お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 秋晴れの28日の月曜日は小田原方面へ。

 来月、孫を連れて行く予定の「わんぱくらんど」を下見。足柄林道へ行く時に前を何度も通っているけどね(^^)  いつもはお城の前から競輪場沿いを上っていったり、井細田方面からアプローチするのだが、高速を降りてからのルートを確認したかったのでこの日は小田原西税務署西の信号から。荻窪インターを降りてからは右に曲がって一本道。自転車だときついけど車ならアクセル踏むだけだ(^o^)。


小田原「わんぱくらんど」


 休園で下見にならなかった「わんぱくらんど」からは足柄林道で宮城野へ。そして強羅方面へ向かう。強羅への上りは国道138号から入ってすぐの左カーブがひっくり返りそうなくらいきつい。GPSによると15%なのだがインは20%近くあるんじゃね。箱根登山鉄道の踏み切りまで995メートル、平均こう配8・8%。この先の強羅公園の上りはもっともっときついのでここでUターン(^_^;


強羅駅前



ちょうど登山電車が到着



帰りに柏木牧場でメンチカツ。まだテークアウトのみ


 あー、富士山きょう初冠雪だったか。きれいだなーと見てるだけで写真撮らなかった。痛恨( ̄O ̄;) 平年より2日早く、昨年よりは24日早かったそうだ。


フレームの中は「密」だなぁ…


 TOPEAK(トピーク)のサドルバッグがたまに足にあたるので、ROCKBROS(ロックブロス)のトップチューブバッグをつけてみた。容量は1・5リットルで予備チューブ2本、六角レンチ、タイヤレバーとあと少し入るが、サドルバッグよりは入らない。ダブルボトルは無理かなと思ったが、シートチューブにペットボトルならうまくはまった。ただダウンチューブのボトルがちょっと取りづらいのは困ったな。バッグを反対、つまりトップチューブの上向きにもつけられるのだが、そうしてみたところ左右に振れて足にあたるので変える意味がない。自転車の重量としては何となく軽くなった感じはするかな。

 走行距離128.2キロ、獲得標高は1264メートル。

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 半年ぶりに岡山へ帰省。と言っても施設にいる父には会えないんだけどね。そのうちガラス越しで会えることになりそうだが…。今回は実家のメンテナンス(要するに草取りと掃除)、お墓参りとファジアーノ岡山-モンテディオ山形戦観戦。

 岡山観戦は3月の大宮戦に行こうとチケットを取ったが中止。今後の日程を見ると今年はこれが最初で最後かな。


シティライトスタジアム


 ファジフーズは3店舗が営業していた。午後4時の開店直後に行き、山形戦限定の山形山のせ焼きそば(ソース味の焼きそばに鶏肉、桜エビ、もみのり=500円)とスルメイカのタレ焼きマウンテン丼(650円)を堪能。スタジアムでビールが飲めないので、某所で補給(^^)し、再びスタジアムへ。まだ腹に入りそうだったので、ジャンボ海老フライのヴィクトリータルタル丼(600円)をパクついた。


夕方の開店直後のファジフーズ。まだ閑散としている



山形山のせ焼きそば



スルメイカのタレ焼きマウンテン丼



夜の賑わいをみせるファジフーズ



ジャンボ海老フライのヴィクトリータルタル丼


 試合は押されっぱなし。個人のデュエルも勝てないし、サイドをあっさりと突破される。相手のシュートミスとGKポープの好セーブがなかったら何点入ったことやらという内容。負けると思って見ていたが、なんと奇跡の2発で勝ってしまった。


試合開始前


 清水慎太郎が前半で負傷して斉藤和樹に交代。この斉藤が後半4分、白井永地の左CKに頭を合わせて先制。大けがから復帰した斉藤は昨年4月3日の大宮戦以来のゴール。同35分に相手左クロスが椋原健太に当たってファーまで流れ、交代出場の渡辺凌磨に頭で押し込まれて同点に追いつかれたが、46分に白井が倒されてPKを獲得。遠くからなので最初は白井が空振りしたのかと思った。PKは赤嶺真吾が最初は蹴る様子だったが、ベンチから指示が飛んだのかパウリーニョがキッカーに。綺麗に右足でゴール左へ決めて勝ち越し、ロスタイム5分を赤嶺も最終ラインに入って守り抜いた。


決勝ゴ〜〜〜〜〜ル


 枠いったのって、あの2本だけだと思う。こんな試合もあるんだね。ま、勝ったからよしとしよう(^o^)

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 15日は午前中限定で軽く丹沢方面へ。

 森の里、七沢から日向薬師へ。ピーク手前で人声がすると思ったら「あなたは見られています」というゴミの不法投棄をブロックするアナウンスだった。「ああ、そうだった」と思い出したが、何度来ても驚かされる。


日向薬師


 下った後は右折して日向林道をふれあい学習センター方面へ上る。途中に16%があったりして結構楽しませてくれるのだが、子易へ繋がる仁ケ久保林道はゲートが閉まり通行止め。ここが走れればいいコースになるんだけどなぁ。


16%の急坂



林道 日向線



仁ケ久保林道のゲート


 汗びっしりになって下ると山の中は冷える。そんな季節になってきた。下界まで下るとまだ暑いけどね。

 最近は自転車に乗る機会が増えていることもあって体重はいい感じで落ちている。今日は帰宅後、お昼を食べる前に測ると、なんと62.9キロ。40年以上前の高校時代のベスト体重にほぼ戻った(^^)。身長は2センチ縮んでますが…>_<

 本日の走行距離は63.7キロ。獲得標高は894メートル。

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 13日は今季3度目のマリノス戦観戦。雨予報だったが降りそうもなかったのでBD ー1で行った。途中パラっときだがすぐやみ、ウオーミングアップ前にはザッときてみんな一斉にポンチョを着たが、それ以降試合終了までは降らなかった。席は1階の最後方だったのでセーフ。


BD ー1で日産スタジアムへ



日産スタジアム西ゲート


 結果はセレッソに1ー2で3試合連続の逆転負け。エリキのヘッドで先制したが、清武に同点にされ、伊藤が退場して10人となり高木俊幸に決勝点を奪われた。その瞬間はゴールネットが揺れる「ぱさぁ」という音が聞こえるほどの静寂。そしてため息。アウエーサポがいないので歓声もなく、セレッソの選手が喜んでいるだけ。何だか不思議な感じだった。


試合開始前



試合開始前



整列



先制したんだけど…


 ファジアーノ岡山に早大卒で加入して主力となり、セレッソにジャンプアップで移籍した片山瑛一が先発。好きな選手なので敵ながら注目して見た。どこでもできる選手だが、この日は左サイドバックで先発。小池とマッチアップしたが厳しいものがあった。前半は小池を抑えきれず、攻撃でもクロスを上げたのは一度だけ。ところが後半、素晴らしいスプリントで抜け出して決定機を作り、伊藤のファウルを誘って退場させた。これ以降はセレッソペースとなり、勝ち越し点を奪われることになる。複雑ですな。そういえば得意のロングスローは見せなかったな。

 帰りは鴨居のあたりで雨が降り出しあわててカッパを着込んだが、自宅到着前にやんだ。トホホな夜だった。

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 コロナウイルスの影響で4月から開催を自粛していたブルベが9月4日から再開。4月5日から9月6日に延期されていたAJたまがわ主催の「BRM906 定峰200」に参加してきた。5日に延期されていたランドヌ東京主催の「東京300 ウルトラオレンヂ」にもエントリーしていたが、両方には参加できないので短い方にした。

 雨予報もあってか午前7時組のスタートに集まったのは20人ほど。それでもコロナ感染予防対策で4つのグループに分けてのウエーブスタートとなった。もちろん受付場所やコンビニなどでのマスク着用、持参ボールペンで出走サイン、そして接触確認アプリ(COCOA)のインストールも出走の条件だった。


二子玉川・兵庫島のスタート地点


 「定峰」とタイトルにあるが実は峠は通行止めのため、長瀞を迂回するコースとなった。延期されてもそれは変わらず。二子玉川の兵庫島公園を出発し、名栗から山伏峠を越え秩父へ。そのまま北上して長瀞に向かい、寄居、東秩父、越生、飯能と巡る。

天気予報がころころ変わり、1日雨だったのが直前に「午前中だけ雨で午後からちょっと晴れるかもよ」となったので出走する気になったのだが、実際はゲリラ豪雨に何度も襲われるひどい1日だった。

 スタートは曇りだったが、小作付近で降り出した。ガソリンスタンドの片隅でカッパを着て走り出すと、しばらくしてやんだ。岩蔵街道のPC(コントロールポイント)1で脱ぐと、名栗付近で土砂降り。あわてて消防署の軒先で再びカッパを着込む。山伏峠は雨の登坂となったが、中盤あたり(丸太屋の先)でやみ、やがて晴れ間がのぞくようになった。秩父へ下ると完全な晴れとなったので、PC2でカッパを脱いだ。


山王峠



山伏峠


 長瀞もいい天気。楽しみにしていた岩畳は「長瀞自然のみち」からは木々の間から垣間見えるだけだったので、ちょっと残念。でも、チラ見しただけでもすごい風景だった。


長瀞自然のみち



垣間見えた岩畳


 お昼どきは寄居付近を走っていそうだったので、事前にいくつかレストランをチェックしていた。濡れたジャージーも乾いたし、これならお目当ての波久礼の豚カツ店で「豚ロース味噌漬け定食」が食べられそうだ。ところが「このあたりかな」と思った瞬間、ポツリときた。そして土砂降り。ジャージーはあっという間にびしょ濡れ。ランチは断念して次のチェックポイントの「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」へ向かった。

 この道の駅で何か買い物をしてレシートをもらわないといけないのだが、全身ずぶ濡れなので店へも入りづらい。こりゃ困ったぞと思っていたら「みたらし団子」発見。物欲しげな顔で覗くと、サイクリストの格好を見たおねーさんが「1本でもレシート出ますよ。きょうはそういうお客さん多いよ。チェックポイントなんでしょ。頑張って」と天の声。午前6時スタート組の参加者が言ってくれたのか。助かった。この「めん処みはらし」はサイクリストを応援しているそうで、空気入れや工具を貸してくれだけでなく、氷水もあるようだ。素晴らしいのだが、休日サイクリングで来るには東秩父はさすがに遠すぎる(T_T)


雨の道の駅 和紙の里ひがしちちぶ



みたらし団子発見



サイクリストを応援しているという「めん処みはらし」


 ここでまたカッパを着ることも考えたが、着たらやむパターンが続いたのでやめた。案の定、道の駅を出発してしばらくすると雨はやんだ。

 ところがこの日最後の上りとなる松郷峠をおりてしばらくすると土砂降り。そして晴れ。しばらく行くとまた土砂降り。そして晴れ。これが最終PCの青梅まで何度が続いた。ポツンときた時、前方を見ると白く煙っている。あそこに突っ込むのかと思うとうんざりだった。Uターンしたかったよ。「涼しくていい」なんていう参加者もいたが、気をつかうことが多くなったり気軽にお店に入れないことになるので、個人的には暑い方がましだ。

 青梅の最終PCでは晴れ間がのぞくようになったが、体も少し冷えてきたようだったのでカッパを着た。ここで熱を出すわけにはいかないしね。ところが結果的にゴールの狛江まで晴れが続いた。うれしいけど、通気性のいいカッパとはいえ暑かった。

 このコースは8年前の春にも走った。その時も雨で1日中降り続いたこともあって12時間台のゴールだった。この日は定峰峠が回避され、多少晴れ間もあり終盤の渋滞もほとんどなかったことで10時間台のゴールとなった。春の雨と夏の雨は違う。あの時は寒かった。

 さてと自宅へ自走で帰るか。ところが天気予報を確認すると、どうも自宅付近でゲリラ豪雨が待っているようだ。一度脱ごうとしたカッパを再び着込み、国道246号を帰還。自宅まで残り10キロ付近で痛烈な一撃を食らった。この日、最強のゲリラ豪雨で風のおまけ付き。国道の坂は川となり、豪快に車からの水しぶきが襲ってくる。乾いたジャージーがまたびしょ濡れだ(T_T) 最後の最後まで雨に泣かされる、今年最初で最後のブルベとなった。まあ、終わってしばらく経つと、つらかったことも綺麗に忘れ、あれはあれで楽しかったなぁなんて思うに決まっているのだが…。

◆この日の走行距離 ブルベ=202.9キロ、獲得標高1371メートル、所要時間10時間39分 自走往復を合わせると走行距離252キロ

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