娘と今季2度目のマリノス戦観戦だったが…。残念ながらセレッソ大阪に1-2で敗戦。
負傷のパクに替わって杉本、そして新戦力のマテウスを左ワイド、エリキをトップ、渡辺皓太をボランチに起用。4-4-2の攻撃的布陣を敷いたが、攻めても攻めてもゴールは割れず。コーナーキックのチャンスは15本あったが、長身選手がいないのではね返されるばかり。新戦力の3人はいい動きを見せたが、イライラのつのる展開。
前半に右サイドを清武に何度か突破され、こぼれ球から先制された。後半、チアゴのボール奪取からエリキのラストパスをマルコスが左足アウトで流し込んで同点に追いついたが、FKから勝ち越しを許した。メーンスタンドアウェー側から見ていたが、ソウザのキックがそのまま入ったのかと思っていたが、後で映像を見ると奥埜が飛び込んでいた。先制点も奥埜に押し込まれた。数少ないチャンスをものにされ、しっかり守りきられた。この2連敗は痛いなぁ…。
勝利を見たいのでもう一度行くかと思ったが、日産スタジアムでの試合はラグビー・ワールドカップのせいか、12月の最終戦だけ。今季は1分け1敗に終わっちゃったか…。
それにしてもこの日のピッチ状態はひどかった。暑さのせいとしているが、あれではマリノスのサッカーはできない。「阪神園芸」をみならってもらいたいものだ。
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