません。外出届けでは昨夜帰宅の予定でした。ご存知ですか」との声。母のケアレスミスである。「今、一緒におります」と平謝り。「安否確認のため入室しましたが、部屋にその書類を置いてきましたが、処分してください」とのこと。いやはや、こういうことになるのだ、という学びにはなったけれど、困ったものだ。また母にお小言を言う羽目に。
まずは売店で車内で頂くお弁当を5個ゲット。それを持って隣接する駅ナカカフェで珈琲タイム。当初夫も同行するとのことだったが、母と私の二人だけを残したら、大荷物を抱えて難儀するだろうと思い直した夫がほどなくして戻ってきた。
窓の外は雪がチラつき出したと思ったら、すぐに本降りに。見るからに寒そうだ。昨日は青空に映えていた山々が墨絵のようになっている。
タクシーでロープウエイ乗り場まで飛ばし、1時間ほどでお土産も調達した2人が戻ってきて、珈琲タイム。夫と息子がクラフトビールやワイン、お茶等を買い出しに行き、ホームへ移動する。
雪は本降りどころか横殴りになってくる。帰りの特急リバティ号も満席。4人席をボックス状にして夫が通路を挟んだ隣になった。猿山でのお土産話を聞き、2時間ちょっとの乗車時間は前半がお弁当タイム。息子は昨日乗ったSLの埋蔵金弁当、夫はワンパターンで牛飯弁当、老若女子会の3人は鱒寿司をチョイスした。酢飯がさっぱりと美味しかった。
4時間眠ったかどうかの睡眠不足にもってきて暖房の効いた車内、お腹は一杯、とくれば当然眠くなってくる。外はすっかり雪景色である。山から田舎風の景色へ、そして街へ戻ってくるも、降雪でスカイツリーすら見えない。
定刻に終点浅草に到着し、地下鉄に乗り換える。とんでもない降りだ。夫と息子がキャリーケースを持ってくれて、私は母の手荷物を持ち、階段の上り下りを叱咤激励しながら進む。それにしても階段、階段、また階段で母には相当な難所である。
無事都営線に乗り、途中駅で乗り換えて最寄り駅方面の快速電車に座る。2人が最寄り駅で降りてから、私達は更に小一時間。迷った末、本線に乗り換えず、そのまま私達の最寄り駅一つ手前で降りて、タクシーに乗ることに。タクシー乗り場には夫が先着してくれて、暫し待つと個人タクシーが来た。
渋滞しているとのことだったが、タイミングよく、母のサ高住まで順調に到着した。雪はかなりの勢いで積もっていく。スタッドレスタイヤを履いた車もかなりスリップしているようだ。
サ高住に到着し、母の荷物を取り出し、フロントにお詫び方々お土産を置いて、待ってもらっていたタクシーに急いで乗り込む。かなり饒舌な運転手さんは、あと1時間もしたら渋滞が始まり、タクシー難民が溢れるだろう、とのこと。なるほど、途中の坂ではトラック等が横滑りをしている。
ニュースを視れば、既に大雪警報である。ようやく団地の私道の坂を上がり、もうすぐ我が家の棟だというところで、いきなり何の前触れもなく運転手さんが「すみません。以前もこんな感じでスタックしたことがあったので、ここまででいいですか」と降ろされてしまう。
は?なんで突然の職務放棄。それならば坂道の途中のもう一つの入り口で降ろしてもらえたのに、と思うが後の祭り。降りしきる雪の中、雪だるまになりながら、ぶー垂れつつ、夫と居住棟まで向かった。信じられない・・・。びしょびしょになった頭をタオルで拭いてトホホと玄関に入る。
母に到着した旨Meet通話し、荷物を整理し、一昨日干していった洗濯物を片付け、それだけでぐったり。夕食を作る元気はなく、冷凍のちゃんぽんで勘弁してもらった。食後は夫がお茶を淹れてくれて、息子夫婦から貰った羊羹を頂く。
ドラマの録画を視ながらウトウト。それにしても寒い。夫は明日引っ越し先の新たなビルに初出勤だ。通勤時間が30分近く多くかかるそうで、早く就寝しなければ、とのこと。
私も明日は検査があり、明後日の治療のために病院最寄り駅前のホテルに前泊だ。どうか路面凍結していませんように。
部屋に戻り、何とか日付が変わる前に布団に滑り込んだが、夫と母の寝つきの方が良く、出遅れた私は2人の鼾を聞きながらなかなか寝付けずじまい。12時半過ぎまで悶々。
今朝は4時過ぎに夫のお手洗いで目が覚めてしまい、その後はもう眠れず。ぐずぐずしながら平日仕様のスマホアラームが鳴るのを待って消してから一人で朝風呂に向かった。
今日は曇天だ。いかにも寒そうだ。大浴場は露天風呂にお一人いらして内風呂に数人いらした程度。ささっと温まって部屋に戻った。母には悪いけれど、一人だったので20分で部屋に戻ることが出来た。エレベーターではこれから入浴に向かうというお嫁ちゃんとすれ違った。
部屋に戻り、身支度をして昨日と同じ時間に朝食会場へ。若い2人は昨夜、カラオケから戻ってちょっと一休みと思ったらそのまま眠ってしまい、起きたら夜中で既にお風呂がクローズの時間だったそう。朝風呂に行く羽目になったらしい。
私達が朝食を始めた時間は既にツアー客等は出発した後で、大広間は静かだった。2泊したのは私達とお隣の外国人のご夫婦だけだった模様。今朝も朝から何品目あるのだろうと数えきれないほどのご馳走が並んだ。
フロントで帰りの巡回バスの予約をし、ショップでお土産を買い、部屋に戻って荷物をまとめてチェックアウトの準備。
当初、浅草に戻ってから遅いランチを摂る予定だったが、天気予報では午後から警報級の降雪とのこと。これは寄り道をしないで、お昼は車内でお弁当にして、出来るだけ早く帰宅すべきという私の意見が通る。
チェックアウトから帰りの特急発車まで2時間ほどある。若い二人はロープウエイに乗って、猿山に行きたいとのことだったが、母をわざわざ寒くて足場の悪い所まで連れて行くのも、と私と駅ナカカフェに残ることにした。
バスで駅に到着すると、携帯が鳴る。母のサ高住からである。「お母様の安否が確認できません。外出届けでは昨夜帰宅の予定でした。ご存知ですか」との声。母のケアレスミスである。「今、一緒におります」と平謝り。「安否確認のため入室しましたが、部屋にその書類を置いてきましたが、処分してください」とのこと。いやはや、こういうことになるのだ、という学びにはなったけれど、困ったものだ。また母にお小言を言う羽目に。
まずは売店で車内で頂くお弁当を5個ゲット。それを持って隣接する駅ナカカフェで珈琲タイム。当初夫も同行するとのことだったが、母と私の二人だけを残したら、大荷物を抱えて難儀するだろうと思い直した夫がほどなくして戻ってきた。
窓の外は雪がチラつき出したと思ったら、すぐに本降りに。見るからに寒そうだ。昨日は青空に映えていた山々が墨絵のようになっている。
タクシーでロープウエイ乗り場まで飛ばし、1時間ほどでお土産も調達した2人が戻ってきて、珈琲タイム。夫と息子がクラフトビールやワイン、お茶等を買い出しに行き、ホームへ移動する。
雪は本降りどころか横殴りになってくる。帰りの特急リバティ号も満席。4人席をボックス状にして夫が通路を挟んだ隣になった。猿山でのお土産話を聞き、2時間ちょっとの乗車時間は前半がお弁当タイム。息子は昨日乗ったSLの埋蔵金弁当、夫はワンパターンで牛飯弁当、老若女子会の3人は鱒寿司をチョイスした。酢飯がさっぱりと美味しかった。
4時間眠ったかどうかの睡眠不足にもってきて暖房の効いた車内、お腹は一杯、とくれば当然眠くなってくる。外はすっかり雪景色である。山から田舎風の景色へ、そして街へ戻ってくるも、降雪でスカイツリーすら見えない。
定刻に終点浅草に到着し、地下鉄に乗り換える。とんでもない降りだ。夫と息子がキャリーケースを持ってくれて、私は母の手荷物を持ち、階段の上り下りを叱咤激励しながら進む。それにしても階段、階段、また階段で母には相当な難所である。
無事都営線に乗り、途中駅で乗り換えて最寄り駅方面の快速電車に座る。2人が最寄り駅で降りてから、私達は更に小一時間。迷った末、本線に乗り換えず、そのまま私達の最寄り駅一つ手前で降りて、タクシーに乗ることに。タクシー乗り場には夫が先着してくれて、暫し待つと個人タクシーが来た。
渋滞しているとのことだったが、タイミングよく、母のサ高住まで順調に到着した。雪はかなりの勢いで積もっていく。スタッドレスタイヤを履いた車もかなりスリップしているようだ。
サ高住に到着し、母の荷物を取り出し、フロントにお詫び方々お土産を置いて、待ってもらっていたタクシーに急いで乗り込む。かなり饒舌な運転手さんは、あと1時間もしたら渋滞が始まり、タクシー難民が溢れるだろう、とのこと。なるほど、途中の坂ではトラック等が横滑りをしている。
ニュースを視れば、既に大雪警報である。ようやく団地の私道の坂を上がり、もうすぐ我が家の棟だというところで、いきなり何の前触れもなく運転手さんが「すみません。以前もこんな感じでスタックしたことがあったので、ここまででいいですか」と降ろされてしまう。
は?なんで突然の職務放棄。それならば坂道の途中のもう一つの入り口で降ろしてもらえたのに、と思うが後の祭り。降りしきる雪の中、雪だるまになりながら、ぶー垂れつつ、夫と居住棟まで向かった。信じられない・・・。びしょびしょになった頭をタオルで拭いてトホホと玄関に入る。
母に到着した旨Meet通話し、荷物を整理し、一昨日干していった洗濯物を片付け、それだけでぐったり。夕食を作る元気はなく、冷凍のちゃんぽんで勘弁してもらった。食後は夫がお茶を淹れてくれて、息子夫婦から貰った羊羹を頂く。
ドラマの録画を視ながらウトウト。それにしても寒い。夫は明日引っ越し先の新たなビルに初出勤だ。通勤時間が30分近く多くかかるそうで、早く就寝しなければ、とのこと。
私も明日は検査があり、明後日の治療のために病院最寄り駅前のホテルに前泊だ。どうか路面凍結していませんように。