お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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東京オリンピック自転車ロードレース(男子7月24日、女子25日)から1年。小倉橋に新しい巨大横断幕が設置されたので早速訪問した。

五輪時の赤基調から青基調に変わり、爽やかな感じ。ただ権利関係からかピクトグラムのデザインは多少変わり、TOKYO2020の文字はなく「Welcome to SAGAMIHARA」となっていた。


小倉橋


小倉橋の巨大横断幕


小倉橋の巨大横断幕


小倉橋の巨大横断幕


五輪時の巨大横断幕

この後はそのまま道志みちを道の駅まで。平日だが夏休みに入っているのでモーターバイクが多い。

ランチは以前からのぼりで気になっていた「元こつカレー」を食べようかと思ったが、どうも休みっぽい。道の駅は混んでそうだしどうしようと悩んだ時、ふと川向こうにも食堂があったことを思い出した。 道志川を渡ると「わらじカツ丼」ののぼりが目にとまったので行ってみた。古民家を改装した感じのお店で靴を脱ぎ、用意されたスリッパを履いて店内へ。これは楽でいい。カツは1枚600円、2枚900円、3枚1200の3種類。年相応に1枚を注文。これで十分腹いっぱいになった。 メニューを見ると、定休日は月〜水曜日。この日は水曜だったのでひとりで店を切り盛りしていた大将に聞いてみると「今日は臨時営業」とのこと。これまで何度となく定休日に泣かされてきたのでラッキー(^o^)


道の駅どうし


道の駅どうし


わらじカツ丼「きく家」


わらじカツ丼「きく家」


わらじカツ丼「きく家」


わらじカツ丼1枚(600円)

この日はここで折り返し。走行距離は124・5キロで獲得標高は1600メートル。これぐらいがちょうどいいね。

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しまなみ海道の翌日はゆめしま海道。今年3月に岩城橋が完成し、愛媛・上島町の弓削島、佐島、生名島、岩城島をつなぐゆめしま海道が完成したというので、走ってみたくなった。

※ゆめしま海道の動画はこちら

再びフェリーで尾道水道を渡り、因島水軍スカイライン経由で家老渡フェリー乗り場へ。「スカイライン」の響きに誘われて走ってみたが、上るに決まってるよね。絶景は楽しめたけどキツかった。


お品書き付きの朝食



水軍スカイラインへ



遙かに因島大橋



因島八景「梶ノ鼻から因島大橋への展望」



穏やかな瀬戸内が一望



因島八景「水軍スカイライン(椋浦峠)から地蔵鼻への眺望」



手前が地蔵鼻かな


タッチの差でフェリーに間に合わず、25分待って弓削島に上陸。信号のない道は快適だったが、橋はしまなみ海道とは違い、弓削大橋と岩城橋は自転車用の走行レーンがあったがほかは普通。アプローチも車と同じ道を上るのでキツい。特に岩城橋は5%を上り5%を下るという、まるで山のようなとんでもない作り。見た瞬間に心が折れそうになった。


フェリー乗り場へ



時刻表しかないフェリー乗り場



フェリーが来た。1隻で行き来している



10分弱で上弓削港到着



海が近い



弓削大橋



弓削大橋



弓削大橋を渡った先にあった石碑



生名橋



生名橋



岩城橋の5%の上り



岩城橋



岩城橋



岩城橋。勾配がよく分かる



岩城橋


佐島では道標となるブルーラインがUターンするという珍しい場所に行ってみた。要するに行き止まりだが、結構なアップダウンの先にあったのは隠れ家のようなビーチというまさかの風景。日陰があればゆっくりしてもいいんだけどなぁ。


佐島のブルーライン。行き止まりとある



Uターンブルーライン



Uターンブルーラインの先に広がる絶景ビーチ


2時間半ほどゆめしま海道を楽しみ、猛ダッシュでフェリー乗り場へ。30分に1本だからね。ランチは因島で待望の広島風お好み焼き。おばちゃんによると混ぜないのが広島風らしい。


広島風お好み焼き



お好み焼き屋にバイクラック。因島ならではか


因島水軍城を訪れた後、最後は向島の高見山へのヒルクライム。これが今回のツーリングの最高標高だが、終盤に15%の連続攻撃。折れそうな心と戦いながら汗だくで上り切った。待っていたのは絶景。上った甲斐があったよ。


因島水軍城へ向かう



激坂の上にある因島水軍城



因島水軍城



高見山山頂



高見山山頂からの絶景



高見山山頂からの絶景。右端は因島大橋



高見山山頂からの絶景。中央が因島大橋



さらばしまなみ海道。また来るよ


猛暑に耐えて瀬戸内海の島を走り、素晴らしい風景と出会った2日間。また来たいよー!

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6月下旬の猛暑の中、初めてのしまなみ海道を無事完走。尾道から渡船に乗って向島へ渡り、来島海峡大橋を渡った先の今治のサンライズ糸山で折り返しの147キロ。絶景を堪能しながら10時間弱のサイクリングを楽しんだ。

◆スライドショー&動画はこちら



ただねぇ、高所恐怖症なんで4キロもある来島海峡大橋を走ってる時は、下を見るたびに下半身がゾクッ。ここからの眺めが最高なのに。多々羅大橋もちょっと怖かったかな。

念願の「サイクリストの聖地」はコースと反対だったのでちょっと迷ったが、無事に巡礼を果たし、もう思い残すことはないぞ。なんてね😊

海岸線は平坦で、橋への上りも3〜4%。ヘタレ足でも楽しく走れるコース。焼豚玉子丼も島いちごソースのソフトも塩ソフトも美味かったよー。


午前6時過ぎ、貸し切りのフェリーで向島へ



向島到着



因島大橋



因島大橋へ。案内板が分岐には必ずあり、迷うことはない



因島大橋へのアプローチ。6つの橋が全てこういう道を上っていく。平均勾配はすべて3%



因島大橋。車道の下を自転車・原付が走る



生口橋



生口橋。原付とは別で、自転車・歩行者道を走る



多々羅大橋



レモン谷にあるレモンのベンチ



レモンのベンチの横には怪獣レモン



橋の入口にもレモンのベンチ



多々羅大橋の中央は広島と愛媛の県境



ここがサイクリストの聖地。道の駅の多々羅大橋寄りにあった



上から見たサイクリストの聖地



大三島橋



大三島橋



伯方・大島大橋。手前は道の駅



伯方・大島大橋



今回のルートで唯一の峠の宮窪峠



来島海峡大橋の入口



来島海峡大橋の自転車・歩行者道



今治のサンライズ糸山到着



糸山展望台から臨む来島海峡大橋



来島海峡大橋展望館



道の駅よしうみいきいき館で焼豚玉子丼



道の駅よしうみいきいき館で島いちごソースのソフト



道の駅よしうみいきいき館から臨む来島海峡大橋



道の駅多々羅しまなみ公園で塩ソフト



生口島の瀬戸田サンセットビーチ



生口島のしおまち商店街



絶景の瀬戸内



締めは尾道ラーメン


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岡山帰省のついでに愛車とともに6月下旬、尾道へ足を伸ばした。いや、こっちがメインイベントかな^_^

計画当初は雨を心配したが、まさかの猛暑。関東では6月27日に梅雨明けし、中国地方も28日にも明けるらしい。まいった。

岡山で所用を済ませ、午後に尾道へ新幹線で移動。自転車をかついだ上に8キロ近いリュックを背負っての移動は修行ですな。せめて荷物は事前に送るべきだった。


岡山到着



翌日に新尾道へ



輪行を解き走り出す



まずは尾道ラーメン


この日は自転車は新尾道駅から尾道市街地のホテルまでの3キロほどの移動で乗っただけ。まずは近所を徒歩で観光した。古い中に新しいものが混在し、洒落てるし味わい深い街という印象。アーケード街も楽しい! ぜひ涼しい時にまた来たいと強く思った。

その後は片道切符で千光寺山ロープウェイに乗り尾道の絶景を楽しんだが、帰りは辛かった。200円をケチった訳ではなく、「帰りは歩かれる方が多いですよ」というささやきに乗っただけなのだが、後悔した。暑いし足が疲れるし。翌日は150キロ走るんだけど大丈夫かな。下り切った所にあったはっさくソフトでようやく生き返ったよ(^^)


明日はここから出発



千光寺ロープウェイ





千光寺山からの眺め



文学のこみち



尾道は坂の町



猫の細道



はっさくソフト



穴玉丼


さあ、いよいよ憧れのしまなみ海道へ行くぞ!

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