生き生き箕面通信

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2485 ・民主岡田代表は、「国民連合政権」に否定的

2015-10-20 09:21:25 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信2485(151020)をお届けします。

・民主・岡田代表は、「国民連合政権」に否定的

 岡田克也・代表は一昨日10月18日に、仙台市内で記者会見し、「共産党との協力は大事だが、政権をともにすることが前提だとハードルは極めて高い」と、否定的な考えを改めて示しました。

 朝日新聞が本日20日に伝えるところによると、民主党の保守系議員を中心に共産党との選挙協力そのものに反対する声が根強く、民主の支持母体の連合も共産党との連携には否定的だ。これは、自民党から反共キャンペーンなどの攻撃にさらされると懸念しているためだ、とされています。

 結局、民主党は、共産党との対決ではすでに敗れているとみなされています。そして、連合も共産党との連携に敗れています。

 団結しなければならないのは、ひとえに一敵、「安倍政権」です。なぜ、沖縄方式がうまくいったのか。それは、小異を捨てて、大同についたからです。沖縄の人たちにも、自民から共産党までいろいろあります。しかし、それを乗り越えてやったのです。

 しかし、岡田・民主党は、いまだにむさいことを言っています。岡田・民主党は、国民から置いてきぼりをくらってしまう。こんな民主党は、これ以上いらない。