アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

通訳案内士試験(2次・中国語)を受けようか迷っています。

2017-09-22 22:00:55 | 通訳案内士試験
中国語の通訳案内士2次試験を受験するかどうか迷っています。

一応受験する予定で申し込んだので、受験票は届いています。

1次試験は免除なので2次試験だけ受ければいいのですが、日本の歴史・伝統に関する言葉を中国語で
表現するには、それなりの勉強が必要ですが、実をいうと面白くないのです。

たとえば、2014年の2次試験では次の言葉を説明させる問題が出たと紹介されています。

「初詣、東海道53次、日本3景、高野山、厄年、日本最大の木造建築、福袋、草津温泉の特徴と生き方」
などなど。

最初は面接官が日本語の文章をいうので、それを書きとって中国語に翻訳する問題がでるそうです。

その次に3つの選択肢(上記に記したような単語)から一つの言葉を選んで2分間のスピーチをして、
その後、面接官がいろいろ質問をするそうです。

しっかりと中国語に直せるかまだ自信がない状態です。

そして日本事象を説明できるようにするにはそれなりの勉強をしなくてはなりません。

正直言って、七五三とかお祭りとか、上記に紹介した様な言葉を中国語で表現できるようにする学習、面白くない。

それより、中国語の慣用句を学んだり日常生活の会話の学習をしたい。

通訳案内士の二次試験を受験するには、時間と労力が必要です。

実の所、韓国語の通訳案内士の2次試験の時は何にも準備しないで受験しました。

日本の地名や歴史用語は日本語をそのまま使って通じるから問題ありませんでしたが、中国語は日本の地名や
歴史用語・伝統に関する中国語読みを覚えなくてはなりません。

少しは勉強しないとまずいかなという気持ちが数日前から出てきて、昨日から「中国語で日本のことを
話してみる」(中経出版)をいう本を見始めました。

ただ、受験するかどうかは未知数です。

学習が続いて、少しの自信が出てくれば受験するかもしれません。

現在の所、自信がないのと学習内容にそんなに学習意欲がわかない状態です。

やりながら考えます。

本日の学習は以下の通りです。

韓国語(30分)東亜日報

中国語(2時間50分)習慣用語、実習コース、中国語で日本のことを話す、台湾注音