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いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

筑紫洲 (つくしのしま) でもぶどう記録;第35週

2024年11月23日 18時37分51秒 | 筑紫洲 (つくしのしま)

▲ 今週のみけちゃん
▼ 筑紫洲 (つくしのしま) でもぶどう記録;第35週

■ 今週の筑豊境

■ 今週の花実

■ 今週の端役

巻物の端っこ。

たっぷり上穴子の 湯葉巻き:はま寿司
上穴子や野菜を湯葉で巻いた「たっぷり上穴子の湯葉巻き」 ↓広告画像

Yahoo知恵袋:「巻き寿司の端っこが好き」っていう人よくいますが、あれはどういう気持ちで言っているんでしょうか?

■ 今週のイカ

ヤリイカ:はま寿司

■ 今週のイタリア産、あるいは、手を変え塩を変え

シチリア産の塩使用。

表面のカリカリとした食感と生地のサックリとした食感のコントラストに、コクのあるキャラメルの味わいがマッチしている。シチリア産天日塩を加えることで、キャラメルの風味を引き立て、すっきりとした後味に仕上げた。

ブルボン、シチリア産天日塩を練り込んだ「塩キャラメルクッキー」発売

産地別塩シリーズ: スペイン産の塩。 淡路島の塩

■ 今週の a still life (静物画像)


訳あり洋梨

■ 今週の訳あり洋梨が運んでくれた山形情報

山形から来る訳あり洋梨は、新聞紙に守られ送られてくる。御丁寧に全国紙ではなく山形新聞を使ってくれる。過去の偉業は、訳あり面子が運んだ、本間さまの訃報である。今年も特ダネがないかな?と思い、丸まった緩衝材の新聞をほどき、延ばし、目を皿にして、読んだ。本間さま情報はなかったが、鮎子さま情報があった;

おいらが好きな日本語:緊急来酒。来酒とは山形県の酒田に来ることらしい。
おいらのイメージは酒場で強面の酔っ払いが「酒もってこい!」とくだをまき、慌てた店員が酒を持って来るといったもの。

 愚記事:東アジア太子党の時代より

さて、この前の総選挙で石破さんは緊急来酒してくれたのだろうか?(むしろ、迷惑だから断ったんだろうなぁ)

■ 今週の「豚のように幸福に熟睡

愚ブログの度重なるお題は、おいらがKOとアメリカが嫌いなことである。もちろんこれはおいらのねたみ・ひがみ根性に発したもので、こちらに原因があるのであって、KOさまやアメリカさまは、やはり、「王者(おうじゃ)」であらせられるに違いない。


愚記事より

さて、そんなおいらが幸せだ。KO出世襲議員の筆頭あった石破さんの「育ち」の悪さが露呈したからである。これは全く意外だった。全く、予想もしなかった。 KO出の世襲議員は、〇は悪いかもしれないが、あるいは鮎子さまの事例で明らかになったように我がままで気に入らないと権力を振るう傲慢なパワハラ議員だったりすることは、十分予想できた。つまり、〇や性格は悪いかもしれないが、まさか、育ちが悪いとは思われないであろう。ところが、こともあろうに、石破さんのものの食べ方。これはひどい。本当においらは驚いている。こんな育ちが悪いとは思わなかった。匹夫のおいらもこういう食べ方はしない。箸は持ててないし、茶碗に指をつこんでいる。さらには、この食事作法だけでなく、外国首脳との挨拶など日本人の社会人としても劣悪だ。

▼ 熟睡させてくれるKO2

■ 今週のアクセス

今日はつくば記念日;松竹梅のつくば戦後開拓集落について

何があったのだろうか?

■ 今週見つけた《奴ら》の中の《俺たち》、あるいは、1945.8.30,  Atsugi

フィリピンから子猿が来たこの日、この場所。これまで《奴ら》が写った画像しか見たことがことがなかったが、《俺たち》を見つけた。《奴ら》が撮ったのだ。ソース

白腕章は、受け入れ担当者の印。軍刀を握っているのが哀しい。

もちろん、この我らが敗残日本兵3人らが目の当たりにした光景はこれだ;

■ 今週気づいたビンゴと元キャンプ・クロフォード住民

 愚記事より

AC&W SQDN=Air Control and Warning Squadron。
848th Air Control and Warning Squadron(Google
北海道にもいたとある(リンク元)。 奥尻島の米軍施設

去年、横浜市内の駅のホームでスカジャンの絵柄からこの米空軍組織を知った。そして、今週、この組織に属していた人が、札幌郊外の米軍基地、キャンプ・クロフォードのハウジングエリアに住んでいたと知る。


848th Air Control and Warning Squadron/第848航空管制警戒飛行隊のネット掲示板 ソース

勤務地は「サイト45」とある。調べた。下記情報で、石狩当別がわかった;

どうやら、勤務地は当別だ。毎日、通ったのだろうか?


バルーン印の阿蘇岩山に米軍のレーダーサイトがあった。現在は空自が管理。地図中の青〇がキャンプ・クロフォード、赤丸がキャンプ・千歳。千歳は米空軍が1975年まで駐屯。昔、キャンプ・クロフォードから千歳基地まで米軍の毎日バスがあったとネットでみたことがある。バスの時刻表が載っていた。残念なことに保存するのを忘れてしまった。

航空自衛隊 第45警戒隊の沿革

■ 今週の訃報、あるいは、死蔵本を開く

阿川尚之さん死去 慶応大名誉教授、知米派として知られ駐米公使もgoogle

愚ブログを始めた年にすでに言及している:アメリカが嫌いですか 阿川尚之の著作のタイトル。おいらは読んだことがない。 その後、ブックオフかどこかで100円で買って、死蔵していた。今日、少し、読んだ。

 

阿川尚之が学部(ジョージタウン大学)時代を過ごした1970年代中頃は、今でいうラストベルトも錆はじめという段階か?この本はDC(インテリの街、政治都市)での生活といくばくかの旅行が書かれていて、のちのトランプ支持者となる「21世紀初頭の普通のアメリカ人」は出てこない。出てくるのは、貧困家庭から工場に勤めたのち大学に進み物理学の博士でNASAで働くユダヤ人のマルキンさん。もっとも、当世のヴァンスに境遇が似てるかもしれない。やはり、大統領が変わっても、変わらない”普通のアメリカ”を知っていますか。???

なお、2004年の上記愚記事を書いた時点では知らなかったのだが、ジョージタウン大学というのはあの「人道への罪」の元祖イエズス会の大学であり、19世紀に至っても大学が奴隷売買で収益を上げていた(ソース:自供文書)。1838年。ペリー来航のわずか15年前。こんな国から「脅されて」外交条約を結んだんだよ、日本は。

■ 今週知った集団:九州ジプシー(Kyushu Gypsies)

「九州ジプシー」という日本語をググると、出てこない。むしろ出てくるのは、ジプシー・ローズ。この有名なストリッパーは福岡県大牟田の出身。だから九州ジプシーでヒットしたのだろう。

九州ジプシーとは朝鮮戦争勃発で米空軍が急遽編成した航空輸送部隊。

1950 年に朝鮮戦争が勃発すると、米国極東空軍は陸軍を支援するために航空貨物資産の編成を急いだ。これらの資産の中でも特に重要だったのが、戦場から負傷兵を避難させるための航空機だった。これらの航空機は、整備されていない荒れた韓国の飛行場から離陸し、乗客を日本海を越えて日本最南端の島、九州まで運んだ。米軍はここで高度な医療施設を維持していた。
 
アメリカ製のダグラス C-47 ダコタ (別名「グーニーバード」) は、その数の多さから、この空輸活動の主力機となった。日本各地から C-47 が集められ、臨時飛行隊「九州ジプシー」が編成された。この名前は、飛行隊の当初の作戦基地が日本列島最南端にあったことを反映している。(ソース)
九州から朝鮮半島を任務のため転戦したらしい。
 
■ 今週のキリ番



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