月曜日。昨夜は私としてはとんでもなく遅い時間のブログアップになった。
3人で夕食を摂り、息子を見送ったことで、帰宅したのが思いのほか遅くなったし、帰宅後も片付けを済ませあれこれやっているうちに、あの事態である。
「もうブログなんか諦めて明日にすれば?」という夫の助言をものともせず、ヨレヨレヘロヘロの中、書き上げた次第。今日は朝一番で3か月毎の歯科検診を予約していたので、夫が休務日であっても、朝寝坊が出来ないのが分かっていながらの暴挙であった。
結局4時間半ほど眠れたかどうか。無情に目覚ましが鳴り、ノロノロ起きて朝食の支度。夫もげっそりした顔で起きてくる。いや、寝ていてくれてよいのだけれど・・・。
昨夜、閉店間際のベーカリーに滑り込んで買ったクロワッサンの朝食を終えて、歯間ブラシやフロス等の道具を使って念入りに歯磨きを済ませ、歯科クリニックへ向かう。
ポカポカ陽気の昨日と打って変わって、今にも雨が降りそうな曇天。気温も低い。嗚呼、本当に昨日はピンポイントに暖かく晴れてくれてよかった、としみじみ。
小さな傘を持って出かけたら、ぽつぽつと雨が降り出した。5分前にクリニックに到着すると文字通りの一番乗り。待合室は貸し切り状態。時間丁度に呼ばれ、椅子に座る。
先月、旅行中のトラブルで飛び込みで診て頂いてから1か月余り。おかげさまで、とご挨拶。一通りチェックして頂くと、概ねOK だが、磨きにくい部分を3か所ほど指摘され、そこがクリアできれば完璧とのこと。
その3か所をお掃除して頂き、5分ほどで無事終了。次回は3か月後(もう来年の1月!)の予約を済ませ、カードでお支払いしてクリニックを後にした。
出かけてから家に戻るまでドアツードアで30分弱。やはり近いクリニックは本当に有難い。
昨日の校友会音楽祭の様子を、夫が動画に撮影して編集してくれて(息子がMC担当である。)いた。30分ほどのものになりそうとのこと。さわりだけ見せてもらう。お天気が良いので、景色もとても美しく撮れている。
夕飯の一品を作っていると、今月1回目のお花が届く。
赤と深紅のカーネーション、赤いスプレーカーネーションが1本ずつ、うす紫のリンドウが2本、白い小花が沢山ついたクジャクソウ、黄色い小花のソリダコ、ユキヤナギが各々1本ずつ。花言葉はそれぞれ「無垢で深い愛」、「純粋な愛情」、「誠実な人柄」、「可憐」、「内気」、「愛嬌」だという。
すっかり涼しくなったので前回のお花もまだ十分現役。場所を移して、今日届いたお花はガラスの花瓶に活けて玄関へ。秋の色どりを感じさせる投げ入れになった。
お昼からのM先生のリラックスヨガのクラスに向かう。折り悪く、冷たい雨が降り出したところ。岩盤浴で温まって身体を解したいので、頑張って出かける。雨の日はお家お籠りを決め込む夫は、階下までも送りにはいけないよと宣う。
お天気が悪いし、空いているかと思いきや、そうでもない。その前の朝一番のクラスは沢山の方が参加したようで、上段のロッカーはほぼ皆使用済みの札が貼ってある。
クラスの参加者は17,8名。前も横も広々としていた。先日、二十四節気の寒露にあたり、身体を温めるには白い食べ物が良いというお話を聴いたばかりだが、今日は霜降にあたる。次は立冬、既に季節は秋というより冬に向かっているとのこと。それに相応しく気温が下がっている。明日はもっと冷え込み12月の気温になるという。
仰向けの呼吸観察から座りポーズ、四つん這い、バランスポーズにうつ伏せで背面の強化等、緊張と弛緩をうまく組み合わせながら、最後のシャヴァーサナへ向かう。身体は温まり、気持ち良い1時間を過ごした。
シャワーを浴びて身体を冷やさないように帰宅する。幸い雨が止んでいた。
帰宅して、遅いレンチンランチを。OB会の幹事さんから昨日の録音ファイルが添付されたメールが届いていたが、夫も動画の編集が終わったというので、残りを見せてもらう。良く出来ていた。終演後、息子との会話も収録されていて、あたかも漫才のようで面白かった。良い記念になった。ありがとう。
今度は眼科クリニックへ。7月に飛蚊症の自覚症状があり、受診したところ、黄斑前膜と診断され、3か月後に経過観察に、と言われての再診である。午後の診察時間開始5分後に到着する。混んでいるかもと覚悟していったが、おひとり待っているだけでほどなくして呼ばれる。
前回のように眼圧測定、眼底検査等の後、矯正視力検査を終えて、診察室へ。特に自覚症状が酷くなっているわけではないが、飛蚊症は変わりませんとお話すると、また瞳孔を開くことに。20分ほど待ってからカメラ撮影。
右眼の黄斑前膜は前回より若干進んでいるように見えるとのこと、そして左眼にもポツポツと、とぎれとぎれに膜が出来ているそう。すぐにどうこうというわけではないが、引き続き頑張りましょうと言われる。何かあったらすぐ来るように、とのことだが、ひとまずは3か月後に経過観察だ。
飛蚊症については大丈夫でしょうか、と問うと、再度目薬を差した後、両眼の網膜硝子体検査。頭を後ろから抑えられてグイッとレンズを入れられる。痛みはないが押されてグリグリされる感じ。上を見て、下を見て、と瞳孔が開かれた状態で明るい光を視るのは結構大変だ。こちらは全く問題なしとのこと。
小一時間滞在し、2,000円強をお支払いして、クリニックを後にする。前回7月末の受診時は、夏の晴天。外があまりに明るくて、アスファルトにひかれた横断歩道の白い線が眩し過ぎて目が開けられず、怖かった。
今回は雨は止んでいたものの曇天で、車のライトを視ない限り目を開けていられないことはなかったが、やはり焦点がいまいち合わずに恐々と帰宅した。
帰宅後は、夫とカフェオレとクッキーで一服する。昨日の寝不足と疲れで、ソファで少し休むことに。灯りが眩しいので暗くしてもらう。夫と一緒にドラマの録画を視ながらウトウトしてしまい、気づけば夜。1時間半ほど眠ってしまったらしい。夫が夕飯の支度を整えてくれた。かたじけない。
母にMeet通話。寒いわね~という話と今日の報告をし合う。明日は通院前泊前にランチを摂ることになっているので、その待ち合わせ時間等確認を済ませる。
夕食の片づけを済ませる。明日もあれこれ予定があるので、これから準備を済ませておかなければ。明後日の治療以降はまた動けなくなるのが分かっているので、のんびりしてはいられない。
3人で夕食を摂り、息子を見送ったことで、帰宅したのが思いのほか遅くなったし、帰宅後も片付けを済ませあれこれやっているうちに、あの事態である。
「もうブログなんか諦めて明日にすれば?」という夫の助言をものともせず、ヨレヨレヘロヘロの中、書き上げた次第。今日は朝一番で3か月毎の歯科検診を予約していたので、夫が休務日であっても、朝寝坊が出来ないのが分かっていながらの暴挙であった。
結局4時間半ほど眠れたかどうか。無情に目覚ましが鳴り、ノロノロ起きて朝食の支度。夫もげっそりした顔で起きてくる。いや、寝ていてくれてよいのだけれど・・・。
昨夜、閉店間際のベーカリーに滑り込んで買ったクロワッサンの朝食を終えて、歯間ブラシやフロス等の道具を使って念入りに歯磨きを済ませ、歯科クリニックへ向かう。
ポカポカ陽気の昨日と打って変わって、今にも雨が降りそうな曇天。気温も低い。嗚呼、本当に昨日はピンポイントに暖かく晴れてくれてよかった、としみじみ。
小さな傘を持って出かけたら、ぽつぽつと雨が降り出した。5分前にクリニックに到着すると文字通りの一番乗り。待合室は貸し切り状態。時間丁度に呼ばれ、椅子に座る。
先月、旅行中のトラブルで飛び込みで診て頂いてから1か月余り。おかげさまで、とご挨拶。一通りチェックして頂くと、概ねOK だが、磨きにくい部分を3か所ほど指摘され、そこがクリアできれば完璧とのこと。
その3か所をお掃除して頂き、5分ほどで無事終了。次回は3か月後(もう来年の1月!)の予約を済ませ、カードでお支払いしてクリニックを後にした。
出かけてから家に戻るまでドアツードアで30分弱。やはり近いクリニックは本当に有難い。
昨日の校友会音楽祭の様子を、夫が動画に撮影して編集してくれて(息子がMC担当である。)いた。30分ほどのものになりそうとのこと。さわりだけ見せてもらう。お天気が良いので、景色もとても美しく撮れている。
夕飯の一品を作っていると、今月1回目のお花が届く。
赤と深紅のカーネーション、赤いスプレーカーネーションが1本ずつ、うす紫のリンドウが2本、白い小花が沢山ついたクジャクソウ、黄色い小花のソリダコ、ユキヤナギが各々1本ずつ。花言葉はそれぞれ「無垢で深い愛」、「純粋な愛情」、「誠実な人柄」、「可憐」、「内気」、「愛嬌」だという。
すっかり涼しくなったので前回のお花もまだ十分現役。場所を移して、今日届いたお花はガラスの花瓶に活けて玄関へ。秋の色どりを感じさせる投げ入れになった。
お昼からのM先生のリラックスヨガのクラスに向かう。折り悪く、冷たい雨が降り出したところ。岩盤浴で温まって身体を解したいので、頑張って出かける。雨の日はお家お籠りを決め込む夫は、階下までも送りにはいけないよと宣う。
お天気が悪いし、空いているかと思いきや、そうでもない。その前の朝一番のクラスは沢山の方が参加したようで、上段のロッカーはほぼ皆使用済みの札が貼ってある。
クラスの参加者は17,8名。前も横も広々としていた。先日、二十四節気の寒露にあたり、身体を温めるには白い食べ物が良いというお話を聴いたばかりだが、今日は霜降にあたる。次は立冬、既に季節は秋というより冬に向かっているとのこと。それに相応しく気温が下がっている。明日はもっと冷え込み12月の気温になるという。
仰向けの呼吸観察から座りポーズ、四つん這い、バランスポーズにうつ伏せで背面の強化等、緊張と弛緩をうまく組み合わせながら、最後のシャヴァーサナへ向かう。身体は温まり、気持ち良い1時間を過ごした。
シャワーを浴びて身体を冷やさないように帰宅する。幸い雨が止んでいた。
帰宅して、遅いレンチンランチを。OB会の幹事さんから昨日の録音ファイルが添付されたメールが届いていたが、夫も動画の編集が終わったというので、残りを見せてもらう。良く出来ていた。終演後、息子との会話も収録されていて、あたかも漫才のようで面白かった。良い記念になった。ありがとう。
今度は眼科クリニックへ。7月に飛蚊症の自覚症状があり、受診したところ、黄斑前膜と診断され、3か月後に経過観察に、と言われての再診である。午後の診察時間開始5分後に到着する。混んでいるかもと覚悟していったが、おひとり待っているだけでほどなくして呼ばれる。
前回のように眼圧測定、眼底検査等の後、矯正視力検査を終えて、診察室へ。特に自覚症状が酷くなっているわけではないが、飛蚊症は変わりませんとお話すると、また瞳孔を開くことに。20分ほど待ってからカメラ撮影。
右眼の黄斑前膜は前回より若干進んでいるように見えるとのこと、そして左眼にもポツポツと、とぎれとぎれに膜が出来ているそう。すぐにどうこうというわけではないが、引き続き頑張りましょうと言われる。何かあったらすぐ来るように、とのことだが、ひとまずは3か月後に経過観察だ。
飛蚊症については大丈夫でしょうか、と問うと、再度目薬を差した後、両眼の網膜硝子体検査。頭を後ろから抑えられてグイッとレンズを入れられる。痛みはないが押されてグリグリされる感じ。上を見て、下を見て、と瞳孔が開かれた状態で明るい光を視るのは結構大変だ。こちらは全く問題なしとのこと。
小一時間滞在し、2,000円強をお支払いして、クリニックを後にする。前回7月末の受診時は、夏の晴天。外があまりに明るくて、アスファルトにひかれた横断歩道の白い線が眩し過ぎて目が開けられず、怖かった。
今回は雨は止んでいたものの曇天で、車のライトを視ない限り目を開けていられないことはなかったが、やはり焦点がいまいち合わずに恐々と帰宅した。
帰宅後は、夫とカフェオレとクッキーで一服する。昨日の寝不足と疲れで、ソファで少し休むことに。灯りが眩しいので暗くしてもらう。夫と一緒にドラマの録画を視ながらウトウトしてしまい、気づけば夜。1時間半ほど眠ってしまったらしい。夫が夕飯の支度を整えてくれた。かたじけない。
母にMeet通話。寒いわね~という話と今日の報告をし合う。明日は通院前泊前にランチを摂ることになっているので、その待ち合わせ時間等確認を済ませる。
夕食の片づけを済ませる。明日もあれこれ予定があるので、これから準備を済ませておかなければ。明後日の治療以降はまた動けなくなるのが分かっているので、のんびりしてはいられない。