アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

つまみ食い学習なら何とかなるかもしれない。

2017-09-28 22:10:24 | 中国語
12月3日に通訳案内士の2次試験があります。

受験するかどうか決めていませんが、状況を見て決めようと思っています。

2次試験を受験するには「中国語で日本のことを話せるようになる」必要があります。

先週から少しずつそのための学習を始めました。

数日前にブログで書いたようにあまりおもしろくないなと思いながら始めましたが、今は少し面白みを
感じるようになっています。

それは、つまみ食い学習をしているからです。

つまみ食い学習という言葉は、このブログで自分の勉強をどう紹介しようかと思っていて、先ほど頭に
浮かんだ言葉です。

「中国語で日本のことを話せるようになる」ために、現在5種類の教材があります。

「中国語で伝えたい自分のこと、日本のこと」(白水社・及川淳子)

「中国語で日本のことを話してみる」(中経出版・秦燕・芳沢ひろ子)

「中国語40字で伝える日本」(白帝社・秦燕・芳沢ひろ子)

「中国語日本紹介辞典」IBCパブリッシング社)

「おもてなしの中国語」(NHKラジオ)

以上ですが、一つ一つの事項を見ていると、ちょっとおもしろそうだなと思うものもありますが、
全然学ぶ意欲がわかないものもあります。

全然、興味のわかない個所は完全にパスして飛ばします。

でも、その中に知っておくとためになりそうな単語があったり、フレーズがあったりします。

それで、上記の教材の中で私自信が学びたい思ったところをピックアップしながら、音読筆写
の学習方法で学んでいます。

学びながら、私自身のこのみ(趣向)に合わない表現もいっぱい出てきます。

そんな時には、「とにかく自分で説明できればいいや」という気持ちで、教材にかかれている
表現でなく自分なりの表現に変えて音読しています。

もしかしたら、間違っている可能性もありますが、でもそんなに的は外れてないと思っています。

私自身の好みに合わせて教材をつまみ食い学習しているので、最初の予想に反して面白さが
出てきました。

ただ、「中国語で日本のことを話す」ことを目的とした学習だからつまみ食い学習をしているので
あって、普通の中国語教材はかかれていることを一生懸命頭に入れようとしています。

「中国語で日本のことを話す」学習については、しばらくはつまみ食い学習を続けてみます。

今日の学習は以下の通りです。

韓国語(20分)東亜日報

中国語(3時間10分)習慣用語、中国語実習コース、中国語で日本のことを話す、ラジオ