アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

壁を越えるには、時には根性も必要。

2019-07-07 20:21:56 | アンニョンクラブ関係
こんばんは。

昨日、韓国語入門の授業がありました。

複合母音の学習をしました。

少し学習経験のある学習者は余裕がある感じでしたが、初めて学ぶ方の表情、とても
苦しんでいる感じでした。

その苦しみ痛いほどわかります。

「オ」と「ア」を同時に発音してください。「ワ」になりますね。文字は「オ」と「ア」
をくっつけて書きます。

「ウ」と「エ」を同時に発音してください。「ウェ」になりますね。文字は「ウ」と
「エ」をくっつけて書きます。

こんな感じで11個の複合母音を学びます。

そして、この基本複合母音に子音がつきます。

例えば先程の「ウェ」の前にkの子音がついて、kウェという文字や音を習得する必要が
あります。

更に、これらの複合母音を使う単語を学んでいきます。

初めて学ぶ学習者にとってはかなりな負担だと思います。

私がフランス語でぶつかっている、文字と音がつながらないという苦しみと同じだと感じ
ています。

授業をしながら、この壁を乗り越えるにはある程度の根性・頑張りが必要だなと感じました。

きつさはあるけど、乗り越えないとならない壁です。

ガッツが必要なときはガッツで乗り切りましょう。

ちょっとした根性・頑張りで乗りきりましょう。

私自身も中国語の学習において、「ラジオを理解できるようになりたい」「テレビドラマを
理解できるようになりたい」という大きな壁がたちはだかっていますが、受講生の方々と
同じで、時にはガッツが必要だと感じています。

受講生に負けないように私自身も、中国語の壁をもうちょい踏ん張って乗り越えたいなと
改めて思ったところです。


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