おはようございます。生き生き箕面通信161120(2810)をお届けします。
・ボクの誕生日。喜寿です。だけど、どうしてもうれしくない
誕生日であり、ここまで育ててくれた世の中の人たちに感謝を申し上げます。それでもあまりうれしくないようです。
生まれてきたことを感謝し、いま護られていることを感謝し、導かれていることを感謝する以外に、道はないことを承知しています。
「ありがとうございます」「おかげさまで」という感謝の言葉を出会う人、出会うものすべてに心を込めてかけ続けることが、心の次元を引き上げることになることはわかっているつもりです。
でも、やはり心は和まない。自分の年が喜寿というところまで来てしまったことに、なんだか和まないのです。仕方がない。