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お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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2人の娘のお父さんです。孫も3人いるじーさんです。趣味はスポーツ観戦やサイクリング、読書など。ブルベは07年から走ってますが遅いです。仕事はリタイアし、「晴走雨読」の気ままな毎日です(^o^)
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草津到着
レース・イベント
/
2008年04月19日
受付を済ませた後ぐらいから少し雨が落ちてきましたが、予報によると明日は大丈夫みたいッス(^o^)/ でも寒そうだなぁ(´△`)
湯畑へぶらぶら散歩している途中、「兄ちゃん、明日は頑張って!」と試食用の温泉まんじゅうを配っているおじさんに声をかけられ、2つほど頂きました。う~ん、そんなに頑張れないのですが・・・ま、いいか(^^:
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ツール・ド・草津に向けて
レース・イベント
/
2008年04月15日
帰省から帰宅した月曜は、少しだけ時間があったので境川へ。
R246の大和橋からCRに入り、大和方面へ少し走ったところの右手にある高校の裏手には、ほんの数十メートルだが、写真のような坂がある。携帯写真なのでよく判別できませんが、右は9%、左は10%です。
週末に迫った草津へ向けて少しでもトレーニングしなきゃねぇv(^o^)v
って、数回上り下りしただけじゃ、焼け石に水ッスね(^^: 1ヶ月まともに走っていないし、白根まで上れるのだろうか。まったく自信がないッス(+_+)
日曜が晴れっぽいので、今のところは参戦予定なのだが、右肩の状態次第では湯治だけに終わるかも・・・。
◆サイコンによる記録
距離 13.69km
平均時速 18.4km/h
走行時間 44分36秒
最高速度 34.0km/h
※08年の通算 3205.32km
ロード 1341.08km
BD-1 1771.77km
MTB 0092.47km
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鎖骨バンド付けて浜名湖一周<その3>
レース・イベント
/
2008年03月29日
※
<その2>
より続きます
右肩はブラケットから手を離さなければ痛みはない。ただ、離すとと少し痛いし、水平より上には上がらないので手信号は左手でやった。反時計回りに浜名湖を回っているので「右折」サインはほとんど必要なく、ストップとスローダウンだけ手信号を出せば良かった。
でも、右左折のサインを出しているのは何人か見かけたが、ストップのサインを出している自転車乗りは皆無だった。車止めの多い狭い自転車道だと、ストップやスローダウンのサインは不可欠だと思うのだが・・・。
三ヶ日からは一般道を走るのだが、歩道があれば歩道を走った。右手で手信号して膨らむことができないし、誘導しているスタッフも歩道に入ることを推奨していた。無理をしないサイクリングですから、素直に従いましょう。それに人通りも少ないので走ることに支障もない。もちろん、骨折してなかったらきっと車道を走ったでしょう(^^:
ただ、歩道の段差は肩に響いた。段差を上がるときもハンドルを持ち上げることができないので、「ガツン!」と衝撃がこないように恐る恐る段差をこなした。
こじんまりした天竜浜名湖鉄道の尾奈駅横の踏切で、1両編成の電車が行き過ぎるのを待ってR301に別れを告げ、山の中へと入っていく。約4キロで標高100メートルほどの登坂区間の始まりだ。
最大勾配で5%あるかないかぐらいだったかな。振り返れば浜名湖が見えて気持ちのいい区間だった。いや、実を言うとここが一番楽しかった。車は来ないし、路面はガタガタしていないし、なんだかホッとしたよ。
カミさんのペースで上っていたのだが、ピーク手前でアタックをかけ10人ぐらいをゴボー抜き(^^: この日初めて汗をかいた。でもダンシングは怖くてできなかったなぁ。
12:01 登坂区間のピーク手前
ピークではそれぞれの仲間を待っているのか、たくさんの人が休んでいた。私たちはそのままダウンヒル。
実は落車で下りがトラウマになっているかと心配していた。でもそんなこともなく快適にR301まで下りることができた。といっても傾斜が緩いのでそんなにスピードも出せないし、ガシガシ踏むこともしなかった。また転倒したら、今度は手術が待ってますからね。
下り切ったところの交差点は「多米(ため)峠入口」とあった。あれ、峠だったの? と思ったが、帰宅後に地図を調べると、峠は別にあった。
12:28 第4CP 松見ケ浦広場(サイコンでは54km)
12:29 松見ケ浦広場 自転車は寝かせるしかないッス( ̄◇ ̄;) どこも人多すぎ!
第4CPの松見ケ浦広場では、牛乳とウズラのタマゴ2個をいただいた。走っているときに牛乳は飲んだことがないのだが、美味しかったなぁ。骨にもいいし最高(^o^)/
登坂の距離がもっと長いとばらけるのだろうが、あの程度じゃダメっすね。ここも人だらけ。今回のイベントで落ち着いて座ることができたのは三ヶ日でお弁当を食べたときだけで、残りのチェックポイントでは人の多さに嫌気が差して、補給は立ったまま食べてほとんど休憩もしないで走り出していた。
第4CPからは市街地を走る。浜名湖沿いに出ることもあるのだが、ここから先は味気ない、というか普通の道だった。向かい風も吹き始め、ゴールへ帰るという義務感で走るしかない区間だった。
しかし、この区間で参加者が誰もいないトイレを発見(^o^)/ コンビニではなくマックスバリュー。穴場ですぞ。
13:23 第5CP 新居関所(66.8km)
最後のチェックポイント「新居関所」に到着。ここではカロリーメイトのゼリーをいただく。
これだけチェックポイントが近くて補給もあるとなると、途中で余計に買う必要はまったくない。おまけのんびり走っているものだから汗もほとんどかかないので、水分補給もそれほど必要ない。実際、私たち2人ともボトルの水は余った。
13:31 新居関所
チェックポイントのすぐ脇に新居関所があった。全国で唯一現存する関所建物だそうだ。
ここからはR1を走る。といっても相変わらず歩道ッス(^^:。
西浜名橋を渡り、弁天島の手前を曲がってしばらくすると、何だか臭うのだが、一体何なんだったんだろう?
明月橋、中之島橋と渡り、長い長い浜名湖大橋を渡る。強い横風がないのが幸いだった。
浜名湖大橋を渡りきったところから自転車道に入る。湖畔を見ると潮干狩り(?)をしている家族連れが見えた。このあたりは海にも近いし、塩水なんだろうか?
ゴールの浜名湖ガーデンパークへは、南ゲートをそのまま直進し、スタート直後に走ったところまで行ってUターンして戻ることになる。最後の最後にまたダートだ( ̄◇ ̄;) ロード乗りはほとんど押していたが、私たちはかまわずゆっくりとだが走った。
それにしても、結構路面の荒れたところやパンクしそうな所を走ったのだが、幸か不幸か大魔王は私たちに襲いかかってこなかった。パンクしても私はたぶんタイヤが外せないだろうから、カミさんに教えながらの修理になる。パンク修理をやったことのないカミさんにとってはちょうどいい機会だったので、1回ぐらいはパンクしてもいいよと思っていたが、こういうときに限ってパンクしないもんですな(^^:
14:12 浜名湖ガーデンパークに戻ってきた
グロスで6時間ほどかけてスタート地点の浜名湖ガーデンパークに帰還した。右肩も無事だ。痛みもない。良かった良かった(^o^)/
完走しました(^o^)/
サイコンではやっぱり80kmには足りなかった。
◆トータル
距離 76.78km
平均時速 16.6km/h
走行時間 4時間36分49秒
最高速度 45.7km/h
グロス平均時速 13.0km/h
※08年の通算 3167.78km
ロード 1303.54km
BD-1 1771.77km
MTB 0092.47km
ゴールしてからも何かサービスあったようなのだが、実はホテルに上着を忘れてきていたので(ジャージにレーパンを着ちゃうとつい・・・)、また舘山寺温泉まで戻らなくてはならなかった。それに帰りの渋滞も心配だったので、完走スタンプを押すと、そそくさと帰りの準備に入った。
初めて走った浜名湖だったが、天気もよく風もなく、前半は常に浜名湖を見ながらのライドとなるので楽しかったッス(^^: ただ、後半市街地に入ってからは、車道を走れないという私の事情もあったからか、ちょっと面白みに欠けたかな。でも、カミさんにとってはいいペースだったようだ。
来年も参加? と聞かれたら、ちょっとクエスチョンマーク。人が多すぎるよ。そのため、20台以上が連なって走るケースもあって危なくて仕方ない。それに道中でもっとのんびりできるかと思っていたのだが、自転車道沿いにはまったりできるところも少なかった。スタンド付きの自転車じゃないと、思い切り楽しめないかなぁ。
昨夜、ホテルの人に聞いてもこのイベントをまったく知らない様子だった。イベントをしなくても人が集まる観光地だからかな? 1000人以上集まるイベントなのに、ちょっと不思議な感じがした。今年で6回目なんだし、回りがもっと盛り上げてもいいような気がする。あ、盛り上がると参加人数が増えるので逆効果か。
帰りの東名高速は御殿場から渋滞30km( ̄◇ ̄;) 御殿場で下りて「市役所北」からR246の生土まではブルベルートを走った。ガラガラでした(^o^)/
でも、R246に出た途端にまた大渋滞。自転車で帰った方が断然早かった。やっぱり浜名湖は遠いッス。
このイベントはBD-1でのんびり走るのであればいいが、ロードだと1回参加すれば十分かな。
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鎖骨バンド付けて浜名湖一周<その2>
レース・イベント
/
2008年03月28日
※
<その1>
より続きます
6:24 スタート会場の浜名湖ガーデンパーク
明けて日曜日。スタート会場の浜名湖ガーデンパークには午前6時20分ごろに着いた。参加人数がトータルで1600人と大人数のため、受付時間も分散されており、私たちは午前6時半から7時半までとなっていたのだ。到着時は車もまだ少なく、駐車場の奥の方に止めることになったのだが、帰るときは出口まで出るのにひと苦労だった。
6:27 午前6時半の受付開始を待つ
受付では胸に張る参加証とスタンプカード、さらに参加賞としてバンダナとスポーツドリンクが配られた。
開会式は7時半、スタートは8時の予定となっているのでまだしばらく時間はある。
ホテルのチェックアウトが午前6時前と早く、朝食が用意できないのでお握りを朝食代わりに貰っていた。これを車の中でパクついたのだが、このお握りはホテルが作ったのではなく、なんと「セブンイレブン」のロゴが入っていた(◎_◎;) なんでぇ、パルパルの前のセブンで買ってきただけかよ! だったら、おにぎりなんかいらないから、朝食代を宿泊代から引いて欲しかったッス。カミさんはこの事についてかなりご立腹だったよ。そりゃ、お握り2つとお茶のペットボトルだけじゃねぇ。せめて、唐揚げ棒ぐらいつけとけよ。
7:23 もうすぐ開会式
開会式は午前7時半から始まった。東は栃木から、西は岡山から参加された方がおり「遠くから来たで賞」なんてのを貰っていた。
挨拶に立った静岡自転車協会の方によると、毎年のように雨や風で悩まされてきたこの大会だが、6回目を迎えた今年が一番天気がいいそうだ。曇り空だが薄日も差してきている。そして風もない(^o^)/ 無風の静岡なんてそうめったにあるもんじゃない。これだけでも助かった。
ふじっぴー。このあと、スターターも務めた
7:57 スタート地点へ移動
スタートは1分間隔で16人ずつ。レースではないので、なごやかにスタート地点まで進む。
どうやってこの無秩序な集団を16人に分けるのだろうと思っていたが、スタート手前で8列になるように仕切りがされていた。
8:17 いよいよ私たちのスタート
ま、のんびり走りましょう。今日は転倒だけは絶対してはいけないッスからね(^^:
※今回は、右腕が上がらないので乗ったまま写真を撮ることが不可能でした。そのため、写真はすべて自転車から降りて撮っています。綺麗な風景はたくさんあったのですが、それらをお伝えすることができず申し訳ありませんm(_ _)m
8:37 浜名湖自転車道 何だか上っているように見えますが平坦です
ガーデンパークを出て、少しだけダートを走って浜名湖自転車道へ入る。多少途切れる区間もあるが、自転車道は三ヶ日まで約40km続いている。
8:37 霞んでいる対岸まで走るのだ
8:51 舘山寺手前
8:51 大きい木の所を右折して舘山寺の第1CP(チェックポイント)へ
時速は17~19km/hぐらいののんびりペースで走ったが、いくらのんびりサイクリングのイベントとはいえこのスピードだと抜かれまくりッスね(^^:
ただ、抜かれながらだと、参加者の自転車をじっくり見ることができる。左は浜名湖、右は自転車の品評会。BD-1なんていろんな種類が走っていて、どこを見てもいい目の保養になった。
見た感じだと、半分ぐらいはフラットバーだったかな。ランドナーも何人か見かけた。
自転車道は車止めがあるのだが、自転車を降りなければ通れないようなものはこのイベントのために事前に外されていた。それでも数十個所の車止めはまだ残っている。気が付いただけで私の前で1人、カミさんの後ろで1人が豪快に激突していたが、どちらも間隔を詰めすぎて車止めに気が付かなかったのが原因だった。ゆっくり走るイベントなんだから、そんなに焦っても仕方ないのにねぇ。
8:57 第1CP 舘山寺自転車ターミナル(8.5km)
約8.5km地点の舘山寺自転車ターミナルに到着したが、人数多すぎッス。自転車を止めるところを探すにもひと苦労だ( ̄◇ ̄;) トイレも大渋滞。この状況は最後のチェックポイントまで続いた。スタンドのない自転車のために、せめてポールぐらいは用意して欲しかったなぁ。
舘山寺自転車ターミナルではカップに入ったお茶がサービスされていた。まあ、まだ最初なのでこんなものでしょう(^^: このイベントでは、チェックポイントでのプラスアルファが楽しみのひとつでもある。
舘山寺をスタートしてしばらくすると、激坂が待っていた(>_<) 5%以上はあったかな。距離はほんの少しだが、結果的に傾斜としてはここが一番きつかったようだ。歩いている人もいたが、カミさんは頑張って上りきった。こんなところでヘタレていては栄村は走れないからねぇ。
人道橋の澪つくし橋を渡ると、第2CPの「交通教育センター レインボー浜名湖」に到着した。
9:37 第2CP交通教育センター レインボー浜名湖(18.8km)
ここのサービスは「みそ饅頭」でした(^o^)/
第2CPから先は少し一般道を走る。東名高速の浜名湖サービスエリア脇を通り、湖岸沿いを走っていると公衆トイレがあったのでストップ。ようやく軽量化ができた。
しばらく走ると、誘導の人が左折しろと言っている。地図があっても曲がれないような細い道だ。曲がると距離はほんの少しだが急な下りがあり、その先を直角に右折すると自転車道に出た。勢いよく下ると、ガードレールがないので浜名湖へ飛び込むことになりそう。
ルートはなんだかややこしそうで迷わないか心配していたが、要所要所に案内板が掲示されており、迷いやすいところや危険なところは誘導員がいたので安心して走ることができた。マップを見たのは、トイレに行きたくなってコンビニを探すときだけだった。もっとも、ルート上のコンビニはどこも大渋滞だったので結局は入らなかったのだが・・・。
浜名湖と猪鼻湖を分かつ半島の区間が、コース全体で一番気持ちのいいところだった。ガードレールもなく湖のすぐそばを走ったり、菜の花の間を走ったりとサイクリング気分を満喫できた。
10:31 礫(つぶて)島
浜名湖にある唯一の島が礫島。巨人ダイダラボッチが、にぎりめしの中の石を捨ててできたという伝説のある島だ。
10:31 礫島が見える場所の自転車道。ここを走り、下の写真の方向へと進む
10:31 気持ちのいい区間だった
自転車道が終わって右へ曲がり、天竜浜名湖鉄道の踏切を渡ると、第3CPの三ヶ日地域自治センターが見えてきた。
11:07 第3CP 三ヶ日地域自治センター(40km)
どこのチェックポイントでも距離を表示した上の写真のような看板があるのだが、この地点で3~4kmほどサイコンの表示と違ってきた。
アルプスラボでやってみても
80kmには足りなかった。矢印の通りに走っているし、ミスコースするわけはないのだが・・・。
11:12 これが「チャリで浜名湖弁当」
ここでお弁当が配られるのだが、大行列ッス。人もあふれんばかり。いや、あふれている(笑)。しばらく並んで、「チャリで浜名湖弁当」と豚汁を受け取る。お弁当の中身は、ソーセージ、玉子、唐揚げなどのおかずに、シラスとウナギのお握り。お昼には早かったが、あっという間に平らげた。こんなお弁当が出るのだから、参加費3000円は確かに安い(^_^)
距離的にはここが中間点。まったりと走っているので、心拍も上がらず汗もそれほどかいていない。こういうのんびりペースもいいねぇ。
※
<その3>
へ続きます
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鎖骨バンド付けて浜名湖一周<その1>
レース・イベント
/
2008年03月26日
●
「ぐるっと浜名湖ツーリズム!2008 浜名湖サイクル・ツーリング チャリ・DE・浜名湖」
※参加 レギュラーコース1300人 ファミリーコース300人
●月日 08年3月23日(土)
●天気 曇りときどき晴れ ほぼ無風(^o^)/
●ルート 浜名湖一周
ルート地図
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<その1> 前日編
<その2>
スタート~三ヶ日
<その3>
三ヶ日~ゴール
東名高速・富士川サービスエリアより富士山を臨む
浜名湖への移動日となった土曜日は、最高の天気だった。まさに雲ひとつ無い晴天(^o^)/ 東名高速の御殿場あたりから見えた富士山は、本当に雲の上に浮いているようで綺麗だった。この日、あの富士山周辺では、AJ神奈川主催の「BRM322富士山一周」が行われている。100人以上が参加しているのだが、きっと気持ちのいいライドになったことだろう。
私はケガしているいないに関わらず、浜名湖一周にエントリーしていたので参加することはできなかったのだが、羨ましいなぁ。
食事休憩した東名高速・富士川サービスエリアの目の前は富士川が流れ、正面には富士山がば~んと見えるのだが、ふと右方向に目をやると緑色の橋が見えた。富士川橋だ。
沼津から走ってきて富士川橋を渡り、右へ行けば沼津400、左へ行けば沼津600のコース。そして、昨年9月の長野600では富士川沿いを下ってきて、富士川橋を渡り沼津方向へと走った。清水、袋井へ自走したときも通った橋だし、思い出深いものとなっているのだが、次にここを渡れるのはいつになるのだろうか? 沼津400まであと35日、沼津600まではあと70日。全治90日とすると、全治まではこの日からあと83日。無理かなぁ。くしょぉ~・・・。
「車の運転はいいよ」と医者に言われたので、鎖骨バンドをしたままの運転だったが、ウインカーを出すときと、ライトを付けるときがちょっと痛い程度で、あとはまったく問題がなかった。といってもほとんどが高速道路で、スピードも控えめにしてずっと走行車線を走っていたので、右手は添える程度で良かったということもあった。
実はこの痛みは、帰りの運転ではほとんど感じなかった。「必要は回復の母」なのだろうか?
大草山から浜名湖を臨む 逆光ッス・・・
宿泊地とした舘山寺温泉の近くに
「舘山寺ロープウエー」
があったので乗ってみた。
約100メートルの大草山頂上まで約4分。時速は18km/h。速っ! 自転車と比べればですが・・・(^^:
下に見えるのは浜名湖パルパル
正面に見える
「浜名湖パルパル」
は、子供が小さいときに来たら楽しかっただろうなと思わせる遊園地。今回は、カミさんと二人なので外から眺めるだけッス。まあ、子供を誘ってももう付き合ってもくれないでしょうがね(T_T)
夜は温泉にのんびりとつかり、ウナギ料理に舌鼓。満腹となって眠りに落ちた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
15日に鎖骨骨折をした直後は、浜名湖一周を走ることは当然やめようと思っていた。でも、せっかくの機会だから、せめて温泉につかるぐらいはしようかなと浜名湖までは行くことにしていた。有給もとったことだし、家にいてもやることがない(^^:
それが、医者に「自転車に乗っていいよ」と言われ、その後は徐々に右腕の動く範囲も広がってきた。少しぐらいは走ってもいいかな・・・と思い始めた。浜名湖一周の案内によると、体調不良などの理由で、当日に限って80キロのレギュラーコースから40キロのファミリーコースに変更が可能とあった。ふむ、これだ。40キロなら大丈夫だろうと、当日変更することにした。
ところが、浜名湖へ着いて大草山からでっかい浜名湖を眺めていると、あの向こう岸まで走れないのは悔しいと思い始めた。40キロじゃ、やっぱり物足りないよ。それに40キロ走れるのなら、80キロ走ってもたいして変わりはないし、ロードバイクでの参加なのに、ファミリーコースというのも何だしねぇ。カミさんも80キロを走りたそうだ。私につきあって40kmしか走れないのは可哀想ッス。
このイベントのスタートは午前8時。ゴール制限は午後5時半。80キロを9時間半で走ればいいのだから、グロス時速は10km/h以下で十分だ。休み休み走れば何とかなるだろう。どうしてもダメならリタイヤすればいい。と、都合のいい言い訳をいくつか考えて自分を納得させて、そのままレギュラーコースで走ることにした。鎖骨バンドを付けたままで・・・。
※
<その2>
へ続きます
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コースマップが届いたよ
レース・イベント
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2008年03月11日
10日の深夜に帰宅すると、コースマップが2つ届いていた。
ひとつはブルベ
「BRM315青葉200」
、もうひとつは
2008浜名湖サイクル・ツーリング
。
青葉200は参加が150人を越えるそうで、30分ごとに3回に分けての分散スタートとなるらしい。「経験豊富な方、走力の高い方は、早い時間帯の枠をブルベ初体験、初心者の方にお譲り下さい」とあるのだが、経験はそこそこあっても走力のない私のような人はどうすればいいんでしょうか? 最後の8時スタートでもPCクローズ時間が1時間延びるわけでもなさそうだし・・・。
どの時間帯にせよ、高尾まではダンゴ状態になるんだろうなぁ。ばらけるのは大垂水とPC1を過ぎてからからかな?
スタートが遅くなれば、渋滞に悩まされる可能性が大きくなるし、PCでおにぎりひとつ残ってないなんてことになるかもしれないッスね。どうしましょ・・・。
浜名湖サイクル・ツーリングの方はコースが難しそうッス。自転車道と一般道とをつないで走るようだが、この地図で走れるのかなとちょっと不安。キューシートでもつくるかな(^^) まあ、1000人が走っているし、ブルベ制限の15km/hキープよりは遅くて大丈夫なので、迷いながらもカミさんとのんびり走って楽しみましょう。
ついでに今後のレース日程を少し・・・。
ヒルクライムレースには現在2つエントリーしている。
4月20日
ツール・ド・草津
6月29日
ツール・ド・美ヶ原
「酔った勢いのポチ」ってやつですけどね(^^: どーせ遅いので、タイムは2の次。完走を目標に頑張ります。
ほかにエントリーしているサイクリングイベントは
5月25日
八ヶ岳高原サイクリング
約70km
走行後バイキングによる懇親会&温泉付きというイベントで、これはカミさんと楽しみながらのんびり走る予定。とはいえ、坂ですがね。ま、8月の栄村へ向けてのカミさんのトレーニングということで(^^:
あれ? これにブルベ予定を加えると
5月17日 青葉300
5月25日 八ヶ岳高原サイクリング 約70km
5月31日 沼津600
となってしまうぞ。3週でジテツーを加えると1000km以上を走ることになる(´△`) 大丈夫か? 自分・・・
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「浜名湖」セーフ(^o^)/
レース・イベント
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2008年01月21日
3月23日(日)に
「ぐるっと浜名湖ツーリズム!2008 浜名湖サイクル・ツーリング チャリ・DE・浜名湖!!」
という、まるで2時間ドラマのタイトルのような長ったらしいネーミングのイベントが行われる。
レギュラーコースが浜名湖を反時計回りに1周する83キロ、ファミリーコースが途中で折り返す38キロとなっている。高低図だけを見ると、レギュラーコースは上りが一カ所あるだけでほぼ平坦で楽なコースのようだが、風がかなりあるらしい。静岡だからねぇ(´△`)
このイベントの募集は1月10日から始まった。応募は、ネットではなく郵送のみ。
ところが、たった5日でレギュラーコースに1300人の定員以上の応募があり、16日に早々と募集は打ち切られた。厳密に言うと、10、11日の消印はセーフで、12日の消印は抽選となったので、実質的には3日で満員御礼となったのだ。ファミリーコースも18日到着分で定員に達し、受付はすべて終了した。
昨年の募集も1週間ぐらいで定員に達している。今年は参加費を1000円アップの3000円にし、定員も100人増やしたのだが、それでもこの人気ぶり。午前8時にスタートして、午後4時から午後5時半の間にゴールすればいいというのんびりサイクリングなので、山岳サイクリングの「ぐるっとまるごと栄村」と違って参加しやすい大会であることは確かだ。
ただ、間に合わなかった人たちからは不満の声も挙がっている。そりゃ、そうだ。締め切りが2月20日だから、すぐには定員になるわけないと思うよね。来年はどうするんだろう? 参加人数を増やすには交通規制をしなくてはならないのだろうが、浜名湖という観光地だから簡単にはできないし、もしやるとしてもヒルクライムと違い丸1日になるので、自転車道が中心とはいえ現実的な話ではない。「のんびりサイクリング」というイベントのテーマからすると、制限時間もきつくしたくないだろうし、主催者にとっては、嬉し悲しというところだろう。
恐るべし自転車人気ッスね。
実はこの大会はカミさんと一緒に走ろうと思い、参加するつもりでいた。
昨年の状況をネットで確認していたので、募集開始の10日に申込書を投函。大丈夫だろうと思ったが、いちおう電話で事務局に確認すると「仮エントリー間に合ってますよ」と言われたのでひと安心。前日はのんびり温泉につかって、カミさんと浜名湖を堪能することにしましょう。
えっと、自走じゃ行きませんよ。ひとりじゃないですからねぇ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
21日の月曜は休みで、カミさんと双龍峠へ(≧▽≦)
サイクルスポーツ2月号にど~んと掲載され、今や全国区となった、座間市・相武台にある北京料理屋さんッス。そのうち「サイスポ見ました!」なんて言って、あちこちから自走で自転車海苔がやってくることでしょう。
この日のランチ(900円)は
ネギチャーシュー麺
ゆで餃子
サラダ
ごはん自由
朝メシを食べずに行ったので、出てきた途端に我慢できず食べ始めてしまい、写真はないッス(^-^; 峠手前で力尽きたカミさんの分も平らげて、もー満腹。
最近、BD-1のクランクが空回りするので、双龍峠登坂前に相模大野のイトイサイクルでみてもらうと、フリーハブがいかれちゃったようだ。歯飛びかなと思ってチェーンとスプロケを交換したのだが、原因はそれじゃなかったみたい。取り寄せになるので、しばらく信号ダッシュはお預けッス(´Д`)
帰りは少しだけ雪が舞う中を、のんびりと・・・。av12.3km/hはママチャリのカミさんにあわせたペースです(^_^)
◆サイコンによる記録
距離 22.14km
平均時速 12.3km/h
走行時間 1時間47分11秒
最高速度 23.5km/h
※08年の通算 814.42km
ロード 0372.8km
BD-1 0441.92km
MTB 0000.00km
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今年のヒルクライムレースは?
レース・イベント
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2008年01月19日
今年のヒルクライムレースの前半の日程がほぼ出揃った。
◆4月6日
第1回パナソニックヒルクライム
12~17km 標高差1075m
伊吹山ドライブウェイって関ヶ原? 遠いッス。
◆4月13日
第22回ツール・ド・八ヶ岳
25km 標高差1300m
もう21回もやってるんだ! でもその日は法事だ。麦草峠を反対から上りたかったなぁ。
◆4月20日
第13回ツール・ド・草津
13km(プラス5kmのパレードラン) 標高差800m
渋峠のリベンジ
かな? って、渋峠までは上らないのかな。う~ん・・・翌週は沼津400だしなぁ。
◆4月27日
第3回表富士自転車登山競走大会
16.5km 標高差1200m
昨年参加
した大会だが、その日の明け方まで沼津400を走っているよ
◆5月18日
第5回時空の路ヒルクライム in 会津
13.5km 標高差820m
これも
昨年参加
。青葉300の翌日かぁ。無理だな。会津へたどりつけない。
◆6月1日(まだ未発表。第1日曜なら)
Mt.富士ヒルクライム
25km 標高差1270m
6月1日に開催されるとすれば、沼津600をその日の夜まで走ってるだろうな、きっと。
ひとつぐらいは参加したいのだが、どうしましょうかねぇ。まぁ、どうせ遅いんだから参加しなくてもいいんですが、それだとなんとなく寂しいし・・・。
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意外な結果の東京エンデューロ
レース・イベント
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2007年12月22日
12月15日(土)に国営昭和記念公園で853組が参加して開催された「TOKYOエンデューロ2007 X’mas Edition」のリザルトが20日、アップされた。
13周(01:57:09)で、2時間ソロ男子では286人中、82位。総合(2時間)では396組中、93位だった。
エンデューロは昨年12月の「日産スタジアムサイクルパークフェスティバル X'mas Special」(2時間=9組中、3位)と、今年10月の「第3回日産スタジアムサイクルパークフェスティバル」(3時間=24組中、12位)に参加しているが、ともに車種混合でカミさんとのペアだった。
今回、初めてエンデューロにソロで参加したのだが、成績は少し意外な結果となった。もちろん、嬉しい方ッス(^o^)/
ヒルクライムに参戦したときの順位は、「第2回表富士自転車登山競走大会」がU50で147人中、95位。「第4回時空の路ヒルクライムin会津」が40~49歳で129人中、83位と、ともに真ん中より後ろ。自分の実力はその程度だろうと思っていたのだが、平地レースの今回は前から数えた方が早いじゃないか\(^▽^)/
う~ん、計測チップが外れそうになったときのロスタイムがなければもっと上へいけた・・・なんて思うと、ちょっと悔しくなったりする。
来年も出ようっと(^^:。
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av33.5km/hで走り抜けた東京エンデューロ
レース・イベント
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2007年12月18日
15日の土曜日、いよいよ今年最後のレース「
東京エンデューロ
」の当日を迎えた。天気もいいし、気温もそれほど低くない(^o^)/ 楽しい1日になりそうだ。
出発は午前7時20分ごろ。私は自走、サポート隊のカミさんは私の着替えやら食料を持って、電車で会場の国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市にまたがってある)へと向かう。日産エンデューロではカミさんと混合で走ったが、今回は私のみの出場で2時間ソロを走る。
午前7時31分、町田手前の境川
以前試走したルートをそのままトレースし、境川から町田の先で鎌倉街道へ。そして関戸橋を渡り多摩サイを多摩大橋まで行き、少し戻る感じで昭和記念公園を目指す。レース前のウオーミングアップなので、スピードは30km/h以下に抑え、なるべく体力の消耗を避ける。休憩も2度ほど取った。レース会場のトイレは混んでいるだろうから、到着までにすっきりさせておこう(^^:
午前9時32分、昭和記念公園西立川口到着
◆サイコンによる記録(昭和記念公園まで)
距離 34.35km
平均時速 21.0km/h
走行時間 1時間37分35秒
休憩するときに肉まんを補給してまったりしたこともあり、グロスで2時間以上かかったようだ。
西立川口の仮設入口から自転車を押して入り、坂を上ると西立川駅前に出た。仮の入園券で西立川口からようやく園内へ。園内は乗車禁止とあったので受付場所となっている「うんどう広場」まではずっと押して行った。SPD-SLの人は辛そうだったよ。途中、下のサイクリングロードを見ると、参加者が走っている姿が見えたので立川口から入った方が良かったかな。
午前9時46分、集合場所となっている「うんどう広場」。ポツンとクリスマスツリーがあり、奥が受付
人でごった返しているかと思っていたがそうでもなく、受付もすんなりと終わり、どこに落ち着こうかと「うんどう広場」を回っているとSSRの仲間のモリさんとikedaさんを発見。Carmenさん、モミさんも続いて現れ、みんなでとらさんのピットに集合となった。
午前10時12分、出走を待つTeam SSRのバイクたち
今回のレースに参加されたTeamS.S.Rや、ブルベ・イベントでご一緒した皆さんは、
◆2時間チーム混合に
とらさん
、keikoさんペア
◆2時間ソロに
ふぉあぁさん
と、ワタクシ境川のmasa
◆4時間ソロに
おいちゃんさん
と、
潮こんぶさん
◆4時間チーム混合に
ゆともさん
、こづゑさんペアと、
ikedaさん
、
Carmenさん
、
モリさん
、
モミアミモさん
というTeamS.S.R精鋭たち
でした。
そして、
ばっちゃん
、
しいちょさん
、
ちうこさん
&ぴろまろさんご夫妻が応援に駆けつけてくれました。
とらさんのピットにお邪魔してしばらくすると、私より遅れて自宅を出発したカミさんが到着(自走じゃなく電車ッスよ)。カミさんが持ってきてくれた、レースでは初となるSSRジャージに着替え、おにぎりを2個ほおばりながらスタートを待つ。目の前ではキッズレースが行われているが、子供とあってピットからの声援が気になる様子。きょろきょろしなきゃもっと速いのに。
午前10時12分、ピット前のコースは未舗装。落ち葉もいっぱい
コースは1周5キロ。ピットの目の前だけが未舗装で、あとは全舗装。
午前10時39分、いよいよスタート
日本チャンピオンの新城選手を初めとする招待選手の紹介や、ファンライドのカネシロ編集長、片山右京さんの挨拶がスタート前にあった。「ケガしないように」と挨拶で二人とも声を揃えていたが、確かに道幅の狭いところやきついカーブもあるコースだったし、落車を直接見ることはなかったが、路肩に倒れている人は何人か見かけた。
午前11時に待ちに待ったスタート。1周目はローリングスタートで、先導のバイクについて走る。「減速~ッツ!」「ブレーキ!」。大集団なので渋滞するたびに大声があがる。そんなダンゴ状態のなかでも、うまく間をスイスイ抜いていく人もいたりする。どんなコースが覚えようと思ったが、あまりの人波とやたら渋滞するので緊張を強いられ、まったく理解できないまま本格スタートの2周目となった。
午前11時13分、トップ集団が2周目に入る
サイコンはスタート時点で第2計測を手動モードでスタートさせていた。1周目のピット前通過が12分ぐらいだったと記憶している。スタート時点では、壇上に上がったカネシロ編集長が見えるという好位置につけていたのだが、だんだんと遅れていったので、2周目に入ったときはトップ集団とはかなり離れていたことになる。上の写真の時間表記はデジカメの時間なのでたぶん違っているだろう。
ここからは1周5キロを10分以内を目指して必死で回す。目標は12周以上。これだと60キロをav30km/h以上で走ることになる。
午前11時22分、とらさん(^o^)/
午前11時36分、ふぉあぁさん(^o^)/
午前11時41分、モミさん(^o^)/
4周目に入ったところでモミさんが前にいるのを見かけた。Team S.S.R(4時間混合)のトップはCarmenさんで、スタート時点では私のすぐ横にいたはず。いつの間にか抜かれていたようだ(><;)。で、モミさんのデカイ背中を目指して追いかけるが・・・話にならないッス(T_T)。簡単にちぎられました。
スタート時点で私の少し前にいたとらさんとはその後は会えずじまい。他の顔見知りの方とも、レース中に抜いたり抜かれたりした記憶はまったくない。ヒルクライムと違って、エンデューロでは余裕なんて感じるヒマはなく、とにかく前に付いていくしかないのだ。
午前11時51分、境川のmasaさん(後方です)
午前11時51分、境川のmasaさん、頑張れ(^o^)/
スタートから1時間を経過し7周目か8周目で東側の直線を走っているときに、ぐわお~~~~~という音とともに凄い勢いの集団にパスされた。後ろの方に新城選手の姿があったのでトップ集団だったのだろうか。もしそうなら、1時間以上走ってようやく1周差がついたことにある。このまま走れば、2時間で2周差はつかない?? 自分としてはいいペースかも(^^:
日産エンデューロではあまりできなかった集団走行も、少しだけだが楽しむことができた。でも、なかなか足が合う集団がないな~と思っていたら、10周目ぐらいでスピードが合いそうな7~8人の集団の後ろにつくことができた。走っていると、4番手あたりの人が遅れてきたので、「どうぞ前へ」なんて言われて徐々に前へと押し出された。
だが、東側の直線に入る前の上り坂で集団はばらけた。う~ん、残念。このまま集団で走ってみたかったな。でも、上り坂でも抜ける機会が多く、意外な展開に自分でも気をよくしていた。
悲劇はその直後に起こった。
東側の直線コースの途中に段差がある。左右にスライドするゲートのレール部分にラバーがかぶせてあるのだが、高速で通り過ぎると強烈に衝撃が走る。10周目に通り過ぎた後、ガタガタガタと音がした。ペダルを踏んでもスピードが出ない。パンクじゃない。何だ? 何が起こった? もはやこれまでか(´△`)
ストップして調べると、フロントフォークに付けていた計測チップが、段差を越えた衝撃で緩みフロントフォークの下まで落ちてスポークにあたっていた。外れたわけではないし、締めている結束バンドが切れたわけでもないので、もう一度締め直せば済むのだが、焦っているせいか、なかなかうまくいかない。目の前を何十人も通り過ぎていくしね。
時間にして1分もなかっただろうが、最後になって「このロスがなければ」なんて思うのはイヤだな。
次の周回で再びトップ集団にパスされた。自分ではそうは思わなかったが、ペースは落ちているようだ。
後半になってボディーブローのように効いてきたのは、北側の「こもれびの丘」の先にある上り。ここを上って、下りながら右へカーブし東側の直線へと出るのだが、終盤は時速25km/hぐらいしか出なかった。あとは、ピット手前の昭島口ゲート付近のゆるやかな上りの直線も足にこたえたなぁ。
最も危険だったのは、ピット直前の下りの直角カーブ。舗装が途切れてダートになり、おまけに落ち葉がいっぱいときてる。思い切りスローダウンしてゆっくり回らないとスリップしてしまう。ここを曲がるたびに緊張の一瞬だった。
ピット前ではK2Kのリーダーikedaさんを中心に声を掛けて頂いた。ありがとうございました。元気がでました(^o^)/。一方、カミさんはピットと反対側で写真とビデオを撮っていたらしい。そんなところにいるとは思わなかったので、レース中は一度も顔を見ていないッス(◎_◎;) 。動体視力も衰えたしねぇ。
12周を終えたところで、サイコンの経過時間は1時間40分台だった。あと2周は無理かなと思った記憶がある。同時に目標を達成した安堵感もあった。トラブルはあったものの、時速30km/h以上で走ったぞ(^o^)/
13周目からはサイコンと睨めっこ。トレインにも乗らず単独で右側の追い越し車線走行! 最後の力を振り絞る。13周の通過が1時間57分前後だった。3分じゃ1周できない。タイムロスがなくても無理だった。残念・・・。
2時間のタイムアップは、東側の直線に入る手前で迎えた。
◆サイコンによる記録(レースのみ)
距離 67.21km
平均時速 33.5km/h
走行時間 2時間00分01秒
※平均時速はトラブルで止まっているときもサイコンは動いていたので、もう少し速いかも
あと3キロ、14周に届かなかった。ゴール地点に帰ったときの時間表示は「2時間7分」。来年へ向けて新たな目標ができちゃったかな。
午後1時42分、カネシロ編集長から表彰状を受け取るとらさん
2時間の終了は午後1時。30分後に表彰が始まるのだが、とらさんが嬉しさを隠し入れない様子。なんと、「2時間混合」でとらさん、keikoさんチームが優勝(^o^)/。おめでとうございます! 「久しぶりの表彰台」なんて言ってましたが、表彰台なんてそうそう上れるもんじゃないッスよ。
とらさんの表彰式の後に私たちは帰還してしまったので知らなかったのだが、「4時間混合」のTeamS.S.Rも見事3位に入賞しました! ikedaさん、Carmenさん、モミアミモさん、モリさん、おめでとう! ikedaさん、Carmenさんなんて日産エンデューロに続く連続入賞だよ。凄ぇ!
「恐るべし! TeamS.S.R」を世間に知らしめた1日でした\(^▽^)/
私は自分の成績なんて眼中にないので(^^: カミさんと成績速報も見ないでそのまま帰路につく。
走っているときは全く気が付かなかったのだが、寒いッス。もう凍えそう。西川口ゲート手前の売店で豚汁を食べ、それでも暖まらないのでコーヒーも飲んで寒さをしのいだ。来年来たときは、ガラガラだったレストランでラーメンを食べることにしようと決めた(^_^)
午後2時35分、4時間に参加の選手はまだ走っている
午後2時36分、さあ、自走で帰ろう
カミさんは電車で、私は35キロの道のりを自走で帰る。
のんびりと走ろうと思ったのだが、何だか足が自然と回っちゃう。ずっと高速回転していたからなぁ。途中で雨が少し降り出してスピードアップしたこともあったが、電車のカミさんより早く、午後4時過ぎには帰宅できてしまった。
昨年は「
日産スタジアムサイクルパークフェスティバル X'mas Special
」だけだったレース参加。それが今年は
第2回表富士自転車登山競走大会
第4回時空の路ヒルクライムin会津
第3回日産スタジアムサイクルパークフェスティバル
と、この「TOKYOエンデューロ2007 X'mas Edition」と4つに参加した。もちろん表彰台にはまったく縁のない成績だったが、どの大会も楽しく走ることができた。会津の雨もいい思い出ッスよ(^^:
さて、来年はどのレースを走ろうかな? ブルベもあるし、マリノスの試合なんて見てられないかも・・・。
◆サイコンによる記録
(往復自走とレースのトータル)
距離 138.81km
平均時速 24.9km/h
走行時間 5時間33分39秒
最高速度 49.3km/h
※07年の通算 12484.5km
ロード 6444.84km
BD-1 5541.81km
MTB 0462.85km
ママチャリ 0035.00km
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日産エンデューロのリザルト
レース・イベント
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2007年10月11日
第3回日産スタジアムサイクルパークフェスティバル
のリザルトが10日にアップされていた。
周回数は26と、予想より1周多かった。ということは、やはり最初にカミさんと交代したときは4周ではなくて、私はちゃんと5周走っていたのだ。「あの交代時のロスがなければ」と思うが、時間にすれば1分もないので、残り時間を考えてももう1周はやはり不可能。これが私たちの実力だったんでしょう。トップは29周で私たちとは3周の開きがあり、順位は参加24組中12位だった。
このリザルトを前回と比べてみると
06年12月 2時間 3位/9組 17周(-1Lap) 1時間59分58秒 av25.50km/h ベストラップ6分13秒61
07年10月 3時間 12位/24組 26周(-3Lap) 2時間56分34秒 av26.50km/h ベストラップ6分03秒38
となる。
走行時間が1時間増えているのに、なんと平均時速が1km/hアップしているじゃないか。これは私とカミさんのどちらが実力を伸ばしたのだろうか? 深く追求すると夫婦ゲンカの原因ともなりかねないので、これはそっとしておこう(笑)。
ベストラップ(これは私のタイム)は10秒短縮している。でも6分のカベ(レベルは思い切り低いッスが・・・)は破れなかったなぁ。
速い人たちに比べればほんのささやかな記録のアップだが、年齢が年齢だけにちょっと嬉しい。
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背番3で走ったエンデューロ
レース・イベント
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2007年10月10日
10月6日(土)に開催された
第3回日産スタジアムサイクルパークフェスティバル
に、06年12月の前回大会に続いて参加した。カテゴリーは「3時間の部車種混合Mixed」。前回はカミさんがママチャリ、私がロードで2時間の部に参加し、なんと
3位
という成績を収めることができた。味をしめて(笑)、再び挑戦することにしたのだが、今回はレベルが高かった・・・。
前回は約20キロの道のりを自走で行ったのだが、今回はカミさんの体力温存のため車で日産スタジアムへ向かうことにする。
今回はアウエー寄りにあった受付(前回はメーンスタンド入り口前)
午前7時前後に日産スタジアム到着。受付を済ませた後、周辺の屋台を見渡すと、前回(12月)にはあったとん汁がない。今回の開催が10月だったからかな。ちょっとショック。当てにしていたのに・・・。
アウエー側ゴール裏(南スタンド)とメーンスタンド(西スタンド)の間の通路を通ってグラウンドへ向かう。歩いていると「NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ」の選手の姿が! おぉ、全日本チャンピオンの新城選手だ。ちょっと興奮。
メーンスタンド下のピット風景。正面に見えるのはホーム側ゴール裏
チームSSRのピット。モミアミモさんがパンク修理中
前回は確か参加が600~700人ぐらいだったと思うのだが、今回は709組1109人と参加人数が大幅に増えた。そのためピットはかなりな混み具合。まあ、二人だから荷物さえ置ければいいかと適当に腰を下ろしていたら、とらさん発見。開門前から来られて、タープを立ててピット内の好位置をキープされていた。そしてそこにはすでにチームSSRとKnight2000のメンバーがズラリ。一番遅く着いたので申し訳なく思いながらも、ご一緒させて頂きました。準備も撤収も何もお手伝いできず申し訳ないッス。
参加されたのは
ご夫妻でロードのキングオブエンデューロに参加の
とらさん
とkeikoさん。3大会連続入賞を狙う。
同じくキングオブエンデューロだが、カテゴリーは車種混合Mixedで参加のknight2000リーダーの
ikedaさん
と
Carmenさん
。3時間の部ではライバルだが、レース開始後すぐに相手にならないことが判明した(笑)。
埼玉からアウエーに乗り込んできた
nice1さん
は、hiroponさんとコンビを組んでキングオブエンデューロに挑む。レッズサポなのに、記念すべき初レースが日産スタジアムとは・・・。
ソロでの参加は、先週の雨中のもてぎ7時間耐久レースに続いて2週連続のレース出場となった
モミアミモさん
が3時間の部、そして果敢にキングオブエンデューロ(5時間)に挑戦した、平地レースは初となった
モリさん
。
実はこの日、とらさんからSSRジャージを受け取ったのだが、ホームスタジアムでのレースだったので私が松田直樹の背番号3、カミさんが中沢佑二の背番号22を着ての参戦となった。途中でSSRに着替えようかと思っていたのだが、ゼッケンを付け替える余裕もなく、結局最後まで背番号3のまま走ることになった。
新横浜公園内を試走中。後方にはW杯決勝が行われた7万人収容の日産スタジアム
レース本番前に試走をしなければ失格となる。前回も何度もアナウンスしていたのだが、今回は試走していない人のゼッケンナンバーもアナウンス。前回に比べてほかにも学習効果があちこちに見られ、とん汁の屋台がなかったことを除けば運営が良くなった今回の大会だった。
ロードに混じってBD-1
今回、カミさんはBD-1で走る。本人はママチャリの方がいいみたいだったが、ママチャリは車に積めないッスからね。
トリコロールのメットにマリノスの背番号3で出場。スタート地点のアウエー側ゴール裏へ向かう
午前8時半ぐらいにスタート地点へ。そして同45分から開会式、ライダーズミーティングと続き、同55分からトリコロールダンサーズが登場した。条件反射で頭のなかに「エフマリノス! エフマリノス!」とサポーターズソングの「We are F・Marinos」のメロディーが流れるが、その曲は当然ながら流れない。
それにしてもねぇ。日産スタジアムの副場長ぐらいしかいないメーンスタンドへ向かって踊っても仕方ないと思うんですけどね。いつもスタンドから遠目に見ているだけだったので、この日は間近で見られるぞと期待してたんですけど。
スタート前。直前には手前のコーンの先のメーンスタンド前まで選手があふれた
スタートは午前9時3分。トラック半周を埋めた参加者の最後尾が走り出したのは、先頭がスタジアムから外へ出たときだろうか。
「NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ」の選手を先頭に、「前の人を抜かないように」というローリングスタートでしばらく走り、小机フィールド横の直線コースでスタートのフラッグが振られる。
よっしゃぁ! 行くぜ~!! と立ち上がりトルクを掛けようとすると、横をCarmenさんが凄い勢いでぶっ飛ばしていった。
はえ~。呆然と見送る。いかんいかん。追いかけなくちゃ。でも追いつけない。視界から外れないようにするのが精一杯ッス。入賞は無理だな。この時点で諦めた。
小机フィールドを過ぎると、新横浜公園への入口。そこの細い対面通行の道を抜けると広々とした公園が広がる。気持ちのいい所だ。でも、向かい風がきつい。誰かの後ろにつこうと思っても、追いつけない。皆さん速いッスよ。
野球場をぐるりと回って逆方向を向いても風を感じる。前回はここでスピードを伸ばしたが、今回は逆に抜かれまくった。
ふとステムを見ると、「あれ? ベルが付いたままだ」。トライバッグ、サドルバッグとフロントホイールのクイックに付けたライトは外したが、ベルは気が付かなかった。おまけにハンドルにはEL520が2つ。ご丁寧にアウターケーブルにはキューシートを止めていたクリップも付いていて、中途半端にブルベ仕様が残っている。エンデューロに出場するロードバイクじゃないッスね。
トラック部分では、SSRのピットからの声援を受けて頑張れた。あれ? 後ろにいる人ってもしかして・・・日本チャンピオン?
わっかの付いた激坂を上ってスタジアムへ入る。そしてトラックを疾走。最初はスピードも乗って気持ちが良かった。ピットの前を走るときは、運動会でかけっこをしている子供の気分ッスね。ここで抜かれたらカッコ悪いぞとばかり、頑張るのだ。
私が5周、カミさんが1周。そのローテーションを3回繰り返し、終わった後はすべて私が走るという作戦だった。
最初の5周走り終えてピットに入る。ところが、カミさんはカメラを構えたまま、何の準備もしてない。「え? もう5周走った。うそ~」と言いながら慌てて上着を脱ぎヘルメットをかぶってスタート。う~む、前回はこの交代でトロトロしていて「もしかしたら2位になれたかも」という苦い思いがあったので、今回は素早くやろうと話し合ったばかりだった。
その後の交代は「次代わるよ」というサインを1周前に出すことにしたのだが、レース後によく考えてみると、どうも私はカミさんの言うように4周しかしていないんじゃないかと思い始めた。というか、4周しかしていなかった(笑)。
途中、トラックのバックストレートで新城選手がひくトレインに抜かれるという快感を味わう。
カミさんは慣れないBD-1で、最高速度32.6km/hとよく走ってくれた。平均時速は19km/h前後だったが、本人は「凄い頑張ったし、何人か抜いた」と言う。子供とクロスバイクのおじいちゃんは確実に抜いてくれたのね。同じBD-1で走っていた女性はどうだったんだろう。 抜いたかな?
ところで今回はママチャリが少なかった。とういうか、3時間の部では見かけなかった。「ママチャリで出てれば目立ったのに」とカミさん。もしかして、ママチャリのソロでエントリーしていれば、1周でも優勝だった? (後でエントリーリストを確認すると、どうもママチャリ部門は2時間の部しかなかったようだ)
「12月の大会は仮装とかあって面白かったのに」。カミさんが嘆くように、確かにハロウィンの格好をしているヤツはいない。甚平がひとりいたがちょっと浮いてたかな。あとは阪神のユニホームを着ている人が2人ぐらい? 前回大いに目立ったメグミルクはどこいった(笑)。
カミさんが3周目に突入しているときに、午後からの2時間の部にチームで出場する
ちうこさん
、
まっすーさん
、はじめましての
keithさん
と
てっちゃんさん
がピットに到着。さらに、ソロに出場のぴろまろさん、はじめまして(のような気がしない)
TOMOKIさん
も続いてトラックサイドに姿を現した。レース途中だったので、はーはー言ってるだけで満足にお話もできずすいません。
モミアミモさん、モリさんに必死についていくが・・・
カミさんがノルマの3周目を終えてピットに入ってきたのが、スタートから2時間ほど経過した午前11時過ぎ。この時点で18周と思っていたので(実際は17周)、前回より速いぞとちょっと期待し、残り1時間弱で何周できるかなんて計算し始めたが、捕らぬ狸のなんとかだったようだ(笑)。
モミアミモさん、モリさんに続いて抜かれた。必死で付いていき、なんとかピット前までは食らいつけたが、トラックを出るとじりじり離され、気が付くと二人とも遙か彼方を走っている。
とらさんとは対面通行のところで何度がすれ違ったが、周回を重ねるごとにだんだんと近づいてくる。
ikedaさんは、スロープに入るところで「お先!」という声とともに消えていった。
こっちはもう足も全然回らないのに・・・。みんな元気だなぁ。
終盤はヘロヘロ
自分の体力を考えれば、3時間じゃなく、2時間にエントリーすべきだったと後悔した。終盤はもうヘロヘロで、向かい風部分は時速25km/hぐらいしか出せない。その先の右へカーブする部分は少し上りとあって22~23km/hまで落ち込む。このあたりで「信号休み」が欲しかった。よくみんなノンストップで走れるもんだよ。
レース開始当初はカーブの連続がイヤだった。後ろから平気で突っ込んでくる人もいて危なくて仕方なかった。だが、後半にはそれにも慣れてきてヘアピン以外はブレーキを少しかけるだけで曲がれるようになった。ヘアピンではぐっとブレーキをかけて曲がったあとはダンシングで加速する。そのため、カーブワークで抜くケースも出てきたのだが、結局直線でまた抜き返された。終盤は同じようなペースの人とこの繰り返しだった。
激坂が終盤にきてじわじわ効いてきた。上るたびに足が攣りそうになる。でもたち漕ぎじゃないと上れない。ぐっと踏む込む。「あ、やべ。つる・・・」。力を加減しながらも、後ろへひっくり返らないように微妙に力を入れる。あと何回上るんだろう? ここがなきゃ、このコースは最高なのに。
もう「ピット前は頑張る」という元気もない。たまたまカミさんがデジカメのビデオ機能で撮影したときに、あっさり後続の選手に抜かれた。「なんだ。お父さん抜かれたの?」。帰宅後、娘に見られた。あぁ、父親の威厳が・・・。でも、ここだけ見て判断するんじゃない。最初の方は頑張ったんだぞ。
残り時間が10分になったとき、周回を終えトラックに戻ってきた。時間的にあと1周しか出来ないか。あ~、もう1回上るのか、あの坂を。
どうせ1周しかできないのならゆっくり走ってもいいのだが、周回数とタイムが同じなら最終周回のタイムで順位が決まるので、ヘタれた走りをするわけにはいかない。最後の力を振り絞って、向かい風と、そして激坂と闘う。足はほとんど攣っている。
トラックへ戻ると、まだゴールはクローズされていない。もう1周走るの? といやいやトラックを走っていたら、第2コーナーあたりで「残り3分を切りましたので、次の周回へは行けません」というアナウンスを聞く。隣に走っていた人が「3分じゃ回れないよ」と叫ぶ。3分で帰ってくるためには時速60km/hが必要だ。
私はゆっくり走ることにしたのだが、その人は「無理だ」と言いながらそのままのスピードで走り去っていった。
私のすぐ後ろでゴールがクローズされトラックには出られないようになったため、振り返ると選手の姿は数えるほどしかない。急に寂しくなった新横浜公園のコースをのんびり走っていたら、コース場で監視していたおじさんに「頑張れ! もうちょっとだ」と声を掛けられた。う~ん、別にマラソンのように遅れているわけじゃないんだが、説明するのはややこしそうなので「ありがとうございます」と手を振って答えておいた。
今回、コース上にいたこのおじさんたちは良かった。前回はたぶんシミスポの若い連中だったと思うのだが、ただ座っているだけで何もしていなかったぞ。それに比べ、今回の係のおじさんたちはマッサージもしてくれるという優れものだった。自転車は知らなくても、年の功があるのだ。年齢を重ねるということは頼もしい。
余計な激坂を上った後はそのまままっすぐ進み、受付付近からピットへ戻る。すると
SSRから入賞者第1号! おめでとう!!!
ikedaさんとCarmenさんがなんと3位入賞という素晴らしい結果を残していた。おめでとうございます! 二人とも速かったし当然ッスよね。
で、私の方はというと・・・・
◆サイコンによる記録(レース=といっても第2計測を手動モードにしたはいいが、止めるのを忘れて休憩したり、発進してもスタートさせるのを忘れたりといい加減なので参考記録)
距離 69.92km(=23周だが最後の周回はカウントされない)
平均時速 26.8km/h
走行時間 2時間36分32秒
最高速度 43.9km/h
9日現在でリザルトがまだ出ていないが、たぶん私とカミさんで25周ぐらいだろう。最後にカミさんと交代して以降は数えていないので正確な周回数は分からない。
終わってみるとちょっと不完全燃焼かなぁ。先週初めに引いた風邪が抜けなかったし、600キロの後遺症もまだ残っていた。そのためか前回に比べると、走れていない気がする。などと言い訳しても、結局これが実力なんだろうが・・・。
今回は前回に比べ、転倒が多かった。カーブや激坂で倒れたままの人が数人いて、途中で車で運ばれていったのだが、この車がコース上を通るので、逆に走っている方にとっては危なかったりもした。
3時間近く連続で走ってると、頭がぼ~っとしてくる。私自身もカーブを曲がり損ねそうになった。実際、一人で走っているのにまともにフェンスに激突している人もいた。
よく考えると、こんなにハイスピードで連続して長時間走った経験はない。もっとペース配分を考えなければいけないのだが、もともとのエンジンがヘタレているので、考えたところで大した違いはないだろうが・・・。
でもレース参戦はやっぱり楽しい。今年のレースの締めで東京エンデューロを走ってみようかな。
◆サイコンによる記録(試走やサイコンつけたままピットから駐車場へ歩いたなど、6日のすべて含む)
距離 81.68km
平均時速 26.8km/h
走行時間 3時間02分25秒
最高速度 43.9km/h
※07年の通算 9643.90km
ロード 5083.13km
BD-1 4179.74km
MTB 0342.03km
ママチャリ 0035.00km
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栄村は294人が完走
レース・イベント
/
2007年08月11日
8月5日に行われた「グルッとまるごと栄村サイクリング」で、ボランティアで記録係を担当された方の
エントリー
によると、今回の申し込みは357人。うち参加が301人で100キロが224人、45キロが77人だったそうだ。100キロでは7人がリタイアしたが217人完走で、45キロはなんと全員完走。トータルで294人が栄村の山岳サイクリングを走り抜いた。
トップのゴールは12時前。そのころ私たちは五宝木トンネルを越えて、私設のエイドステーションで冷たい水を飲みながらきゅうりを食べているところだった。ゴールまではまだ30キロ前後あった。
オールスポーツはしっかり撮ってたねぇ。2度とないかもしれないので、買うかな・・・
ところで、その記録係の方や参加された方のエントリーを読んでいると、ゴール後にはどうもきのこ汁や手作りのきゅうりのキムチ漬けのサービスがあったらしい。「らしい」というのは、私たちはゴール後の抽選で2人とも当たってしまったので、これに満足してすぐに駐車場に戻ってしまい、何も気がつかなかったのだ。閉会式のじゃんけん大会は自転車を片づけながらマイクから流れる声を聞いていた。「ジャージ」という声がしたので行きたかったのだが、車を止めたところから会場は遠すぎた。
来年、リベンジだ(笑)。小赤沢で焼きだんごも食べなくちゃ。
輪工房の田口さん、ツーショットあざした! 来年もよろしくお願いしま~す
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栄村を走る <その1>
レース・イベント
/
2007年08月09日
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●月日 07年8月5日(日)
●天気 曇りのち晴れ
●ルート ★
栄村100キロサイクリング 100キロ往路
★
栄村100キロサイクリング 100キロ復路・45キロ
※地図上の赤い線は上り、青い線は下り基調、オレンジの線はアップダウン。また距離はアルプスラボルートでのもので、コマ図の距離とは若干違っています。また距離、上り勾配などはおおよそです。
※グルッとまるごと栄村100kmサイクリングのHPは
こちら
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前日、ホテル(トマトの国)前から。明日走る方向には霧が・・・
前日の4日に栄村に入り、スタート地点の栄倶楽部スキー場に一番近い「トマトの国」に宿泊した。ところがホテルに着いた途端に雨がザーーー。幸い通り雨だったのでしばらくすると止んだが、明日の天気は大丈夫なんだろうか? 予報も良くないし、不安が走る。
このホテルの駐車場でnorinoriさんご夫妻にお会いした。
やじばばさん
のブログを通じて、私のことも知っておられたようで、嬉しかったッス。明日はお互い頑張りましょう!
5日午前6時18分、100キロのスタート地点「栄倶楽部スキー場」に続々集まってくる坂○○のみなさん
当日の朝は霧。未明に雨が降ったようで路面も濡れている。太陽が照りつけるのも困るが、路面の乾かないのも困る。でも、雨が落ちるのが一番困る。まあ、なるようになれだ。
このイベントには私が100キロ、娘が45キロにエントリーしている。途中で私が追いついて、後半は景色を楽しみながらのんびりサイクリングを楽しもうという計画で、40キロ地点の屋敷CPに午前9時半までに着くことができれば、10時スタートの娘が五宝木トンネルへの坂を上っている間に追いつけると思っていた。
5日午前6時36分、霧が立ちこめるなかでの開会式
45キロの当日集合は役場だったので、娘は開会式の最中に下へと降りていく。次に会えるのはどこだろう? もし会えなかったらどうしよう? シャレにならないぞ。
BD-1はスタート会場で少しばかり注目を集めたようだ。スキー場では「昨年はBDー1で走りましたが、今年はケルビムです」という人に話しかけられた(この方はケルビムCRで参加されていた、itaさんと同じTeam小径のgenさんでした)。あれ? 辛いのかなぁ? 45キロのスタート会場でも娘は「BD-1で走るの?」と聞かれ、「はい。でも父はロードです」と言うと「それはずるい!」と言われたらしい。ずるいッスか? やっぱり(笑)。確かにBDー1はノーマルのままで、ペダルは片面ビンディングだが、娘は慣れてないのでフラットで漕ぐしなぁ。あぁ、やっぱりずるいッスよね。ゴール後も駐車場で隣だった人に「山は初めて? そりゃ無謀だ」と言われた。ま、それは若さでカバーということで・・・。
5日午前7時、いよいよスタート
40人ずつの分散スタートで、私は2組目だったが、スタートしてちょっとしたメカトラがあってストップ。そのため3組目の先頭あたりでのスタートとなった。
午前7時7分、雨上がりの濡れた緩い坂をまず上る
レースではないのでガシガシ踏んでいる人はいない。スタート直後の下りもそれほどハイスピードではない。しかし、私には急がなければならない事情がある。「ちょいとごめんよ」ってな感じで右側から追い越していく。公道サイクリングだが、車はまったくいないし、交通規制されたレースを走っている感じだった。
この区間はほぼ下りだと思っていたが、緩いながらもアップダウンがあったので、ちょっと息が切れた(笑)。
午前7時11分、千曲川沿いを走る
飯山線の踏切を越えたところに、このコースに唯一ある信号がある。行きも帰りも青だったが、押しボタンだったかもしれない。
百合居橋で千曲川を渡り、少しだけ川べり平坦を走り、大きく左へ曲がっていよいよ「山」へ向かう。
午前7時14分、上りはまだ緩やか
午前7時16分、牛小屋?
午前7時16分、工事中で鉄板が敷かれている上り
前日、車で試走したときに危なそうと思った個所にきた。道路工事をやっていて、路面には鉄板が敷かれトラックも走っていたのだ。さすがにこの日は工事は休みにしてくれたのかな。でも未明の雨で鉄板は濡れている。ここは1列走行で、慎重に上っていく。
午前7時23分、道はまだ濡れている
午前7時31分、微妙に上っているかな
午前7時33分、回りが開けてきた
一度上って下りた後、雪坪から周辺が少し開けてきた。だが、道は緩やかだが上っている。これが北野天満まで続く。
午前7時33分、長瀬のあたりの集落だろうか?
午前7時44分、まったく車の通行がないので気持ち良く走れる
午前7時50分、北野天神橋
午前7時50分、北野温泉入口
午前7時53分、第1CP北野天満到着
北野天満宮を過ぎると、第1CPが見えてきた。ここまででもう汗びっしょり。ほとんどの人が配られるスポーツドリンクで喉を潤している。
午前7時55分、向こうに吊り橋が見える
ここまで自作の地図をハンドル前に置いていたが、コース表示がしっかりしており必要ないと思ったので外し、アップダウンの確認だけに使うことにした。
◆CP1 北野天満 午前7時53分 距離20.10km 走行時間52分44秒 av22.8km/h
遠くに吊り橋が見え、とてもいい雰囲気の所だったが、先を考えるとゆっくりもしていられない。スポーツドリンクを一気に流し込み、写真を撮った後はすぐさまスタート!
※
<その2>へ続きます
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栄村を走る <その2>
レース・イベント
/
2007年08月09日
※
<その1>より続きます
午前7時57分、吊り橋を臨む
午前7時58分、吊り橋の名は「学問の橋」
午前7時58分、吊り橋は押して渡りましょうとコース説明にはあった
午前7時59分、だから押して渡りましょうってば!
午前7時59分、橋から見た眺め
吊り橋を押して渡ると15%はあろうかという激坂。道も細いし滑りそうだし、ここも押して上りましょう。
午前8時8分、路面はまだ濡れているが日が差してきたぞ。右はなるしまジャージの方。上りであっさり抜かれた
午前8時15分、うお~、きつそう
北野天満からはきつい上りが続く。この個所はヒルクライムレースの気分だ。抜きつ抜かれつしながら、前を走る人に食らいついていく。
午前8時19分、小赤沢まで37キロ地点
午前8時39分、平太郎のあたりかな?
午前8時43分、五宝木。お、下りだ♪
午前8時49分、地元の方が沿道で応援。「トンネルまであと1キロだ」とおじさんに元気づけられた
いったん下った後は、またきつい上りが続く。スタートからしばらくは沿道に村の方の応援があったが、山に入るともちろん見かけることはなかった。それがここで復活。おばあちゃん二人が元気づけてくれた。そして、後方で畑仕事をしていたおじさんが「トンネルまであと1キロだ」と声をかけてくれたが、その1キロの長かったこと。神奈川と栄村で1キロの長さが違うんじゃないかと思った。
午前8時51分、私設のエイドステーション。往路はスルーした
午前8時59分、五宝木トンネル直前。上りは終わり。とりあえずですが・・・
電光掲示板がかすかに見えた。きっとトンネルだ。やっと着いたよ。
午前9時1分、きつい上りの後に五宝木トンネル到着
※
<その3>へ続きます
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