瞑想ヨーガクラスと校友会音楽祭の2大イベントを終え、明日はエンハーツ34クール目の治療日。いつものように今日は病院最寄り駅前のホテルに前泊だ。
夫は出勤日。目覚ましが鳴って、何とか起きて朝ヨガも済ませてから夫を送り出す。
今日は気温が大幅に下がり、11月下旬の気温とのこと。なるほど、おひさまの姿はなく、北風も吹くようだ。昨日の予報では、12月の気温になると聞いて、一度コートを出していた夫だが、厚手のジャケットを着込んだので、コートを着るのは止めたという。例年は11月中旬くらいからコートのお世話になる。
私は、アンサンブルニットを着て、今年初のタイツを履いて、薄手のストールを忍ばせ、裏地付きのトレンチコートを羽織ることにした。
3月まで働いていた職場からは、早くも在職時の源泉徴収票が届いた。嗚呼、もうそんな時期なのである。
さて、今日も私らしく欲張りに(往生際悪く、とも言う。)、午前中はリフレクソロジーを予約している。治療前日が一番体調が良いわけだし、ここで更に体調をよくしておけば、明日の治療が万全の態勢で受けられる。そして、翌日からの体調不良が少しでも軽く済むかもしれない、と希望を託して。相変わらずお腹は快調すぎるほどで、朝からお手洗いを行ったり来たり。
予定通りの時間にサロン最寄り駅ロータリーでオーナーにピックアップして頂く。今日はいつもの下半身すっきりコースにハンドリフレをオプションで追加している。
今日はスタッフのGさんが担当してくださる。ローズマリー、ラベンダー、ペパーミントのリフレッシュブレンドの精油をチョイス。フットバスに浸かりながら先月からの体調あれこれをご報告した後は、リクライニングシートに横になってお任せ。いつの間にかウトウトするのはいつものこと。すっかり身体が緩んでリラックスして、2時間弱の極楽タイム。親指と踝の辺りは相変わらず痛んだ。足がかなり冷えていて、滞っていたようだ。
施術後は”からだポカポカブレンドハーブティ”を頂いて、ほっこりする。次回の予約をして、再びオ−ナ−にサロン最寄り駅前までお送り頂き、予定していた電車より早い電車に乗れた。タイツを履いているのに靴が驚くほどゆるゆる。一昨日日曜日は15,000歩近く歩いたし、立ち時間が長かったし、昨日も3回家を出たり入ったりして8,000歩ほど歩いたから、やはり浮腫んでいたわけだ。
そのまま、私鉄とJRを乗り継ぐ。駅前デジタル温度計は12℃。寒いわけである。母といつものホテルラウンジで落ち合って遅めのランチタイム。
お互い好きなランチメニューをチョイスしてシェアする。10日前に高校時代の友人Aちゃんとアフタヌーンティーをして来たばかりである。食後のケーキセットのチェックも忘れない。
あれこれ母の話を聴いて、お腹が膨れた後は、駅ビル内の写真館に行く。母のマイナンバーカード用の証明写真の撮影を。今は自動証明写真機もすっかり進化して、昔とは違って映りも悪くないというし、その場でマイナンバーカード電子申請も出来るようだ。けれど、何分高齢者のこと、やはり紙でプリントアウトしたものを申請書に貼付して送る方がよさそうだ。母は必要書類を持参していたので、その場で清書をし(何やら鉛筆で下書きをしていたが、消しゴムがなかったので、隣の文具店に走った。)、プリントアウトされた写真を貼るだけの状態にする。美肌仕上げのプレミアム撮影で、本人も納得の写真になった。そのまま持参したスティック糊で封をして、駅前のポストに投函。これにて一件落着である。母もほっとした模様。
その後は、母が帰りのバスに乗るのを見届けてから、JRで病院最寄り駅を目指した。
車内のお供は宮部みゆきさんの「さよならの儀式」(河出新書)。
帯には「淡く美しい希望が灯る時―宮部みゆき、初のSF作品集」とある。これは面白いかも、と手に取った。
8編から成るが、最初のお話「母の法律」から引き込まれる。さすが、である。
そして、今日は岩盤浴と温泉併設のホテルにチェックインした。全国旅行支援プランで朝食もスパチケットも付いている。さらにク−ポンまで。有難いことだ。
母と夫に無事到着した旨のMeet通話。
夕飯は駅ビルでお弁当を調達して部屋で済ませた。これからスパタイムである。
ということで、34クール目の治療日前日は、リフレと母とのランチと温泉と。自分のご機嫌を取れるのは、自分だけ、と明日の治療に備える私である。
夫は出勤日。目覚ましが鳴って、何とか起きて朝ヨガも済ませてから夫を送り出す。
今日は気温が大幅に下がり、11月下旬の気温とのこと。なるほど、おひさまの姿はなく、北風も吹くようだ。昨日の予報では、12月の気温になると聞いて、一度コートを出していた夫だが、厚手のジャケットを着込んだので、コートを着るのは止めたという。例年は11月中旬くらいからコートのお世話になる。
私は、アンサンブルニットを着て、今年初のタイツを履いて、薄手のストールを忍ばせ、裏地付きのトレンチコートを羽織ることにした。
3月まで働いていた職場からは、早くも在職時の源泉徴収票が届いた。嗚呼、もうそんな時期なのである。
さて、今日も私らしく欲張りに(往生際悪く、とも言う。)、午前中はリフレクソロジーを予約している。治療前日が一番体調が良いわけだし、ここで更に体調をよくしておけば、明日の治療が万全の態勢で受けられる。そして、翌日からの体調不良が少しでも軽く済むかもしれない、と希望を託して。相変わらずお腹は快調すぎるほどで、朝からお手洗いを行ったり来たり。
予定通りの時間にサロン最寄り駅ロータリーでオーナーにピックアップして頂く。今日はいつもの下半身すっきりコースにハンドリフレをオプションで追加している。
今日はスタッフのGさんが担当してくださる。ローズマリー、ラベンダー、ペパーミントのリフレッシュブレンドの精油をチョイス。フットバスに浸かりながら先月からの体調あれこれをご報告した後は、リクライニングシートに横になってお任せ。いつの間にかウトウトするのはいつものこと。すっかり身体が緩んでリラックスして、2時間弱の極楽タイム。親指と踝の辺りは相変わらず痛んだ。足がかなり冷えていて、滞っていたようだ。
施術後は”からだポカポカブレンドハーブティ”を頂いて、ほっこりする。次回の予約をして、再びオ−ナ−にサロン最寄り駅前までお送り頂き、予定していた電車より早い電車に乗れた。タイツを履いているのに靴が驚くほどゆるゆる。一昨日日曜日は15,000歩近く歩いたし、立ち時間が長かったし、昨日も3回家を出たり入ったりして8,000歩ほど歩いたから、やはり浮腫んでいたわけだ。
そのまま、私鉄とJRを乗り継ぐ。駅前デジタル温度計は12℃。寒いわけである。母といつものホテルラウンジで落ち合って遅めのランチタイム。
お互い好きなランチメニューをチョイスしてシェアする。10日前に高校時代の友人Aちゃんとアフタヌーンティーをして来たばかりである。食後のケーキセットのチェックも忘れない。
あれこれ母の話を聴いて、お腹が膨れた後は、駅ビル内の写真館に行く。母のマイナンバーカード用の証明写真の撮影を。今は自動証明写真機もすっかり進化して、昔とは違って映りも悪くないというし、その場でマイナンバーカード電子申請も出来るようだ。けれど、何分高齢者のこと、やはり紙でプリントアウトしたものを申請書に貼付して送る方がよさそうだ。母は必要書類を持参していたので、その場で清書をし(何やら鉛筆で下書きをしていたが、消しゴムがなかったので、隣の文具店に走った。)、プリントアウトされた写真を貼るだけの状態にする。美肌仕上げのプレミアム撮影で、本人も納得の写真になった。そのまま持参したスティック糊で封をして、駅前のポストに投函。これにて一件落着である。母もほっとした模様。
その後は、母が帰りのバスに乗るのを見届けてから、JRで病院最寄り駅を目指した。
車内のお供は宮部みゆきさんの「さよならの儀式」(河出新書)。
帯には「淡く美しい希望が灯る時―宮部みゆき、初のSF作品集」とある。これは面白いかも、と手に取った。
8編から成るが、最初のお話「母の法律」から引き込まれる。さすが、である。
そして、今日は岩盤浴と温泉併設のホテルにチェックインした。全国旅行支援プランで朝食もスパチケットも付いている。さらにク−ポンまで。有難いことだ。
母と夫に無事到着した旨のMeet通話。
夕飯は駅ビルでお弁当を調達して部屋で済ませた。これからスパタイムである。
ということで、34クール目の治療日前日は、リフレと母とのランチと温泉と。自分のご機嫌を取れるのは、自分だけ、と明日の治療に備える私である。