お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



久々に神奈川ブルベに参加した。横浜・都筑区茅ヶ崎を発着する「都筑200」。スタート地点が自宅から16キロとお手頃な距離が魅力。20キロを超えると、行くのはいいが帰るのが面倒になるんでね。

19日に開催予定だったが、コロナ禍のため19〜27日で参加者が出走日を任意に選択できる形式となったので、一番天気予報が良かった25日にグラベルロードで出走した。

コースはみなとみらい〜三浦半島〜逗子・鎌倉の海岸線〜丹沢山麓の里山で、神奈川の見どころを走る、言ってみれば「観光ブルベ」。スタート前に主催の方と話す機会があり「中華街や金沢八景も通りますよ」と嬉しそうに説明して下さった。11時間ほどで完走したのだが、走りながら主催者の「神奈川愛」を存分に感じたなぁ。

また、三浦半島の宮川公園から松輪入口へ抜けるコースや、篠窪の富士見塚への激坂、渋沢丘陵の震生湖を抜けるマニアックな道など自分が好きなコースを走らせてくれたのも嬉しかった。

ランチは95キロ地点の葉山でカツ丼(850円)をがっつり。女性が2人でやっているカウンター5席だけの小さな店だが、止まりやすいし、リーズナブルなので何度か寄っている。しばらくお休みしていたので心配していたが、営業再開している姿にほっとした。

グラベルロードでブルベを初めて完走したことになった。タイヤが40Cなので時間がかかるかなと思ったが、元々が遅いのでロードと比べタイム的には代わり映えはしなかった。ただ、リアが34Tなので上りは楽(^o^)


日産スタジアム



ジャックの塔




赤レンガ倉庫



港の見える丘公園



金沢シーサイドライン



馬堀海岸



走水海水浴場



観音崎公園



浦賀の渡し



三浦海岸



宮川公園




三浦の大根畑。後方に宮川公園の風力発電



葉山で食べたカツ丼



逗子海岸



片瀬橋。後方に江ノ島



篠窪の富士見塚



篠窪の富士見塚の桜



篠窪の富士見塚の桜



渋沢丘陵から丹沢を臨む



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グラベル修行で白銀林道へ。「はくぎん」ではなく「しろがね」と読むらしい。

渋田川の桜を楽しみ、小田原に突如できていた「報徳広場」に驚き、鈴廣近くの早川沿いの桜に癒された後、三枚橋に到着。箱根旧街道へ入り、白銀荘の前を左折するととんでもない壁が目の前に現れた。だが僕にはフロント30×リア34という力強い味方がついている。どんな坂も怖くないぞ(^o^)


渋田川の桜



報徳広場



早川沿いの桜



白銀荘。ここを左へ


1キロほどの激坂を時速4〜5キロで上ると小田原湯本カントリークラブ。その前の分岐を右折すると湯河原まで続く26・731キロの白銀林道の始まりだ。


白銀林道起点


序盤はきついが徐々にこう配が緩くなり、普通に回せるようになってくる(といっっても遅いけどね)。2キロほどでピークとなったようで道は下り始め、ターンパイクと交差する橋を通過してもどんどん下って行くが、5キロ過ぎからは再び上り。やがて待望のダート区間となる。


ターンパイクと立体交差する地点


だが、小石が転がる砂利道は走りづらい。必死でコース取りをするが、慣れないため腰が引け気味。タイヤはブロック付きの40Cなのでグリップ力が強く滑ることはないのだが、やっぱり怖くて押し歩きが入ってしまう。まだ初心者なもんですからね。舗装路が見えたときはほっとした。


ほかの林道との交差する地点



4キロ地点



押し歩きした地点


その後もダートは何度が出てきたが、こちらは石も少なく、踏み固められた感じだったので問題なく乗れ、アドベンチャー気分を満喫した。

下り切ると見覚えのある場所。小田原城カントリー倶楽部へ向かう道の途中で、「天空のゴルフコース」まであと4キロの地点だった。なるほど。ここへ出るのか。


林道はここでいったん途切れる


白銀林道はここでいったん途切れ、この道を少し下った先の分岐を右へ行くことになるのだが、この日はここまで。湯河原方面へは次回のお楽しみにしよう。

その後は急坂を下り、お初の石橋山古戦場へ軽くヒルクライム。小田原港付近でランチにしようと思ったが、お目当てのお店は午後1時半ごろだというのに満員。結局、立ち寄りやすい柏木牧場でメンチカツサンドで腹を満たした。この日の走行距離は125・7キロ。獲得標高は1066メートル。グラベルロードは先にどんな道があろうと進んでいけるので面白い。


おかめ桜まつり



石橋山古戦場



柏木牧場のメンチカツ


さて、その4日後。

グラベルの先輩の教えのもと、5人のグラベラーとともに林道修行。白銀林道へ再び向かった(^o^)

舗装路からグラベルに入る直前のターンパイクと立体交差する地点で一行はストップ。「プシュー」とタイヤの空気圧を抜く音が聞こえてきた。基本だそうです。一応ロードよりは低い6気圧ぐらいにしておいたのだが、それだと高過ぎ。「プシュー」と抜いて手触りで「こんなもんかな」と先輩諸氏がOKサイン。後は「ギアはいつもより重く」とアドバイスをくれた。その先のグラベルを走ってみると、グリップ力が増したのか、前回、押し歩きした区間も何とか走れるようになった。先輩の助言に感謝。帰宅後、空気圧を測ると3気圧強だった。

ゴルフ場から先の未知の区間はダートが多かった。真鶴半島が見渡せる絶景のさつきの郷が26キロの林道の中間地点。ここまででもう十分な気もするが…(^_^;


さつきの郷からの絶景。眼下には真鶴半島



グラベルロードが作るミステリーサークル


22キロ地点手前に待っていた、大きな石が転がりラインが取れないとされていた一番の難所は何とかクリアしたが、その先に予想外のガレ場が出現。ここはどう考えても乗れないので押し歩きした。しかし、グラベルがこんなに楽しいとは。ロードとは全く別の面白さがある。はまりそう…(^o^)

終盤はずっと緩やかな上りのダート。「しとどの窟」まで3800メートルと標識があったが、その長かったこと。その分楽しめたが、最後尾でかなり遅れていたので心配した仲間が様子を見に来てくれた。申し訳ない。上りも下りも遅くてごめんね。


しとどの窟はこの右を400メートル下る



このトンネルの先は椿ライン


往復するという(とんでもない)計画もあったが、この日は(無事に)ここで終了。トンネルを抜け、椿ラインの綺麗な舗装路に出た瞬間、一斉に歓声が上がったのは言うまでもない。 

遅いランチを真鶴で食べた後はR134で帰宅したが、トレインの速いことったらありゃしない。空気圧落としてるのにロード並み。ちぎれないように着いていくのがやっとで、グラベル走るよりしんどかったよ(T_T)


いつもはスルーの「うに清」でランチ。魚の塩焼き単品+ご飯+味噌汁=1485円


この日の走行距離は163.4キロ。獲得標高は1545メートル。翌日は筋肉痛と雪まじりの雨のため、ひきこもり(^_^;

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グラベルロードで16年ぶりに大楠山を上った。前回はダートだとは知らず、無謀にもロードで挑戦した。幸いパンクなどのトラブルはなかったが「今度行くときはMTBで」と固く誓っている。16年経ち、MTBではないがそれに類するバイクでその誓いがようやく実現できた(^o^)

この日は久しぶりに境川を河口まで走った。サイクリングロードは藤沢までで、その先は引地川へ行けと案内されるが、川沿いの道は東海道線で遮断されるもののその先は河口まで続いている。だが、最後は砂利道。ロードでは走る気にならないが、グラベルロードなら難なく走れちゃう♪


境川河口。はるかに江の島が見える



片瀬江ノ島駅


R134号の大楠山入口を左折し、さらにコンビニの先を左へ入る。緩やかな坂が続くが、「芦名堰」という池の先から急坂が始まる。きつい上りはコンクリート舗装で、たまに現れる平たんや下りは砂利道。ギア比0・88のファイナルローがあるので壁のような坂も何とかシッティングでゆっくりと上っていける。だが、中盤あたりから上りも砂利道となってきた。これは厳しい。コケないようルート選びに全神経を集中してペダルを回し続けた。しかし、こんな道を16年前はロードでよく走ったもんだよなと我ながら驚いた。当時は47歳。若いっていいね。


大楠山への上りの途中



大楠山ピーク付近



大楠山ピーク付近



大楠山ピーク付近



大楠山ピーク付近


途中に「へっぴり坂」という急坂があった。「芦名側で最も傾斜の急な坂道。その名がおもしろい」とある。確かに2・3キロの登坂で一番の激坂だった。


へっぴり坂


頂上まで歩きで上ってみたが、展望塔は塗装工事中。残念すぎる(T_T)


塗装工事のお知らせ


来た道をそのまま下ったが、反対側の登山口となっている前田橋バス停が気になったので行ってみた。小さな橋を渡るといきなり階段があった。こっちは自転車では無理っぽいね。


前田川にかかる小さな橋



前田橋からの登山口


ランチは大船の「でぶそば」。以前から行きたいと思っていて場所も確認していたのだが、お昼どきに通過する機会がなかった。ようやく「寅さんセット」にありつけた。もう閉鎖されたが近くに松竹の撮影所があり、ここで寅さんシリーズが撮影された。渥美清さんも合間にマドンナらを連れて訪れたという。愛したのがラーメン、チャーハン、シューマイ。これがセットになっている。どれもあっさりした味。年寄りでも綺麗に完食できた(^o^) 撮影所が閉鎖されてもう12年ほど経過しているが、交差点名の「松竹前」がまだ残っているのは驚き。


でぶそば



でぶそば店内



メニュー



寅さんセット


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日曜日はJ2ファジアーノ岡山戦を今季初観戦。開幕から好調でここまで2勝1分けの2位。同じく勝ち点7で並ぶ町田ゼルビアとの敵地での対決をBD-1で観戦に行った。


境川サイクリングロード


小野路はよく通るので場所は分かっていたが、休日で車の多い鎌倉街道を通りたくなかったので境川サイクリングロードを古淵付近で抜けた後、適当に走っていたら迷った(^_^; なのでスタジアム到着はキックオフ十数分前。駐輪場となっているテニスコートからビジター席へ行くにはスタジアムを半周しなければならないので焦ったが、座席についた時にちょうど選手が出てきた。座席数に比べてこんなにあるのかとびっくりしたトイレもすぐ近くにあって助かった。日産スタジアムだとトイレは遠いし混んでるのでね。


テニスコートが駐輪場



天空の城で初観戦



GIONスタジアム



改装されたバックスタンド


結果は町田にうまく攻め込まれ1-3で今季初黒星を喫し、5位に後退した。次は4連勝の首位横浜FCとホームで対戦。いきなり正念場を迎えた。負傷で途中交代した守護神梅田の状態が気になる。


負けたけどサポーターからは温かい拍手


この試合の後半途中に移籍後初出場したオーストラリア人のステファン・ムークが一発退場。岡山ではデビュー戦途中出場で一発退場は仲間隼人以来だと思われるが、仲間はその後中心選手となり、柏、鹿島とステップアップした。悲観することはないかな。

帰りは駐輪場からいったん上り、スタジアム西側の町田日野線を走り図師交差点から道なりに南下していったのだが、すげーアップダウンだった。渋滞していても鎌倉街道の方が楽だったかな。

天皇杯の組み合わせもつい先日発表され、初戦の栃木SCに勝つと、3回戦でマリノスと対戦する可能性が出てきた。どっちを応援しよう?

ところで町田のホームスタジアムは「GIONスタジアム」という。野津田公園にあり、別名「天空の城」。我が家からは17キロ。ところが今季J3降格のSC相模原のホームスタジアムも「ギオンスタジアム」という。こちらは麻溝公園にあり我が家からは8キロ。スポンサーが同じなのでややこしい。ただ相模原が降格したのは痛い。近場で行ける試合が1つ減ったからねぇ。

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遊ぶ時間がいっぱいできたので、新しいおもちゃを買いました。

今、人気のグラベルロード。タイヤはなんと40C。長距離が走れる上、悪路も走れます(^o^)


FUJIのJARI 1.5


境川サイクリングロードでシェイクダウンの後、初のグラベルにちょっとだけ挑戦。以前、ロードで行って走るのを断念した、住所で言うと川崎市麻生区の里山を少しだけ走った。悪路というよりトレッキングの道ですな。こんな所を走っていいのか、走れるのかとおっかなびっくりで入り込んだが、まあ、何とかなるもんですな。コケそうになれば足つけばいいし、階段になれば自転車をかつげばいい。楽しいね(^o^)


境川でシェイクダウン



けものみちを走った



この坂は上れなかった


山歩きの人やトレランの人とすれ違いながら気がつけばピーク。「防人見返りの峠」で、今走ったのは「よこやまの道」というらしい。脇道から峠への坂道の途中へ出てしまったので、勢いがつかずに乗れず最後は押し歩きになったが、ロードと違って全く気にならない。

見下ろせば勝手知ったる尾根幹。すげぇショートカットになったようだ。


防人見返りの峠



防人見返りの峠からの眺め。左手には大山が見えるようだ



右下は尾根幹


尾根幹を走った後、大妻女子大の先を入って里山を抜け、ポツンとあるお蕎麦屋さん「山桜」でとろろそばと穴子とちくわの天ぷら。



とろろせいろ(780円)と天ぷら。穴子200円 ちくわ80円


その後は久々に尾根緑道(戦車道)を帰った。ロードなら走らない道だが、グラベルロードだと路面を気にする必要もない。行き先が広がったなぁ(^o^)

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2月21、22日と河津桜と西伊豆スカイライン目指し1泊サイクリングを敢行。

動画はこちら

初日は午前5時ごろに自宅を出発し、小田原からは海岸線をひたすら走って河津を目指す。ずっと向かい風だったが、熱海の先の曽我浦大橋から南を向いた途端に風の強度が増し、結局、予報通りに強風が2日間とも吹き荒れることになった。天気が良かっただけに辛かったが、まあ、サイクリングは自然との戦いでもあるしね。仕方ない。


寛一お宮



下多賀付近



道の駅伊東マリンタウン


伊東の先は渋滞する国道を避けて海沿いの県道へ。ブルベで何回か通っている道だが、「太平洋岸自転車道」という標識は初めて見た。「千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県の各太平洋岸を走り、和歌山市に至る延長1400キロの自転車道構想」だそうだ。へぇ〜。


太平洋岸自転車道の標識



川奈いるか浜


海岸線のアップダウンをこなし、河津到着はお昼過ぎ。ここまで来たらお昼は金目鯛でしょ(^o^) 甘辛い味に舌鼓♪


河津到着



河津。はるかに大島が見える



金目鯛の煮付け


河津桜まつりは1年ぶりの開催。満開はもうちょっと先かなというこの日の感じだったが、所々に満開の綺麗な桜もあり目を楽しませてくれた。桜並木沿いには出店も出ていたね。


河津川沿いの桜並木






この後は天城越えへ。強烈な向かい風と戦い、高所恐怖症の身にはこたえるループ橋を上り、新天城トンネルを目指す。ループ橋からトンネルまでは6・2キロで平均こう配7・2%。途中に旧天城トンネルへの分岐があったが、ここまでがきつすぎて回り道をする気にはならなかった。


天城を目指す



ループ橋



天城峠への分岐



新天城トンネル



伊豆の踊子


本日のお宿は湯ヶ島。コロナ禍で客足が減ったため、朝食はあるが夕食はなし。近くに食堂はあるのだが、こちらも閉店が早い。女将さんに相談すると、店へ電話してくれ「今行けば閉めないで待ってる」そう。まだ午後4時半ごろだったが、あわてて行って鮎の塩焼き定食をいただいた。


鮎の塩焼き


本日の走行距離165・5キロ、獲得標高1960メートル。冷え切った体を露天風呂であたため、かる〜くビアを飲んで明日に備えた(^_^;


玄関に自転車を置かせてくれました(^o^)


さて最終日。お宿でがっつりと朝食をいただき、午前8時ごろ出発。まずは標高770メートルの風早峠を目指す。ルートは簡単。宿の前の道をそのまま上って行けばいい。14キロほどの登坂だが、中盤のクネクネ道がきつい。この日も風が強く、吹きさらしの峠では吹き飛ばされそうだった。


朝食



風早峠へ続く道



もうちょっとで風早峠



風早峠


お次は標高897メートルの仁科峠。風早峠からは1・5キロほどだが、こう配は10%。おまけに強烈な向かい風。この日ではここが一番きつかった。展望台へ上ってみようとしたが、残雪と風に阻まれて断念。夏にでもまた来よう。


仁科峠



仁科峠


この後はUターンして西伊豆スカイラインを目指す。標高574メートルの船原峠(土肥峠)までは下り基調。再び上りの始まるここから戸田峠までが西伊豆スカイラインだ。上りのピークは標高900メートルの小土肥駐車場付近。ここから豪快なダウンヒルが始まる。


西伊豆スカイライン土肥駐車場



西伊豆スカイライン小土肥駐車場



戸田峠


いやぁ、絶景だったよ。富士山を見ながら駿河湾に向かって下るなんて最高(^o^) みんながここに行きたがるわけだ。これで風がなきゃもっと良かったんだけどね。

達磨山レストハウスで少しだけ雲がかかった富士山を拝んだ後は、修善寺まで下り、ランチはお気に入りの駅弁「武士(たけし)のあじ寿司」。これは外せない。


達磨山レストハウス



達磨山レストハウス



修善寺駅



武士のあじ寿司



武士のあじ寿司


修善寺からは北上。韮山で「大河ドラマ館」に寄ろうとしたがいつ間にか通り過ぎたようだった。その後は函南(かんなみ)から県道11号で鷹ノ巣トンネルを越えて熱海へ。峠で伊豆を脱出するよりは楽なルートだが、それでもきつい(T_T)


熱海まで帰ってきた


相模川サイクリングロードに入ったところで日が完全に沈み、自宅到着は午後7時前。走行距離は155・8キロ。獲得標高は2245メートル。11時間ほどかけて湯ケ島から帰ってきたことになる。小田原からの50キロがやたら遠かった。

2日間の合計が321・3キロ。風には悩まされたが、楽しいライドだったな〜と帰宅後にサドルを持って持ち上げると、シートポストとサドルをつなぐ台座の部分がもげた。もし伊豆の山の中でこうなったら…。やれやれ、ここで良かった(違うかな(^_^;)


シーとポストの台座がもげた


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