6月に入って、えらく忙しくなってしまい、以前のように煮物を作るような余裕がなくなってしまった。 煮物は、しっかり野菜が取れていいだけれど、、、 毎日の食事も、だんだんに横着になってくる。 簡単にできて、しっかり食べられるものというと、つい肉料理に。 今晩の夕食は、豚肉の生姜焼き丼と水菜のサラダとなった。 材料の肉は、ショウガのたれが付いた市販のもの。 それに、冷蔵庫にあった椎茸も一緒に炒めてみた。 時々行く大泉の大型店舗では、しょっちゅう半額で売っているので、260gもの量があっても¥230と安い。 水菜は¥100だから、ボリュームがあってもかなり安上がりである。 弁当などを買ってくるよりも、ずっと安くて満足感もある。 もちろん、コンビニ弁当なんかよりずっと美味しい。 魚も好きなんだが、買うと結構高いのと調理が面倒なんで、釣りに行って持って帰ってくる時くらい。 ところで、野菜が高いな~。
大好きな「マーブル」の写真が新宿ハンズのお店でディスプレイされたとのメールをジョニーさんからもらいました。 そちらに行かれたら、是非見てやってください。 彼が撮影した、かわいいショットがありますよ。 もちろん、お買い物も忘れずに。 「今度はいつ会えるかな~」
車で出掛ける際に、どうしても積めないものがある場合には大活躍するはずのルーフボックス。 しかし、そこには落とし穴があるのだ。 部屋に荷物を置くスペースがない場合、格好の荷物スペースとなってしまう。 当然、積みっぱなしになるから、車は重くなるし、それが原因で「燃費」が悪くなる。 小生の車はステーションワゴンなので、カーゴスペースも十分あるので、さらに悪いことになる。 部屋のかたずけをしていて、スペースが空いてくると、そこへ何とか「こいつら」を押し込めないかと考えた。 来週のMTBツーリングに向けて、ルーフボックスをサイクルキャリアに交換するというタイミングもあって、ここらで何とかしようかと。 ガソリンも高値安定になってきたし、車の買い換えも考えていたが、とりあえずは現状改善にトライしてみよう。 近々、車検もあるし、いいタイミングかもしれない。 皆さんご存知の「いろいろ出てくる荷室」がはたして変わりますかな?
2000年8月のドイツは、まったく夏の北海道であった。 湿度が低く、さわやかな空気が仕事に来たのをすっかり忘れさせてしまう。 ドイツでの新製品内覧会へ来いというのでやって来たが、お盆のわざわざ航空運賃が思いっきり高い時期にやらなくてもいいでしょ。 こちらは、夏休み返上で来ているから、いろいろと文句を言う。 でも、小生のUAマイレッジ・メンバーカードは有効で、同じスターアライアンスのルフトハンザ航空ではアップグレードでビジネスクラス。 同行者も、これには大喜び。 やっぱりビジネスは楽ちんだ。 レカロのシートだしね。 小生も、最近は乗ることがなくなったので嬉しいが。 さて、今回は「せっかくドイツだからアウトバーンでしょ」ということで、チケットはフランクフルトまでで、そこからはレンタカーで約450キロ離れた目的地のケルンまでドライブして行くことにした。 夏休み返上だから、これくらいはいいでしょ。 借りた車はメルセデス・ベンツのA140のオートマ車。 アメリカ出張では、ほぼ100%レンタカーを借りているが、ヨーロッパでは初めてで、「オートマ車」と念押ししておかないと、ほとんどがマニュアルなので危ないとのこと。 左ハンドルのマニュアル車は、オーディオのB社に勤務した際にはよく乗っていたが、さすがに道が分からないドイツではちょっと心配だった。 それが、後になって「正解」と分かるのである。 空港からアウトバーンへは難しくなく自然に乗れる。 さあ、初めてのアウトバーンはどうだろうか? 3車線の道がまっすぐにず~っと続く。 周りの景色は、北海道そのままである。 さすがに最高速制限無しの道路、アメリカと違って路面が荒れていない。 最初は、右端の車線を100キロくらいで大人しく走っているが、「せっかくだから追い越し車線を走ってみよう」と、後ろからポルシェやら大型のベンツやらがあっという間に迫ってくる。 150キロ出していたが、そんなんじゃダメのようだ。 すぐに、また右端の車線へ。 でも、この小さなベンツ、良く走る。 そうそう、時々制限速度(キロ表示)がある場所がある。 工事区間などであるが、「こりゃドイツ人の感覚だな」と思ったのが「その数値」。 80Kmとあった場所は、絶対に80Kmまで落とさないと怖い。 日本なら、20~30Kmは余裕をみてもまったくOKなのだが。 これは注意が必要。 さっきから気になっていたことがあった。 ず~と同じ地名の出口標識が出ていて、「ずいぶん大きな街があるんだな」と同行者と話していた。 後でドイツ人に聞いたら、「それ、出口っていう意味だよ」。 ありゃ! 気がつけば、英語での表示がまったく無い。 先が不安だったが、何とかその日のうちにはホテルに到着。 夜遅くにレストランを探したが、なかなか開いている店が見つからない。 アメリカの乗りは通じないようだ。 やっと見つけたのが、中華料理店。 ここでもメニューがすべてドイツ語! 誰だよ、「ドイツじゃ英語で大丈夫」なんて言ったヤツは! 店の主人が台湾人で片言の英語がOK、助かった! 小生は英語と片言の北京語で何とか注文できた。 腹ぺこの我々には、醤油の味がシミ渡った。 この店には、滞在中に何度も通ったのは言うまでもない。
今日のフリマは出店取りやめにしました。 ご来店を考えていただいた方々におわびいたします。 しっかり朝早く起きて、7時半には会場についたけれど、出発時に「大したことない」と思っていた雨も、会場が近づくと激しくなり、午後からの降水確率も60%と大きい。 夏場は暑くて、こちらがまいってしまうので、ちょっと涼しくなったらまたやる予定です。 その時はまたよろしくお願いします。 さて、今から二度寝して、午後はまた掃除に励むかな、、、