中検準１級の問題難しいー！

こつこつ太郎です。

本日の一言。

「中検準１級の問題、難しい―！」です。

ちょっと病み上がりではありましたが、午後、第８７回（２０１５年１１月実施）
のヒアリング問題に挑戦してみました。

全然簡単ではないです。

ものすごい挑戦レベルです。

問題が３つありますが、最初の２問で５０点満点で、これが７割のでき、
そして３問目が５０点満点で５割できなかった感じです。

「うわー、こんなに難しかったかな。」っていう感じ。

以前、どこかの大学の先生の文章を読んだことがありますが、その先生によると
彼女の大学の生徒で１年間交換留学をして中検準１級を受験した生徒たちの成績
を分析すると、ヒアリングは合格点をとるが、筆記が難しいみたいだと書いてました。

とんでもない。

ヒアリング、私にはまだ難しい。

問題文に出てくる単語がＨＳＫで聞いている単語とちょっとずれがある感じが
します。

すこし書面語が多いような感じ。

でもでも、とって重要な単語や言い回しだと思います。

いやー、完全にちょっと一山上るチャレンジ精神が必要です。

６月の受験を考えているので、少しまだ時間があります。

中検準１級の学習は私の中国語総合力を高めてくれると強く思っているし、受験の
ためだけに勉強しているのではないので、楽しい気持ちで学べたらいいな。

もちろん、人生そんなに甘くないのでたまにはショックを受けたり、弱気になったり
することもあるでしょうが、そんな時はやっぱり「こつこつ」で乗り切れるでしょう。

結果は考えずにこれからもこつこつ取り組みます。